だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

秋だけど・・・夏のお出掛け 延長1回

2014年09月04日 | 日記
念願だった”三谷幸喜“の舞台

ワタクシメ、三谷幸喜さんのファンです(*‘ω‘ *)
ずっと「舞台が観たい」と思っていました。

仲良しのマキセツ姐さん(牧野節子さん)が三谷幸喜の大大大ファンで(?)、内容について詳しいので「オススメの作品」を聞いたのが春のこと。
発売日も教えてもらったのに、7月に申し込みし忘れたり、リベンジしたり・・・
先月の「八月歌舞伎」は、ふらっと買えたんですが、三谷さんの舞台は試行錯誤の末、やっとゲット ('◇')ゞ

ここのところ急に涼しくなり、「夏のお出掛け」ではありませんでしたが・・・楽しんでまいりましたぁ!


場所は「渋谷のパルコ劇場」
三谷幸喜 作・演出『君となら』。

同作は1995年に脚本・三谷、演出・山田和也、主演・斉藤由貴で初演されたホームコメディー作品。
全国ツアーをしたほどの人気作で、
今回の再演では、70歳の恋人を持つヒロイン、小磯家の長女・あゆみ役を竹内結子。
あゆみの妹・ふじみ役のイモトアヤコ。
父・国太郎役に草刈正雄、あゆみの母・よりえ役に長野里美。
あゆみのフィアンセは自称70才、ケニーこと諸星賢也役に小林勝也(声優・ナレーターなどで有名)
ケニーの息子の諸星玄也役に長谷川朝晴、
あゆみに恋心を抱いている和田役に木津誠之。
竹内とイモトが舞台作品に出演するのは今回が初めてとのこと。




ほんとに、ほんとに、ほんとーにおもしろかった \(^o^)/
2時間笑いっぱなしでした。
ワタクシメ、“三谷幸喜の舞台”にハマりそうwww

それにしても・・・渋谷は迷路だ(@_@;)

例の「相互運転・怒」になってから、渋谷を避けていましたのに・・・油断しましたワタクシメ。
付き添いのヘルパーさんも「お出掛け上手」な人で、
「PARCOだから、センター街から行こうね」と、安心なコースを選んだにも関わらず・・・迷ったでごじゃる(泣)

そもそも、
渋谷のセンター街が安心なコースって(笑)
「DJポリス」で知名度があがった、あそこらへんが「安心か?」って。
地方の方から、
「あんたら、どんな危険な所で暮らしてんのよ?」
「車いすで、あの雑踏に突っ込むかい」と言われますわね (-"-)

何もない平日でも「渋谷のスクランブル交差点」をわたるのは大変ですよ~。
しかし、無事にわたりきり、センター街に辿り着いた時の「安堵感」は、東京人にしかわからないでしょう(爆)

久しぶりに行った「センター街」はきれいになってて、健全になろうという努力が感じられました。
センター街がきれいになったら「センター街」じゃないではないか! 
「新宿の歌舞伎町」同様に、「渋谷のセンター街」も、そっとしておきましょうよ、ね($・・)/~~~

2020年を目標に、首都圏あっちゃこっちゃ工事していますが、渋谷が整備される日は来るのでありましょうか?

ワタクシメ、
たぶん、一生、
センター街に入ったら、迷子になると思います (ノД`)・゜・。
コメント
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