出ましたぁ~ おめでとう(^◇^)
ワタクシメが本の紹介、それも「新刊紹介」をするのは珍しいことでごじゃる。
ーーどうしたことだ?
ーーこれ以上、異常気象を起こさんでくれwww!
言いたいことは・・・明日言え(笑)
今日ご紹介するのは、仲良しのマキセツ姐さん(牧野節子)か長いこと苦労して執筆されたのを知っているので、我がことのように嬉しいのです。
それで、一刻も早く、ココにアップしたいってわけです。
突然「日本が沈没」したとしても、ワタクシメの「新刊紹介」のせいではございませぬー(*_*;
『子や孫に贈る童話100』(青弓社)
(表紙カバーより)
生きていく勇気と知恵を育て、きらめく感性を養うヒントにあふれた童話・児童文学の100作品をピックアップ!
「想像力を豊かに」「家族」「友達」「笑う幸せ」「勇気を胸に」「優しさに包まれて」などのジャンルから、
幼児―低学年、中学年、高学年と年齢に合った 読みたい/読ませたい童話作品がすぐに探し出せる。
読む喜びを子や孫に贈るための楽しいガイド。
「100」ですよ!
ひゃくぅぅぅー。
「児童文学・童話」だけのくくりではなく、マンガ、映画など・・・
子どもから大人まで一緒に楽しめる100選。
牧野節子さんの引き出しの多さは存じているつもりでしたが、
「もくじ」を見て、古今東西ほんとーにバラエティーに富んだ作品が並んだいて、オッタマゲました (@_@)
マキセツ姐さんが好きな作品を選んだとのことですが、一冊にまとめるためには改めて読み込まなければなりません。
「本」にする構成上、ただ「好きな作品を並べればいい」というものではありませんから、
作者はこの何倍、読んだり観たりしたことでしょう。
マキセツ姐さま、
牧野節子せんせい、
あんたはエライ!
冗談めかすのは、ワタクシメの悪い所(^^ゞ
でも、お世辞も、「身内ユイショ」もしませんよ、ワタクシメは。
本当にスゴイ1冊なんです!
牧野節子さんからの言葉
本書の「はじめに」に書かれていますが、
牧野さんは講演(講座)のあとで受講された方から、
「うちの子にどんな本を読ませるといいでしょう」という質問を受けるそうです。
そんな時、牧野さんは、
「まず『読ませる』という押しつけがましい表現はやめたほうがよろしいかと」。
「お母さま(お父さま・おばあさま・おじいさま)のお好みの本を進めるのがいちばんいいと思います・・・」
このように答えるとのことです。
得てして「本をあまり読まない人」が、子どもには読ませたがるようです。
ワタクシメもその類の人間かも(苦笑)
牧野さんは、
お笑い好き、落語好き、
バンド好き(音楽好き)
舞台や映画も・・・
すべての芸術に長けています。
本書は、とりあえず「文学系」だけ、「牧野節子の好き」を詰め込んだ本です(*´з`)
ご本人もまだまだ書きたいみたいですから(^・^)
次は音楽や芝居のことも交え、「心のオアシス」へのガイドブックを書いてほしいです。
「ガイドブック」の使い方
例えば、図書館に行きおもしろい本に出会えると、返却日に、
「また借りよう」と、図書館内を探索し、そこで違う本に出会い、連鎖していきます。
しかし、借りてきた本がハズレると部屋の隅に積んだまま(涙)
返却日を忘れ、こっそり「返却ポスト」に入れ(恥)
読書から遠のくというパターンにハマるものです(ワタクシメだけかなwww)
この「童話100」は、道案内的に構成されているので、「目次」を見て、
「このくらいのグレードで、こんな内容の本を読んでみたいな」と探したら、
その時、心が求めている作品に出会えると思います。
そして、牧野さんは「本」を紹介すると同時に、関連した映画や音楽にも触れてくれていますから、
「本を読むはずが映画を観てしまった」でもいいし、
「映画のサントラを買っちゃった」でもいいんです。
ここに書かれているモノをヒントにして、心を潤し救ってくれるモノと出会いましょう ♪
サムディ~いつか
「童話100」で拙著も紹介していただきました。
マキセツ姐さん、ありがとう(#^.^#)
またまた「自画自賛」ですがぁぁぁ
「サムディ」は自分でも好きな作品です。
理由は、ワタクシメが「サムディ」を描くことで開放感を味わえたから。
そういう作品を「子や孫に贈る童話100」の中に加えていただけて、とっても光栄です。
ワタクシメが本の紹介、それも「新刊紹介」をするのは珍しいことでごじゃる。
ーーどうしたことだ?
ーーこれ以上、異常気象を起こさんでくれwww!
言いたいことは・・・明日言え(笑)
今日ご紹介するのは、仲良しのマキセツ姐さん(牧野節子)か長いこと苦労して執筆されたのを知っているので、我がことのように嬉しいのです。
それで、一刻も早く、ココにアップしたいってわけです。
突然「日本が沈没」したとしても、ワタクシメの「新刊紹介」のせいではございませぬー(*_*;
『子や孫に贈る童話100』(青弓社)
(表紙カバーより)
生きていく勇気と知恵を育て、きらめく感性を養うヒントにあふれた童話・児童文学の100作品をピックアップ!
「想像力を豊かに」「家族」「友達」「笑う幸せ」「勇気を胸に」「優しさに包まれて」などのジャンルから、
幼児―低学年、中学年、高学年と年齢に合った 読みたい/読ませたい童話作品がすぐに探し出せる。
読む喜びを子や孫に贈るための楽しいガイド。
「100」ですよ!
ひゃくぅぅぅー。
「児童文学・童話」だけのくくりではなく、マンガ、映画など・・・
子どもから大人まで一緒に楽しめる100選。
牧野節子さんの引き出しの多さは存じているつもりでしたが、
「もくじ」を見て、古今東西ほんとーにバラエティーに富んだ作品が並んだいて、オッタマゲました (@_@)
マキセツ姐さんが好きな作品を選んだとのことですが、一冊にまとめるためには改めて読み込まなければなりません。
「本」にする構成上、ただ「好きな作品を並べればいい」というものではありませんから、
作者はこの何倍、読んだり観たりしたことでしょう。
マキセツ姐さま、
牧野節子せんせい、
あんたはエライ!
冗談めかすのは、ワタクシメの悪い所(^^ゞ
でも、お世辞も、「身内ユイショ」もしませんよ、ワタクシメは。
本当にスゴイ1冊なんです!
牧野節子さんからの言葉
本書の「はじめに」に書かれていますが、
牧野さんは講演(講座)のあとで受講された方から、
「うちの子にどんな本を読ませるといいでしょう」という質問を受けるそうです。
そんな時、牧野さんは、
「まず『読ませる』という押しつけがましい表現はやめたほうがよろしいかと」。
「お母さま(お父さま・おばあさま・おじいさま)のお好みの本を進めるのがいちばんいいと思います・・・」
このように答えるとのことです。
得てして「本をあまり読まない人」が、子どもには読ませたがるようです。
ワタクシメもその類の人間かも(苦笑)
{はじめに」
(前略)
ただ、どれも子どもに薦めたい作品ということでは、一貫しています。
そしてこれらは、大人であるあなたにも薦めたい作品です。
優れた作品は子どもの心を打つのと同じように、大人の心にも響くものだからです。
(中略)
文学を含むすべての芸術は、人生に潤いを与えてくれるものであり、人の心を救ってくれるものであると
私は信じています。
(後略)
(前略)
ただ、どれも子どもに薦めたい作品ということでは、一貫しています。
そしてこれらは、大人であるあなたにも薦めたい作品です。
優れた作品は子どもの心を打つのと同じように、大人の心にも響くものだからです。
(中略)
文学を含むすべての芸術は、人生に潤いを与えてくれるものであり、人の心を救ってくれるものであると
私は信じています。
(後略)
牧野さんは、
お笑い好き、落語好き、
バンド好き(音楽好き)
舞台や映画も・・・
すべての芸術に長けています。
本書は、とりあえず「文学系」だけ、「牧野節子の好き」を詰め込んだ本です(*´з`)
ご本人もまだまだ書きたいみたいですから(^・^)
次は音楽や芝居のことも交え、「心のオアシス」へのガイドブックを書いてほしいです。
「ガイドブック」の使い方
例えば、図書館に行きおもしろい本に出会えると、返却日に、
「また借りよう」と、図書館内を探索し、そこで違う本に出会い、連鎖していきます。
しかし、借りてきた本がハズレると部屋の隅に積んだまま(涙)
返却日を忘れ、こっそり「返却ポスト」に入れ(恥)
読書から遠のくというパターンにハマるものです(ワタクシメだけかなwww)
この「童話100」は、道案内的に構成されているので、「目次」を見て、
「このくらいのグレードで、こんな内容の本を読んでみたいな」と探したら、
その時、心が求めている作品に出会えると思います。
そして、牧野さんは「本」を紹介すると同時に、関連した映画や音楽にも触れてくれていますから、
「本を読むはずが映画を観てしまった」でもいいし、
「映画のサントラを買っちゃった」でもいいんです。
ここに書かれているモノをヒントにして、心を潤し救ってくれるモノと出会いましょう ♪
サムディ~いつか
「童話100」で拙著も紹介していただきました。
マキセツ姐さん、ありがとう(#^.^#)
またまた「自画自賛」ですがぁぁぁ
「サムディ」は自分でも好きな作品です。
理由は、ワタクシメが「サムディ」を描くことで開放感を味わえたから。
そういう作品を「子や孫に贈る童話100」の中に加えていただけて、とっても光栄です。
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