だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

ドラマを語る(ゴールデンタイムに放映してよ)

2013年04月01日 | 四方山話
ただいま新番組編成期間中

3月後半から4月、時にはGW直前まで「新番組編成期間」らしく、テレビ番組が中途半端でつまらないです。
たまーに心にしみるスペシャル番組もありますが、八割方はおもしろくないな~。
テレビがつまらないから、せっせとココを更新しているのかも知れませんけど・・・ワタクシメ(笑)

近年「新番組編成期間」が昔より長くなったと思うのはワタクシメだけでしょうか?!

人気俳優(タレント)を起用したドラマだと、クールとクールの間が一月位ありますが、待たせただけ面白いかと言えば、そうでもありませぬ。

ーーどうしてだろう(?_?)

と、ココまで書いて手が止まりました。
このまま書き進むと昨日と同じ、うだうだとぼやくだけになりそう(汗)
少しは建設的な方向に転換します(笑・?)

最近の傾向として「深夜帯」にいい作品を放映しています

「いい作品・ドラマ」というのは、ワタクシメの基準では「家族みんなで楽しめるモノ」。
ゴールデンタイムにお下劣なバラエティーを放送するのは、子どものイジメとか残虐な犯罪を助長している気がしてならない、ワタクシメ。
ワタクシメもバラエティーは見ますが、素直に気持ちよく楽しめる番組は少ないと思います。

前にもどこかに書きましたが、テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ(東京では金曜23時15分~)は毎回見ていませんが、ワタクシメ的には合格点です。
前クールでは信長のシェフ



これは全部見ていませんが、「ドラマについて書こう」と思い頭をひねったら最初に浮かびましたwww

~信長のシェフ~
深夜枠でありながら、全話平均で視聴率10・8%のヒット!
原作‐西村ミツル、作画‐梶川卓郎による日本の漫画作品。
「Kis―My―Ft2」の玉森裕太(ジャニーズ)が主演。

平成に生きるシェフが戦国時代にタイムスリップ。
信長に気に入られてしまい、料理によって信長をサポートしていくという物語。
複雑な戦国時代をコンパクトにカジュアルに描いています・・・という解説がありましたが、「歴史トンチンカン病」のワタクシメでも、「信長」に興味を持ちましたから、すごーく工夫して創られていると思います。

主演の玉森もさることながら、脇を固めるキャスティングが豪華でした。
織田信長-及川光博
木下藤吉郎秀吉-ゴリ(ガレッジセール)
森可成- 宇梶剛士
井上恭之介-きたろう
明智光秀-稲垣吾郎(SMAP / 特別出演)
顕如(けんにょ) - 市川猿之助   などなど。

物語はSF歴史ファンタジーだから、子どもからお年寄りまで見られます。
例えばオヤジ様のような頑固爺さんが(笑)史実と異なる点をみつけ「あーだ、こーだ」いい、
小生意気な孫娘が「私は裕大クンを見てるんだから静かにしてよ・怒」とケンカしたりして、一粒で二度も三度も楽しめる・・・ように意識して創れば、視聴率はもっと上がるし、
ライブでは家族そろって見られなくても今は録画やDVDで見るのも簡単。
ターゲットを家族にあてれば、売り上げもアップしますよ、絶対!

この手の番組ならゴールデンタイムでもスポンサーがつくと思いますが・・・?

おもしろいモノをタイミングよく提供していけば、精神的にも経済的にも社会は安定するんじゃないですかねぇ)^o^(

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年度末か~(ため息) | トップ | ドラマを語る(視聴率?!) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

四方山話」カテゴリの最新記事