だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

ロバートキャンベルさんの「人生に、文学を。」📕

2023年06月25日 | 四方山話
ポットキャストがおもしろい

前回も書きましたが、最近「ポットキャスト」をよく聴いています、ワタクシメ。

安住紳一郎アナが「AMラジオは絶滅危惧種」だとぼやきながらも楽しい放送を続けておられますw
一般的にラジオを聴く人は少数派でしょうが、スマホでも聞けるし、「Radiko」で過去一週間の放送は無料配信、有料なら地方局の番組も聴くことができます。
人気のある番組は「ポットキャスト」でじっくり聴けて便利です。

ワタクシメは「Amazon music」の会費を払ったら、もれなく「ポットキャスト」も付いていたので、
「聴かなきゃ、ソン・ソン」とセコイ理由から聞くようになり(笑)、いろんな番組を知りました!

ちなみに「安住紳一郎の日曜天国」もインタビューコーナーはポットキャストになっているし、安住アナは「ギャラクシー障」を受賞しているので、「絶滅危惧種」と嘆くことはない気がします(。-_-。)

スペシャル番組「人生に、文学を」を継続して放送してほしい📻

この番組は数年前に放送されました。
TOKYO FMが、芥川賞や直木賞などを主宰する公益財団法人日本文学振興会と共に贈る「聴いて親しむ日本文学」のシリーズ。
日本文学研究者のロバートキャンベル氏が毎回小説家をゲストに迎えて、日本文学の真髄に迫る特別番組です。
ゲストは、平野啓一郎・林真理子・村田沙耶香・・・

ワタクシメはロバートキャンベルさんのことも尊敬しています。
故ドナルド・キーンさんを筆頭に前回のピーターバラカンさんも、外国の方が日本に根を下ろし文化や文学を学び語り発信されることは日本人のアイデンティティーを理解し受容されていると思うのです。
もちろん受容できない面はあるでしょうが、そこもひっくるめてご自身の考えを貫く姿勢が素晴らしい。

テレビで「人生に、文学を」みたいな番組を制作するのはNHK、それもEテレくらいでしょうが、ラジオだと民放のAM・FMを問わず創っています。
ワタクシメはラジオの方が良質な番組を続けていける可能性を持っていると感じています(*^^)v

    



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