だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

普通の「秋」を過ごしたい (^_-)

2017年11月01日 | 日記
どっかの国の、すてきなお料理 (?_?)

先日、障がい者団体の料理教室に参加し、下の写真のようなご馳走を作って、ガッツリいただいてきました。

写真ではよくわからないかも知れませんが、
左から「パエリア」、「オリジナルカラフルサラダ」、「ポルトガル風ポテトスープ」、
横っちょに居るのはナゼか煎茶(笑)
この「撮影」には間に合いませんでしたが、デザートのプリンも付いておりました。

ポテトスープの表面のピンク色は「サラミ」です。
だーばぁ的には「サラミ=おつまみ」で(笑)、それをスープに入れるとは思いもしませんでした(さすが、ポルトガル!)
緑色は、小松菜の葉っぱの千切り・・・
「ポルトガルに小松菜があるのかな~?」とチョットつっこみたくなりましたがwwwおいしかったです。

料理教室の魅力の中に、食材をいろいろ使えることがあります。
少人数の家庭ではパプリカを何種類も買ったり、紫たまねぎ&キャベツなんぞは一個でも使え切れないんですよね。
それで、
「赤はニンジンでごまかそう」とか、
「ふんはつしてー、たまねぎだけは紫にしよう」とか・・・カラフルな料理を作るためには想像力と決断力が必要 P(^o^)q
「紫キャベツ」に至っては、あまり売ってから「紫キャベツをわざわざ食べる」という発想がないです、ワタクシメ。
サラミをスープに入れるとおいしいのはわかりましたが、サラミソーセージ一本買っちゃったら、毎日「ポルトガル風」しないと賞味期限切れますしぃ。

美味しいものが意外と簡単に作れることはわかりましたが、
    「20人前後の食事だから、あれこれ買いそろえても食べきれるんで、
     自宅でこの通りの食材をそろえるのはむずかしいよね・・・」という話になり、
今回みんなで調理したのは「どっかの国の、すてきなお料理」という所で、オチつきました (^_-)







普通の「秋」を過ごしたい(o|o)


何日か前にココに体調不良のことを書きまして、ご心配をお掛けしました。
ほんとーに危なくなったら書かないし、書けませんので(汗)、「ゲップ・パブパブ」と騒いでいるうちはご安心下さい 多分 _(_^_)_

ときどき襲って来る「ゲップ・パブ」の原因には精神的なこともあるようです。

上記の「料理教室」の時、天気予報では「台風襲来!」
自分自身そんな日に出掛けるのはとっても大変なのですが、運営委員です、ワタクシメ。
「調理」のことは別のスタッフが準備してくれていましたが、ワタクシメは障がい者の仲間をリフトカーで拾っていく役目がありました。
そのメンバーが約束の時間と場所に集合できるか・・・気になるところです。
自力で会場に来る人たちも、台風だと「キャンセル」する可能性もあります。

前日の「台風情報」を見てやきもきしていたら、明け方目が覚めて、二度寝したら寝坊して・・・よくあるパターン。
ヘルパーさんにモーニングケアからお願いしたら、「朝のお約束」が始まってしまいました。
「こんな体調じゃー、料理教室に参加しても食べられないかも・・・」とぼやきながら、調理室の端っこで休ませてもらうつもりで、「お寝んねグッズ」を持参しました。
でも会場に着いて仲間たちとわいわいやっているうちに、テンション上がり(笑)、食事の頃には絶好調!

やはり・・・「朝」が弱いみたいです(涙)

今日から11月.ストーブも出して、真冬並みの「防寒対策」をしました。
それにしても10月は台風が多くて、冷えましたわ。
ヘンですよ(怒)

普通の「秋」が過ごせれば、元気モリモリ・・・は無理でも・・・「モリッ」くらいには回復したいですけどぉ、
今年はうつうつして終わる気も、しなくもない、なっ^m^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする