姪っ子の“ニコちゃん”のお誕生日でした ☆彡
この頃「甥っ子@芋助」のことばかり書いていますが、ワタクシメには姪っ子もいます。
弟の娘、長女は「女帝・ふく様」、次女は「女子力ゼンカイ・ニコちゃん」です。
昔からの読者さんは覚えておいでかも知れませんが、ブログ内でのネーミングの由来を書いておきます。
「芋助」は妹の子どもだから「いもちゅん」(笑)
男の子なので「芋太郎」でもよかったんですが、ワタクシメの気分で「芋助」にしました。
「ふく様」は、長年プータローだった弟の夢か実現したとほぼ同時に生まれてきました。
それで「福の神」かと一家全員喜びまして、「福ちゃん」なんて呼んだのが間違えで(大笑)
生まれながらにして、オッタマゲるほどの我がまま娘、「女帝」でした(@_@;)
「ニコちゃん」は、シンプルに「二人目の女の子」だから、そのものズバリ。
ニコちゃんか生まれた頃「魔性の女」という言葉が流行って、何の気なしにワタクシメが「魔性のニコ」と書きましたら、
オヤジ様に「魔性の女はよろしくない 云々」とオシカリをうけましてぇwww
「女子力ゼンカイ・ニコちゃん」にしました。
今にして思えば「幼女力」とするべきでした。
ニコちゃんには、幼女特有の甘ったるさがあったのです。
その「甘ったるさ」から「魔性の女」を連想したわけですが・・・
ニコちゃんは「幼女力」を大いに使い、おねだり姫へと変貌していった時期がありました。
「ほしいものはじーちゃんにお電話して頼むと、クロネコのお兄さん(宅配サービス)が持って来てくれるんだよ」と言ったのを聞いて、
背すじがゾッとしました、ワタクシメ(涙)
ーー世の中、なめるんじゃない!
この調子で、男をたぶらかす世渡り上手になったら、どうしよう (-"-)
そんなニコちゃんも小学校に上がると、毎年「皆勤賞」をもらったりして、真っ当な道を歩いているようです。
そして、先日、9才の誕生日を迎えました。
ふく様にしても芋助にしても、心配・しんぱい・シンパーイ(汗)
脱線・だっせん・ダッセーン(涙)が多いので、
せめてニコちゃんだけはごくごく普通のお子さんでいてほしい。無難に育っておくれ・・・とだーばぁは御祈祷したい心境でありますのよ。
プレゼントは栽培セット
ニコちゃんが「おねだり姫」になっていた頃、ママから「誕生日プレゼントはなしで・・・」と言われたこともありますが、
「小学校の間だけは、想い出になる物を贈らせて・・・」と、だーばぁの趣味で、子どもたちのリクエストをプレゼントしていました。
でも今年は特にほしい物がないようでしたから、チョイト頭をひねり「ヤサイ栽培セット」を送りました。
種まきから1ヶ月~2ヶ月程度でお手軽に栽培できるお野菜です。
ベランダや日当たりのいい窓際などで栽培しても楽しんでいただけます。
↓ ネットショップから写真をお借りしました。
ニコちゃんに送ったのは、ミニトマト・ラディッシュ・レタス。
途中で飽きて放置しないように、短期間で生育する物を選びました。
メッセージカードには
<お誕生日おめでとう! だーばぁはいろいろ考えて「さいばいセット」を送ります。。
ニコちゃんもお野菜もすくすく育つように、いのっているよ。 ペケペケペッ>
ニコちゃんから、お礼の電話 Σ(・ω・ノ)ノ!
ニコちゃんに何か送っても直接「お礼」を言われた記憶がありません。
ジーちゃんに「だーばぁにヨロシクネ」と言ったり、
「こんなのだー」と、まとめてジーちゃんに写真を送っているのかも知れませんが・・・
たまにワタクシメは冗談で、
「ニコちゃんはだーばぁが死んでも、葬式に来ないんじゃない?!」と皮肉るくらい、そっけない面があります。
しかし今回は自分からワタクシメの所に電話してきました。
「もしもし、岡田さんですか? 岡田ですが・・・」と、こんな感じ(笑)
栽培セットのヤサイよりもはるかにしっかり、着実に成長しているニコちゃんに触れられて、安堵しただーばぁでありました。
《オマケ》 過去のブログより・・・ニコちゃんの幼女力・・・だーばぁ反省の巻
2012年02月09日(木) 「日記」より抜粋
「ニコちゃん」というのは姪っ子(弟の次女)、もうすぐ4才・・・
姉のふくちゃん誕生により、ワタクシメは初めて「伯母」になりました。
成長の過程はおもしろかったけれど、ワタクシメの障害をどうやって姪っ子に受容してもらうか・・・悩んだりもしました。
ふくちゃんとは葛藤の末、今は「天敵≒仲良し」となり、車椅子のひざに乗せたり、パソコンで遊んだり、童話の書き方をレクチャーしたり・・・とてもいい関係にあります。
一方ニコチャンに対しては、
「ふくちゃんの時、敷いたレールの通りに進むだろう」とタカをくくっていました。
ふくちゃんとの関係が深まれば、自然にニコチャンとも上手くいくという図式で行動していたし、何より「ニコチャンはジーチャンに甘えて過ごすことを望んでいる」と思っていました。
ところが・・・つい先日のニコチャンからの電話で、そうでもなかったことが判明したのです。
ニコチャンは「電話魔」ですが、電話する相手がジーチャンしかいないみたいで(笑)、よく電話をしてきます。
たいてい玩具のおねだり>^_^<
ニコチャンのおしゃべりがおもしろいから、ジーチャンは電話をスピーカーにして、家中に聞こえるようにして話してくれます。
最初は玩具のおねだりやニコチャンの近況報告でしたが、そのうち話題はワタクシメのことになりました。
ニコチャンいわく、
「なおちゃんは、ねぇねとばかり遊んでて、ねぇねのことが好きなんだ(自分のことを可愛がってくれない)」と、うっぷんをぶちまけました。
内容的には他愛もないことでしたが、ワタクシメのことを「なおちゃん」と呼ぶあたり・・・コワッ!
ニコチャンには「ニコチャンのレール」を敷かなければいけなかったと反省しました。
遠まわしにワタクシメに反省を促すところが、ニコチャンの「女子力」ですね~(笑)
これからは「女帝・ふく様」や「マイアミボーイ・芋助」と同じだけ(それ以上に)、「ニコチャンの女子力」についても書いていこうと思います(*^_^*)
この頃「甥っ子@芋助」のことばかり書いていますが、ワタクシメには姪っ子もいます。
弟の娘、長女は「女帝・ふく様」、次女は「女子力ゼンカイ・ニコちゃん」です。
昔からの読者さんは覚えておいでかも知れませんが、ブログ内でのネーミングの由来を書いておきます。
「芋助」は妹の子どもだから「いもちゅん」(笑)
男の子なので「芋太郎」でもよかったんですが、ワタクシメの気分で「芋助」にしました。
「ふく様」は、長年プータローだった弟の夢か実現したとほぼ同時に生まれてきました。
それで「福の神」かと一家全員喜びまして、「福ちゃん」なんて呼んだのが間違えで(大笑)
生まれながらにして、オッタマゲるほどの我がまま娘、「女帝」でした(@_@;)
「ニコちゃん」は、シンプルに「二人目の女の子」だから、そのものズバリ。
ニコちゃんか生まれた頃「魔性の女」という言葉が流行って、何の気なしにワタクシメが「魔性のニコ」と書きましたら、
オヤジ様に「魔性の女はよろしくない 云々」とオシカリをうけましてぇwww
「女子力ゼンカイ・ニコちゃん」にしました。
今にして思えば「幼女力」とするべきでした。
ニコちゃんには、幼女特有の甘ったるさがあったのです。
その「甘ったるさ」から「魔性の女」を連想したわけですが・・・
ニコちゃんは「幼女力」を大いに使い、おねだり姫へと変貌していった時期がありました。
「ほしいものはじーちゃんにお電話して頼むと、クロネコのお兄さん(宅配サービス)が持って来てくれるんだよ」と言ったのを聞いて、
背すじがゾッとしました、ワタクシメ(涙)
ーー世の中、なめるんじゃない!
この調子で、男をたぶらかす世渡り上手になったら、どうしよう (-"-)
そんなニコちゃんも小学校に上がると、毎年「皆勤賞」をもらったりして、真っ当な道を歩いているようです。
そして、先日、9才の誕生日を迎えました。
ふく様にしても芋助にしても、心配・しんぱい・シンパーイ(汗)
脱線・だっせん・ダッセーン(涙)が多いので、
せめてニコちゃんだけはごくごく普通のお子さんでいてほしい。無難に育っておくれ・・・とだーばぁは御祈祷したい心境でありますのよ。
プレゼントは栽培セット
ニコちゃんが「おねだり姫」になっていた頃、ママから「誕生日プレゼントはなしで・・・」と言われたこともありますが、
「小学校の間だけは、想い出になる物を贈らせて・・・」と、だーばぁの趣味で、子どもたちのリクエストをプレゼントしていました。
でも今年は特にほしい物がないようでしたから、チョイト頭をひねり「ヤサイ栽培セット」を送りました。
種まきから1ヶ月~2ヶ月程度でお手軽に栽培できるお野菜です。
ベランダや日当たりのいい窓際などで栽培しても楽しんでいただけます。
↓ ネットショップから写真をお借りしました。
ニコちゃんに送ったのは、ミニトマト・ラディッシュ・レタス。
途中で飽きて放置しないように、短期間で生育する物を選びました。
メッセージカードには
<お誕生日おめでとう! だーばぁはいろいろ考えて「さいばいセット」を送ります。。
ニコちゃんもお野菜もすくすく育つように、いのっているよ。 ペケペケペッ>
ニコちゃんから、お礼の電話 Σ(・ω・ノ)ノ!
ニコちゃんに何か送っても直接「お礼」を言われた記憶がありません。
ジーちゃんに「だーばぁにヨロシクネ」と言ったり、
「こんなのだー」と、まとめてジーちゃんに写真を送っているのかも知れませんが・・・
たまにワタクシメは冗談で、
「ニコちゃんはだーばぁが死んでも、葬式に来ないんじゃない?!」と皮肉るくらい、そっけない面があります。
しかし今回は自分からワタクシメの所に電話してきました。
「もしもし、岡田さんですか? 岡田ですが・・・」と、こんな感じ(笑)
栽培セットのヤサイよりもはるかにしっかり、着実に成長しているニコちゃんに触れられて、安堵しただーばぁでありました。
《オマケ》 過去のブログより・・・ニコちゃんの幼女力・・・だーばぁ反省の巻
2012年02月09日(木) 「日記」より抜粋
「ニコちゃん」というのは姪っ子(弟の次女)、もうすぐ4才・・・
姉のふくちゃん誕生により、ワタクシメは初めて「伯母」になりました。
成長の過程はおもしろかったけれど、ワタクシメの障害をどうやって姪っ子に受容してもらうか・・・悩んだりもしました。
ふくちゃんとは葛藤の末、今は「天敵≒仲良し」となり、車椅子のひざに乗せたり、パソコンで遊んだり、童話の書き方をレクチャーしたり・・・とてもいい関係にあります。
一方ニコチャンに対しては、
「ふくちゃんの時、敷いたレールの通りに進むだろう」とタカをくくっていました。
ふくちゃんとの関係が深まれば、自然にニコチャンとも上手くいくという図式で行動していたし、何より「ニコチャンはジーチャンに甘えて過ごすことを望んでいる」と思っていました。
ところが・・・つい先日のニコチャンからの電話で、そうでもなかったことが判明したのです。
ニコチャンは「電話魔」ですが、電話する相手がジーチャンしかいないみたいで(笑)、よく電話をしてきます。
たいてい玩具のおねだり>^_^<
ニコチャンのおしゃべりがおもしろいから、ジーチャンは電話をスピーカーにして、家中に聞こえるようにして話してくれます。
最初は玩具のおねだりやニコチャンの近況報告でしたが、そのうち話題はワタクシメのことになりました。
ニコチャンいわく、
「なおちゃんは、ねぇねとばかり遊んでて、ねぇねのことが好きなんだ(自分のことを可愛がってくれない)」と、うっぷんをぶちまけました。
内容的には他愛もないことでしたが、ワタクシメのことを「なおちゃん」と呼ぶあたり・・・コワッ!
ニコチャンには「ニコチャンのレール」を敷かなければいけなかったと反省しました。
遠まわしにワタクシメに反省を促すところが、ニコチャンの「女子力」ですね~(笑)
これからは「女帝・ふく様」や「マイアミボーイ・芋助」と同じだけ(それ以上に)、「ニコチャンの女子力」についても書いていこうと思います(*^_^*)