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だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

錦戸くーん💞 ショウゴ君👍

2023年06月30日 | 日記
NHKプレミアドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

最近観ているドラマです📺
最初の何話か録画しそびれましたが、楽しんでいます。

作家・岸田奈美の家族を巡る自伝的エッセーを河合優実主演でドラマ化。
ベンチャー企業家だった父が急逝し、母は突然車いすユーザーに、弟はダウン症、祖母は物忘れの症状が現れるなど。
困難が次々訪れるからこそ「家族」というものに真剣に向き合い続けたある一家を描く。
ほか出演は、坂井真紀、吉田葵、錦戸亮、美保純


ワタクシメは錦戸くん『錦戸亮』のファンてあります。

ジャニーズ事務所を病めてから音楽活動はしているようでしたが、ワタクシメは「俳優・錦戸亮」にずっと目を掛けておりました(・´з`・)
ジャニーズので中堅俳優と言えるのは、「錦戸くんと山P@山下智久」だと思っていましたら、二人とも脱退😢

それでも山Pは割と早く「俳優業」に戻りましたが、錦戸くんがなかなか出て来なくて心配していたのです。
役者さんには「この年齢でないと演じられない役」があると思います。
「オトナの事情?」で旬を逃したり、才能を埋もれさせるのはもったいない💧💧💧

この作品では錦戸くんの出番は少ないですが、今後の出演予定も決まっていて、ワタクシメは「親せきのおばちゃん」みたいに喜んでいます(*^^)v

ショウゴ君だぁぁぁ!

思いがけず、この作品に知り合いの青年・ショウゴ君が出ていました。
役回りは、主人公の弟の友だちです(ダウン症です)
ショウゴ君や就学前からご家族とも親しくしているので、「知ってる子」と書きそうになりましたが、ダメダメ●~*
ワタクシメが体調を崩しオカクレの間にすっかり成長した彼は、立派な「青年」です!
俳優デビューか?!

「あれー、似ているなー」とエンドロールを穴の開くほど見ていたら、「ショウゴ」の文字をみつけました👀
さっそくママにメールして確認したら「1日だけの撮影でしたが、楽しんで取り組んでいました」とのこと。

こちらでもワタクシメは「親せきのおばちゃん」になり、
「やったぜー、ショウゴ👍」と大拍手です。

いろいろな意味でこのドラマは、ワタクシメに元気をくれる作品です(#^.^#)

     


おにリハ👹 レジェンド登場 👴

2023年06月29日 | 日記
👹鬼ヶ島リハビリチームには「シャッフルデー」というシステムがあります

担当スタッフが休んだりシフトの調整で来られない時のために、平時よりスタッフをシャッフルして「緊急事態」にそなえて!
担当スタッフ以外の人にも診てもらい意見を聞いて今後のリハビリの方針を検討するために!
もっともな大義名分のもと、年に何度かスタッフを変える「シャッフルデー」
このシステムは素晴らしいと思うけれど、ピツピツの職員体制で回しているので、誰かが突然「お休み」するとステーション内だけでは穴埋めできず、よそのステーション(営業所)に「応援」を要請。
かなり遠いステーションから、チャリをこいで全然知らないお兄さんが来ます🚴
鬼ヶ島は完全に「電子カルテ」なので、それを見れば初対面のスタッフでもワタクシメの状態がわかり、「最低限の通常のリハビリ」はやってくれます。
数年前は「申し送り」は紙でしたが、ペーパーレスになった今、
「わざわざシャッフルデーを設けなくてもいいんじゃね~?」っと思っちゃいます、ワタクシメ。

ただ「担当者以外の人に診てもらうメリット」はあると思い、期待していましたらー、今回のシャッフルであてがわれたのは(笑)半年前までなげ~ことワタクシメの担当だった”レジェンド“だったのです.。o○

“レジェンド”でもいいんだけどね(^_-)

以前ココに書きましたが、「鬼ヶ島看護ステーション」のスタッフは若くて、管理者も30代前半です。
アラフォーになるとベテランの域を超え「長老」「生き字引」と呼んでおります、ワタクシメ。
自分の息子位年下の男性をつかまえて・・・罰当たりな話ですねぇ。

だから今回は言葉を選びに選んで「レジェンド」にし、内容も彼のスキルとテクニックをほめちぎろうと思ったんです。
「コンプライアンスが どーたらこーたら」とヘリクツこねる人だから、写真は公開しないつもりでした。

なのに、なのに・・・

後日訪問したナースから、
「シャッフルデーは、レジェンドさんと何したんですか?」と質問されるワタクシメ。
「電動車椅子に乗せてもらって、仲睦まじくお散歩して、立位も少し取って、腕のストレッチ。レジェンドのケータイで写真も撮ってたわよ」
「へー。報告ありませーん」
その後も、その後も、訪問のスタッフから同じ質問をされるワタクシメ。
「『半年間でこんなに回復するなんてー』と感激してたわよ」
「以前の担当者に診てもらうのも、いいことですよ」
「でも情報を共有してくれなきゃ、意味ないじゃん」
「そうですね」
ーー他のスタッフは今回のシャッフルデーをはなっから期待していなかった感じ😢

「レジェンドは『股関節痛がひどくて動けなかったねー」と感傷にふけっていたわよ」
「ぼく、おかださんの股関節痛の頃のことは知らないのて・・・」
ーー「語り部」と化ているレジェンド。

「ところで、ワタクシメと写したツーショットの写真は、どこにあるの? 一人でながめてニタっとしてたら。キモイんですけど⤵」
「忙しいから共有するの忘れてるんじゃないですか」  ●~*
ーートシのせいかぃ💦

若いスタッフと話せば話すほど、腹が立ってきました、ワタクシメ。

レジェンドは「ほうれんそう」のルールがわかっていない!
《ほう》=報告
(れん)=連絡
(そう)=相談

こんな基本的なこともしないで「レジェンド」と言えるのか(?_?) (誰も思っていないけど😷)
ウデはいいんだけど・・・ナニかが欠けているんですよねー(。-_-。)

出来の悪い子ほど可愛い💞

頭に来ることばかりですが、ワタクシメが股関節痛で眠れない時に、レジェンドは、
「ドラえもんのどこでもドアがあれば、夜中でも来てあげられるのになー」と優しいことを言ってくれたりもしました
「管理者になんかなりませんよ。『訪問』が楽しいもん」・・・。
一生懸命記憶を掘り起こすと「心温まるエピソード」も出土してきます。

老健に勤めていた頃は「マダムキラー」と呼ばれていたとか、「祝祭日手当て」のためにゴールデンウイークは休まないとか・・・、
これ以上は書けませんが、しょーもない話をしながら楽しく「リハビリ」をしてもらったものです。

貯蓄にはたけているようですが(笑)、ユメもカノジョもお持ちではないので、ワタクシメが「縁結びのお守り」をプレゼントして早二年。
まだご利益は現れていません💧💧💧

女性ナースの情報では、マイバッグをぶら下げてコンビニに行くそうです。
休憩時間に野菜ジュースを飲んでいるそうです。
青椒肉絲を作ったら肉が古くて腹下ししたそうです。
若い女性スタッフは、こんなことをチェックして楽しんでいます。

可哀そうなレジェンド👴
幸せになって下さい。
心から祈っています。また逢う日まで (^.^)/~~~



       

これはワタクシメのケータイで撮ってもらった写真

おにリハ👹 マッチョなお兄さん p(^^)q

2023年06月26日 | 日記
会社のロゴを隠すのに苦心惨憺

「鬼ヶ島看護ステーション」も年度が変わり「新人研修」だーだーと、スタッフの出入りが多かったです。
そのたびに「ブログ用写真撮影・写真加工」など、あほな事にも時間をついやしましたが(笑)公開できないモノもあり残念です😢

今回ご登場のお兄さんは「マッチョ」がウリです。
力に物を言わせワタクシメだけでなく後輩たちもしごいています。

この日はワタクシメに「ハードな目標」を立てましたか、自身は寝坊して髪はボサボサ、汗でマスクのゴムは切れ・・・冴えないスタート💨
ワタクシメがつい、
「顔がデカいから、マスクのゴムが切れたんじゃない」と心のままに口に出したら、逆ギレして、
「セクハラだ―、セクハラだ―」と、攻防戦が始まりました。

 ↓ 写真は胸に付いている「ロゴ」を隠し、筋肉隆々を自慢し、「顔はデカくない」と主張するポーズ📸
仲良くしているふうを装いました。




諸般の事情で仏間で立位の練習 「ご先祖様 ヨロシクね

タッチアップをつかむまでは補助してもらい、靴は外履きのスニーカーにして、準備完了。

 


ここからがキツかった💦  でも「立位保持」は自力ででけたぞ!

ハラスメントな会話が起爆剤になったのか・・・
鬼ヶ島のお兄さんのテクニックか・・・
ご先祖様のお陰かー
ワタクシメの努力かー●~*

とにかく、立ち上がれました!(^^)!



#学童落ちた

2023年06月23日 | 日記
チョット前回のつづき

「児童館での活動」について書いた直後、NHKの「クローズアップ現代」で「学童保育クラブが直面している問題」を取り上げていました。


学童保育に落選し、仕事に影響が…。そんな悲鳴が全国で相次いでいる。共働き家庭が7割にのぼる今、放課後、学童保育に通う児童は過去最多の139万人。「#学童落ちた」がSNSで話題を集めるなど、親の働き方にも影響する「小1の壁」が浮き彫りに。一方、「待機児童ゼロ」を目指し、子どもが過密状態となって目が行き届かないなど、安全性に問題がある現場も・・・。学童保育にいま何が?問題をどう解決?徹底検証する。


番組で紹介していて施設は、児童数が200名位いるため、大騒ぎしているわけではなくても室内は工事現場並みの騒音。
スペースが足りなくて、廊下やトイレの前でゴロゴロ遊んだりおやつを食べている子もいました。
それでも入所できるだけ「マシ」で、保護者が仕事を辞めざるをえなかったり、民間のサービスを利用して高額な保育料支払ったり・・・子育てに多大なリスクが生じている現状を紹介していました。

ワタクシメがお邪魔している児童館・学童保育クラブでも同様なことが起きています。
確か定員は60名程度だと思うけれど、その半数は1年生で中にはしょうがい児もいます。
そこがパンクするので近くの小学校内にも学童保育クラブを作ったら、そっちもすぐに満杯になり、いろいろ工夫して「放課後支援」をしているとのことです。

でも学童保育クラブのスタッフの方はかなり前からこうなることは予想していて、
「『保育園に入れない』ことばか取りざたされているけれど、その後の学童保育クラブだってひっ迫しているのよ」とこぼされていました。
今にして思えば「こぼしている内」は、まだ余裕があったのかもしれません(苦笑)
あれよ、あれよと「入所希望者」が増え、追いつかない様子です💦

子どもたちと絵本や紙芝居を創りたいけれど・・・

以前は児童館・学童保育クラブにご協力いただき、子どもたちの意見やダメ出しをもらい、創作活動したこともあります。
完成した作品を子どもたち自身に読んでもらい、さまざまな感想を共有しました💞
しかし、今はそんなのどかな活動をしている場合ではない気もします。

「子育て支援」の予算はあっても、使い方がイマイチ⤵
ワタクシメの嫌いな「一億総活躍社会」とかナンタラ謡うばかりで環境整備が後手後手だから、子育てできなくて、ますます少子化が進んで、次の次の世代くらいで、日本は滅亡するんじゃないかと、思っちゃいました💧💧💧


児童館の活動に復帰させていただきました 🥎

2023年06月22日 | 日記
児童館のボランティア

このブログを長年読みワタクシメのことをご存知の方は一緒に喜んで下さい。
児童館のボランティア活動に復帰できましたぁぁぁ   👏👏👏 パチパチパチパチ!

「全身マヒでボランティア」ができるの?」と思われる方もいるでしょうが、ワタクシメが児童館や学童保育クラブの子どもと交流するようになり四半世紀(◎_◎;)
最初に出会った子どもたちはママ・パパになります。
最近はしょうがい児の受け皿も増えたし、街のユニバーサルデザインも当たり前になり、多様性を認め合う時代になりつつあります。
でも四半世紀前は「模索し始めた時代」だった気がします。

ワタクシメは「手助けしてもらう側」ですが、子どもたちの「助け合いや共生する工夫」「多様な人とふれあい」・・・そういった気持ちを引き出すお手伝いならできるかなーと「ボランティア」の名目でいろいろなイベントに参加させていただいてきました。

お誘いいただき、ありがとうございます(。-人-。)

還暦が近付き「体力的にむずかしいから引退しようか」と考えていた頃に、10年前にいた職員が館長に就任したので、
「あの館長がいる間は活動継続だー💨」と張り切った矢先、
会館の工事がありーの、
コロナ禍となりーの、
ワタクシメが病に倒れたりーのーで、4年位オカクレ状態でした。

半年前から電動車椅子の練習がてら児童館の周りを徘徊できるようになったので、病状や経過報告を書きお伝えしたところ、
「定番プログラム@あそびのつどいが今年度から再開するので、体調に無理のない範囲で参加して下さい」とご連絡いただいてきました😊

子どもの前というか「人前」に出るのは久しぶりで開会前は緊張しましたが、子どもたちが意外とすんなり「おかださん」を受け入れてくれて嬉しかったです💞

子どもたちの写真は出せませんが👧👨

ワタクシメが描いた紙芝居の読み聞かせをしていただきました!
「図書コーナーに、おかださんか描いた絵本があるのも、知ってるよ」と言ってくれた子もいます。

ワタクシメは絵本や紙芝居の創作もうやらないつもりでしたが、子どもたちの声穂聞き、
「勉強しなおそかなー」と思ったリ・・・しました(*^^)v