先週もいた伝書鳩を飼っている人。
今週も違う人がやってきた。
オートバイの荷台に積んでいたのはハト。
放ってはその行方を追っている。
白いハトを左手から放って、右手にもう1羽茶色のハトを持っている。
右手のハトも放った。
近くへ行ってみた。
彼の話では7番(つがい)を飼っていて、今日は5羽放つという。
一番好きなのは頭に冠羽のようなものがあるやつで、この日は持ってきていない . . . 本文を読む
昨日の朝、ロンボク島でM6.4の地震があった。
ロンボク島にはリンジャに山という火山があり、その近くが震源地で、約10秒間揺れたという。
犠牲者は時間が経つに連れて増え、昨日の夕方時点で死者10名、負傷者50名とも言われている。
スラバヤでは地震の揺れは感じなかったが、隣のバリ島では感じたという。
現在リンジャに山は入山禁止となっている。
さて、スラバヤは連日晴天で、すでに2か月あまり雨が降って . . . 本文を読む
Nasi Campur(ナシ チャンプール)の話。
Nasi(ナシ)はご飯のことで、Campur(チャンプール)とは混ぜる、混合するという意味。
飯に何かを混ぜると想像すると、韓国のビビンバを想像するが、インドネシアでは一つの皿にご飯と数種類のおかずを盛ることをいう。
冒頭の写真は昼食の弁当で出てきたもの。
POJOK TAMBAK BAYAN(ポジョック タンバック バヤン)というブランドのナ . . . 本文を読む
今日は工場にいたトカゲの話。
工場建屋の外壁部分の犬走を歩いていた時、最初は紐か何かと思っていたら、動き出した。(冒頭の写真)
逃げる速度は体の割には早く、筆者が急ぎ足で歩く程度の速さ。
トカゲは過去の記事にも何回かでてきており、インドネシアには数えきれないくらいトカゲの種類が多い。
今回見たトカゲは初めてで、その特徴は何といっても長い尾である。
頭から尾の先まで5~60㎝はあろう。
だが体 . . . 本文を読む
この日はある女性事務員の誕生日。
突然響く歌声。
♪♪♪
Panjang umurnya,Panjang umurnya, Panjang umurnya
Serta mulia,Serta mulia,Serta mulia
Selamat ulang tahun kami ucapkan
Semoga panjang umur kami kan doakan
Selamat sejahte . . . 本文を読む
Pakuwon Super Mallにあるチ-ズケーキのお店。
2M(日本でいう5階)の油そばのお店の真ん前にある。
「ふわふわ」ではなく「Fuwa Fuwa」というお店。
ジャカルタの親会社から出張に来たインドネシア人の同僚たちと、会食が終わって来た。
中の一人が「ここのチーズケーキが美味しい」というので、野郎ばかり8人できた。
店内には絵馬が飾られていて、如何にも日本オリジナルというイ . . . 本文を読む
運転手と話をしているときに話題になったのが、マッサージの話。
マッサージというよりも按摩というイメージで、運転手曰く「ちょっと遠いけどいいところを知っている」というので、連れて行ってもらった。
場所はJl. Darmo Permai Utara II ASMI, Surabaya。
東海岸のKenjeranの近くと思われる。
冒頭の写真の玄関を見て、どこかで見たことがある看板だと思い、思い出した . . . 本文を読む
展示会に来たGrand City Mallでの昼食。
Grand City Mallの3Fと4Fにはレストランがたくさんある。
どこで食べようかと物色しながら歩いていると、博多一幸舎に出くわした。
2年前も同じ展示会に来た時に食べたことを思い出した。
久し振りの博多ラーメン。
以前、Jl. HR. Mohammad(モハンマド通り)にあった店舗が閉鎖したので、それ以来の博多一幸舎である . . . 本文を読む
昨年は工場建設で展示会に行けなかったので、約2年ぶりの展示会。
2年前と同じGrand CityのConvention & Exhibition.(冒頭の写真)
今回は展示場前の駐車場は解放されてなく、Grand City Mallの駐車場に駐車。
展示会は先週の木曜日(7/19)~土曜日(7/21)の3日間開催され、最終日の土曜日に行った
展示内容は工具。搬送設備、加工ロボット、コンプレッ . . . 本文を読む
製品倉庫の階段の踊り場から撮影したもの。
出荷前の製品の上に2匹のネコがいる。
窓から差す陽の光に気持ちよさそう。
こちらの黒猫は筆者の気配で目を覚ました。
黒猫なのでいっそのこと宅配までやってくれればいいが、、、、、、。
それにしても従業員以下丹精込めて作った製品の上で寝るとはけしからん。
イスラム教ではネコは敬愛される動物で、預言者ムハンマドも飼っていたという。
ネコの清潔好きも愛された . . . 本文を読む
会社のごみ処理が滞る。
会社のごみは産業廃棄物で、中には勝手に捨てられないものもある。
冒頭の写真は衛生陶器の不良品。
毎日数百個単位で廃棄される。
3か月ほど前から処分するように総務担当に毎日のように指示しているが、埒が明かない。
すでに一般ごみ、陶器くず、排水処理から出たプレスケーキ、石膏型の廃棄物などが、所構わず捨てられ、足の踏み間もない。
このほどやっと産廃業者と契約が成立した。 . . . 本文を読む
養殖池の畦道を歩いていると、時々カニの死骸を見る。
ほとんどがオートバイに敷かれた轢死で、ぺしゃんこになっている。
潮が満ちてくると養殖池の水面も上昇し、カニたちもつられて畦道に上がってくる。
甲羅の径は7~8㎝くらいあろう。
やや紫がかった色をしている。
カメラの一脚の先でつついてみたら、一目散に逃げだした。
その後、草むらでこちらの気配を伺っている。
爪が大きくて、食べるとおいし . . . 本文を読む
昨日はウナギの釣りについて紹介したが、今日はウナギの手掴み。
先週も少し紹介したが、今回は実際に手掴みしている漁師たちにも話が聞けた。
腰にプラスチックの箱を結び付けて、干潟の泥の中を歩く。
泥が深いので結構重労働のようだ。
歩いて行くと泥が圧縮されて中から泡が出てくる。
泡は2個の穴から同時に出てくるのを見つけて、二つの穴にそれぞれ左右の手を突っ込む。
ウナギが潜んでいる穴は2つの穴 . . . 本文を読む
養殖池で釣りをしている人がいた。
この人が一か所にじっとしていなくて、歩きながら釣っている。
竿は3mくらいの長さながら、リールや道糸も付いていない。
竿先に50㎝位のやや太い糸があり、その先端にエビをつけた針があった。
別の養殖池でももう一人の男性が同じように釣っていた。
そばにプラスチックの容器を置いた。
中には獲った魚が入っていると思われ、覗いてみた。
Belut(ブルット . . . 本文を読む
この2か月、スラバヤでは雨が全くない。
どこかで降っているかもしれないが、少なくとも筆者の行動範囲内では降っていない。
そのため雨季と比べると気温は2~3℃高いが、幸いにも湿度は低いので木陰に入れば心地よい。
一方、日本列島は記録的な猛暑が続いているようで、おまけに湿度が高いので日本の夏の暑さは独特で凌ぎにくい。
さて、探鳥の方はコサギの大群に出会った。
写真のフレームに収めるのが難しい . . . 本文を読む