グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

スラバヤ東海岸探鳥記 172 (2018/07/31)

2018-07-31 05:01:56 | 日記
先週もいた伝書鳩を飼っている人。
今週も違う人がやってきた。



オートバイの荷台に積んでいたのはハト。
放ってはその行方を追っている。



白いハトを左手から放って、右手にもう1羽茶色のハトを持っている。



右手のハトも放った。
近くへ行ってみた。



彼の話では7番(つがい)を飼っていて、今日は5羽放つという。
一番好きなのは頭に冠羽のようなものがあるやつで、この日は持ってきていないが、その次に好きなのが今持っているハトだという。
ハトを飼う経験はまだ半年くらいで、放つ距離もまだ3㎞くらいだという。
餌代は1か月で1㎏とのこと。

さて、探鳥のほうはバンが繁殖に入っているようだ。



好物の水草を食べたのか、口から水草が下がっている。
♂だろうか。



前を行く個体の方が体が大きいので多分♂だと思う。
そろそろ繁殖と思う。


こちらも繁殖のオーストラリアセイタカシギ。



抱卵しているのだろう。
近くに付かず離れず見守るもう1羽。



近寄ると大きな声を出して威嚇する。
繁殖時によくみられる行動である。



成鳥2羽。
どちらもたてがみのような羽色がある。
足がピンク色。



こちらは若鳥2羽。
目の周りが黒い。
足のピンク色もまだ薄い。


筆者の気配で足元から飛びっ立ったヒジリショウビン。



葉の茂ったマングローブの木の枝に止まった。
を見ているのかと思ったが、どうやら水面を見て餌を探しているようだ。



この個体も同じように葉の茂ったマングローブの木の枝に止まったところ。
葉の茂った木を好む。


養殖池のコサギたち。



じっとして餌を捕っているようではない。
互いに同じような距離を取っている。
この距離が心地よいのだろう。



しばらくして、その中の1羽が獲物を探し始めた。
お腹空いたのだろう。


こちらも足元から飛びっ立ったササゴイ。



「ピューッ」と吸い込むような音を立てて飛び去って止まった。
切り倒して枯れたマングローブの木に止まった。



このササゴイは腰を低くして、今にも獲物を捕ろところのようだ。
しばらくカメラを構えたが、筆者の方がしびれを切らした。


首が長いダイサギ。



オオダイサギという亜種で、ムラサキサギよりも大きい。
水面をゆっくりと歩きながら獲物を探していた。

(つづく)

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1 コメント

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バッテリー上がり (Waterplace の住人)
2018-07-31 14:29:28
今朝、ドライバーがパーキングからエントランスに車を回してきて、さあ出発!!でバッテリー上がりトラブル。幸いジャンプケーブルがあり他のドライバーが居たので直ぐにエンジンは始動しました。
車は3年前の新車イノーバ、バッテリーはメンテナンスフリータイプでなく、バッテリー液を補充するタイプ(ちょっと驚き)で液は減っていて端子は粉がふいていました。
日本で有れば、端子を掃除し液補充後充電すれば復活すると思いますが、交換するって言うので、台湾YUASA が良いと伝えました。
凄く良いドライバーなのですが、インドネシアあるあるかもしれません。
たぶんスラバヤで一番有名なのはナシチャンプルは
Bu Rudy (類似のPak Rudyがある位ですから)だと思います。
ちょっと割高30ribu位ですが、失敗は無いですね!
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