バードウォッチングが終わった後、時々昼食をとるAyam Goreng Nyonya Suharti(鶏の唐揚げのニョニャスハルティ)。
ここで食事を終え支払いカウンターで勘定するときに見つけたSambal Teri Kacang(サンバル トゥリ カチャン)。
Teri(ちりめんじゃこ)とKacang(ピーナッツ)の辛子みそ。
Pedas(辛い)ーManisi(甘い)-Asin(しょっぱい . . . 本文を読む
養殖池の畦道を歩いていると、乾季のときと違うことが分かる。
畦道全体が緑が増えている。
脇の木も新芽が芽吹き、きれいな緑色をしている。
畦道も地割れしてボコボコと埃っぽかったが、雑草が目を出している。
ふかふかの絨毯のようで歩くのも歩き易い。
足元から飛び立ったササゴイ。
20mほど離れた木に止まって、こちらが気付いていないと思っている。
これで隠れたつもりである。
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養殖池の中に変な籠が浸けてあった。
魚を入れて死なないようにしているのかと思ったが、どうも様子が違う。
籠に導かれるようにすだれのような物が張られている。
よく見るとペットボトルのようなものの中に火が灯っている。
夜にこの明かりを頼りにおびき寄せられた魚が、自然と籠の中に入るのだろう。
ペットボトルの中には油のようなものが入っていて、蝋燭のように火が灯っている。
もしかしたら魚で . . . 本文を読む
養殖池と川を繋ぐ水路があり、そこにいたのはムツゴロウ。
勝手にムツゴロウと言ってるだけで、本当の名前は知らない。
筆者が近づくと30㎝ほど高く飛んで、泥の上に落ちた。
食べると美味しいと思うのだが、獲って食べる人はいないようだ。
いつも池のほぼ中央付近にいるノドグロカイツブリ。
この日は割合小さな池にいたので、距離としては比較的近い。
10羽ほどの小さな群れだった。
ノドグロカ . . . 本文を読む
2週間ぶりのWonorejoでの探鳥。
念のために持って行った長靴は、幸いにも使わずに済んだ。
養殖池の入り口に近いところあるマングローブの苗を育てているところにいたカニ。
近づくと巣穴に逃げ込むので、そっと近づく。
それでも気付かれて体半分が巣穴に入った状態。
この個体も爪が大きい♂かもしれない。
シオマネキの仲間だと思われる。
今回のブログは野鳥たちの出現順に紹介することにしよ . . . 本文を読む
雨季に入って2~3日に1回スコールが来る。
雨が降り出す前はにわかに掻き曇り、どこからともなく風が吹いてくる。
風は意外にも強く、建設工事の仮設フェンスをもなぎ倒してしまう。(冒頭の写真)
前回の雨のときも同じように倒壊した。
風が強いのか、施工が貧弱なのか、全く同じ場所。
こちらは一番北側の造成地。
以前は田んぼで、湿地になっていたところ。
1.7mの高さまで土を盛る。
ここは . . . 本文を読む
またしてもPGN(Perusahaan Gas Negara=国営ガス会社)のガス供給圧力が低下した。
今月に入ってこれで3回目である。
通常供給圧は20barであるが、それが2~3barまで低下し、工場内の減圧弁を過ぎたところでは、通常2barあるものが1bar余りまで下がっている。(冒頭の写真)
このところこんな状態がほぼ毎週起こっていて、木曜日ころから圧力が低下し、土曜日もしくは日曜日に回 . . . 本文を読む
会社の設立は約7年前の2011年10月。
工場建設の造成を工事を始めたのが2015年9月。
4年ほどブランクがあるのは土地の取得に時間を要したからである。
土地の所有者は工場から近いところにあるS社という製紙会社。
筆者も土地購入に関してその会社を訪れたことがあるが、そのときはバリバリ操業していた。
だが、土地の譲渡がうまく進まない。
話では所有者が土地や製紙会社の税金を納めていなかったらしい . . . 本文を読む
ジャカルタの空港に行くにはブロックMのバスターミナルからDAMRIのバスに乗るのが一番良い。
バスは冒頭の写真のターミナルの一番左から出発する。
バスは概ね20分~30分の間隔で出ている。
冷房が効いていてすこぶる快適。
ついうとうとしてしまう。
第3ターミナルは一番先に到着し、所要時間は1時間弱で到着。
料金は40,000ルピア(邦貨で約300円)、タクシーなら20万ルピアかかる。
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昨日の11月20日は預言者ムハンマドの生誕日。
イスラム歴では3月を示し、冬が去り春が訪れるという。
つまり悲しみや辛さから解放され、希望に満ちた新しい時が訪れるという意味があるという。
イスラムの派閥にはシーア派とスンニ派があることは、イスラム教徒ではなくても知られているが、面白いものでこのムハンマドの生誕日は両派で日にちが違うらしい。
それはさておき、インドネシアではこの日は祝日となっていて . . . 本文を読む
ジャカルタ在住時によく行ったBlok M Plaza。
その最上階に当時はなかった一番SUSHIというレストランが開店していた。
その名から想像してもなんちゃっての寿司屋であるが、試しに入ってみた。
店頭の看板には巻き寿司、ラーメン、丼のおすすめが載っている。
寿司は想像通りサーモンが主体のようで、日本のような青魚の握りなどはない。
コンボといってスープと飲み物がセットになったメ . . . 本文を読む
早朝のスラバヤ空港。
ジャカルタ行きの搭乗を待つ。
搭乗待合所に熱帯魚の水槽がある。
熱帯魚といっても熱帯にいるのは全て熱帯魚である。
同じような水槽が国際線出発口にもあるのをご存じだろうか。
時間があるときは必ずこの水槽を覗く。
この日のフライトは満席。
前日にインターネットでチェックインを済ませたが、座席は予め指定された場所以外に選択できず、仕方なく三列席の真ん中に座った。
機内 . . . 本文を読む
インドネシアのオートバイに関する記事は過去にも何度かアップしてきたが、オートバイの数が半端なく多いことから、日本では信じられない光景に出くわす。
冒頭の写真はインドネシアでは珍しくも何ともないが、日本だったら一発で検挙される。
オートバイ1台に一家全員が乗って、買い物や日帰り旅行などを楽しむ。
1年に1度のイスラム教の正月のレバランのときは、帰省のためにこのような格好で数百キロを移動することもあ . . . 本文を読む
スラバヤのアパートの玄関口。
冒頭の写真は入居時に撮影したものなので2016年5月。
雰囲気は今も変わっていない。
このアパートはGraha Residence Services Apartmentという名前で、一泊する人から筆者のように長期に滞在する人がいる。
筆者が入居する前にはかなりの日本人が入居していたらしく、それも家族帯同者が多かったという。
ところが施設の改装工事をするということ . . . 本文を読む
造成工事が始まって3週間。
最初の1週間は雨も降らず、準備工事がメインということもあって、順調なスタートだった。
ところが2週目に入り雨が降り出すと、トラックに付着した泥で工場前の道路が滑るなどのトラブルがあって、トラックの入場が阻止されたり、、、、、、。
土の搬入予定は1日にトラック100台だったが、平均18台と低迷。
冒頭の写真とこの上の写真は食堂、エンジニアリング棟とシャトルキルン棟の . . . 本文を読む