昨日から日曜日までインドネシアは3連休のため、一昨日の夜からバリ島に来ている。
写真が多くて整理がつかないため取り敢えずカブトムシの話題でご勘弁を。
整理がつき次第、バリ島の旅行記をアップすることにする。
朝、食事に行こうとアパーのドアを出たとき、タイルの上に大きな虫がひっくり返って手足をバタバタ動かしていた。
よーく見るとカブトムシのよう。
カブトムシの♀である。
タイルがツルツルで滑る . . . 本文を読む
養殖池の奥の方に行くと、やはり畦道がぬかるんでいるところがあった。
この日も長靴を履いてきて正解であった。
が、長靴を履いて歩くと足元が暑く熱中症になりやすい。
この日もだんだん体がだるくなり、慌てて水を飲んだ。
もう一つ長靴を履いてて困るのは、足音である。
歩くたびに長靴の上部が脛やふくらはぎに当たりポコン、ポコンと音がして、野鳥もびっくりして逃げるのである。
木陰で休んでいた時のア . . . 本文を読む
養殖池の一つを干して飼っていた魚を出荷する作業をやっていた。
少なくなった水の中で網を片手に魚を掬っていた。
養殖池が広大な面積に広がっているので、ほぼ毎日どこかでこの作業はある。
この作業の際は必ずと言っていいほどコサギが寄ってっ来る。
人の周りでもコサギが寄って来る。
鳥たちは彼らを恐れない。
顔の黄色い部分が鮮やかになっている。
繁殖羽であるが、同じコサギでも日本のコサギに . . . 本文を読む
養殖池の対岸にいたバードウォッチャーらしき人。
まだ若いように見える。
筆者の軽装備とは違うようで、リュックの荷物も結構大きい。
カメラの機材も本格的なように見える。
初めて見る人でかつ後ろ姿なので、インドネシア人かどうか分からないが、見た目ではインドネシア人ではないように思える。
浅い養殖池にいたシギ類の群れ。
あまり大きな群れではない。
オグロシギが多い。
既に夏羽(繁殖羽) . . . 本文を読む
6週間前に長靴の上まで埋まった場所。
この日は乾いたところや道の端を歩いたら、ほとんど埋まらずに通れた。
乾季が近いので日差しが強くなったことも影響しているだろう。
雨が降って強烈に太陽が照ると雑草が伸びる。
道がほとんど見えない。
うっかりするとオートバイの通った後の轍に溜まった水に足を突っ込むことがある。
さて、探鳥の方はインドネシアで147番目の記録となったアジアマミハウチワド . . . 本文を読む
6週間ぶりのWonorejoでの探鳥。
この間ほぼ毎日雨が降るし、会社の方もやや忙しくなってきたこともあって、探鳥には行きたくても行けなかった。
前回は養殖池の浚渫したヘドロを畦道に敷いていたので、雨が降ると歩こうにも長靴に泥が入るくらい埋まり、抜け出すのに四苦八苦し危うくカメラをヘドロに浸けそうになった。
そういうことから、雨が降ると二の足を踏んでいたが、今は北の繁殖地に向かう渡り鳥達がいると . . . 本文を読む
昨日、久し振りにWonorejoに探鳥に行った。
野鳥の写真を約2,000枚撮影したが、整理が間に合わなかったので、探鳥時に出会った魚釣りの様子をアップすることにした。
野鳥の記事は明日以降にアップしたい。
Wonorejoの養殖池で赤いシャツを着た男性が釣りをしていた。(冒頭の写真)
「今来たばかり」と言って、餌箱のそばでスマートで鮮やかな魚が跳ねていた。
魚の種類はインドネシア語でIk . . . 本文を読む
ジャカルタから南のインド洋に面するPrabuhan Ratu(プブアン ラトゥ)とう港に行く途中に、Sukabumi(スカブミ)という町があり、一昨日の夜、竜巻が襲ったとTVニュースで報道していた。
幸いけが人はいなかったようだが、大木が道路を塞ぎ、住民はチェーンソーで枝を切って大木をどかしたという。
昨年も同地では木が倒れ、通行していた車が衝突して、3人が骨折などで負傷したという。
さて、Mo . . . 本文を読む
インドネシアに住んでいる方ならOdong-odong(オドン オドン)という乗り物を見たことがあるだろう。
大型の三輪ベチャに乗せた回転木馬のものや、運転手が漕いで木馬を動かすタイプ、派手な車両を連結した車等のことをいう。
遊園地などで見かけることが多いが、一般の公道でも走っている。
朝の通勤路にいたOdong-odong(オドン オドン)。
朝は乗客は少ないが、夕方になると母親とその子供で . . . 本文を読む
生産立ち上げは特定の品番を除いてほぼ順調に伸びている。
日本の親会社からの認証をまだ受けていない品番が2品番ある。
これらは現在改良を加えサンプルや測定結果を添えて再度審議してもらうことになっている。
冒頭の写真は不良品置き場。
1日に2回こんな状態になる。
生産量の拡大とともに置き場が狭くなり、不良品の確認をしようにもできない状態。
そこでこのほど不良品置き場をさらに広げるよう指示した。
欧 . . . 本文を読む
工場の成形室内にあるボールバルブ。
泥漿(でいしょう)の配管から型に流し込む際に開閉するバルであるが、材質は塩化ビニール(塩ビ)製を使っている。
ところがこのバルブのハンドルがすぐ折れてしまう。
内部で泥漿が固まってしまうことが主な原因であるが、同じボールバルブでも手前の日本製はやはり耐久性が高い。(冒頭の写真)
ハンドルが折れるバルブは中国製。
ハンドルと中のボールを回すシャフトが細いの . . . 本文を読む
会社へ行く途中の道。
会社から車で15分くらいスラバヤ寄りのDriyorejo(ドゥリオレジョ)に最近できたKota Baru(コタバルー=新しい街)。
その商店街の前にこのほど突如として現れた遊園地。
インドネシアではこのように小さな店が連なってあるところをRuko(ルコ)といい、1階が店舗で2階が住居になっている。
いわゆる住居と店舗が一緒になっているものが多く建てられる。
そこへ遊園 . . . 本文を読む
会社にいるとき、アパートのマネージャーからWhatsApp(ワッツアップ)が入ってきた。
アパートの部屋のテレビを替えるので部屋に入ってよいかとの伺いだった。
テレビを新しく替えてくれるのかと思い了承した。
会社を終えアパートに帰ると、テレビではなく受信システムが変わっていた。
こちらのテレビは寝室にあるもの。
テレビのモニターはそのまま。
テレビの前にある黒い小さなボックスがそのデコーダ . . . 本文を読む
工場の工業用水は井戸水を使用する予定であったが、水質がよくないので水道水と併用して使っている。
水質が良くないというのは具体的にはTDS(蒸発残留物)が2000mg/Lと日本の水道水の約10倍ある。
また塩素イオンが高く、井戸の配管の腐食も早い。
第二工場増設時には更に水道水の使用量が増えるため、コストを下げる意味でも何か他の手段を考えねばならない。
そんな折、井戸の水脈をぴたりと当てるという . . . 本文を読む
事務所の中で飼っているカンムリシロムク。
事務所のレイアウト変更で置き場がなくなり、可哀そうだが小さな空き部屋に置いている。
時々日向ぼっこに連れて行く。
彼の餌は市販のムクドリ用の餌とバナナとコオロギ。
バナナも食べるが、パパイヤも好きなようである。
この中にコオロギが入っている。
10,000ルピア(邦貨で約70円)で50匹くらい買える。
鳥のエサを売っているところであれば大抵ある . . . 本文を読む