![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/62/c66a5e8ebd60d0c7f0fe5d6e513ae1c9.jpg)
製品倉庫の階段の踊り場から撮影したもの。
出荷前の製品の上に2匹のネコがいる。
窓から差す陽の光に気持ちよさそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/77/d5a411cbc585df4840ec0c2029e43362.jpg)
こちらの黒猫は筆者の気配で目を覚ました。
黒猫なのでいっそのこと宅配までやってくれればいいが、、、、、、。
それにしても従業員以下丹精込めて作った製品の上で寝るとはけしからん。
イスラム教ではネコは敬愛される動物で、預言者ムハンマドも飼っていたという。
ネコの清潔好きも愛された理由とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/75/9e47bb7deb5a920e81f04e0a17216746.jpg)
こちらのネコは爆睡中。
イスラム教徒はネコが礼拝堂や家に入ってきても追い払わない。
それどころか歓迎すらする。
したがって、工場にもいつの間にか住み着いていて、それを誰一人拒絶しない。
筆者はネコは嫌いではないが、どちらかというとイヌの方が好きで、工場内にネコがいるというのは、日本の常識では考えられないことである。
したがって、摘み出したいが大半がイスラム教徒の従業員の目もあるので、大々的に行うこともできない。
一方、イスラム教ではイヌは不浄の生き物とされ、特にイヌのよだれは禁物という。
よだれから狂犬病が移るとされ、スラバヤの待ちの中でもイヌはあまり見かけない。
ところが隣のバリ島に行くとヒンドゥー教なのでイヌが敬愛され、道端にたくさん放し飼いにされている。
犬はヒンズー教の死の神ヤマラージャ(Yamaraj)の使いといい、ネコは同じく神の使いのネズミを捕らえるので飼わないらしい。
イスラム教とヒンドゥー教では全く逆のようで、おもしろい。
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イスラム教ではネコは敬愛される動物で、預言者ムハンマドも飼っていたという。
ネコの清潔好きも愛された理由とのこと。
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それどころか歓迎すらする。
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したがって、摘み出したいが大半がイスラム教徒の従業員の目もあるので、大々的に行うこともできない。
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よだれから狂犬病が移るとされ、スラバヤの待ちの中でもイヌはあまり見かけない。
ところが隣のバリ島に行くとヒンドゥー教なのでイヌが敬愛され、道端にたくさん放し飼いにされている。
犬はヒンズー教の死の神ヤマラージャ(Yamaraj)の使いといい、ネコは同じく神の使いのネズミを捕らえるので飼わないらしい。
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