インドネシア語でTukang(トゥッカン)とは職人、職工などを指し、Kayu(カユ)は木や木材を指す。
因みに、道端の駐車場で「Tulus、Tulus(トゥルース、トゥルース)」と言って車を誘導してくれる人をTukang Parkir(トゥカン パルキル)と呼ぶ。
Parkir(パルキル)とは駐車という意味である。
Tukangと付けば「匠」の境地に達した職人を思い浮かべるが、ほとんどがにわか職 . . . 本文を読む
ボゴールの植物園の中を川が流れている。
雨季に入り雨の影響もあり、川を流れる水は滔々と勢いがある。
カラフルなカルヤバト。
最初はコアオバトかと思っていたら、頭が白い。
お尻の辺りもオレンジ色の模様がある。
それにしても木の枝が邪魔になって仕方ない。
頭のてっぺんから後ろに黒い模様がある。
カルヤバトの識別の決定的な特徴である。
木の枝が邪魔にならないところには出て来てくれず、間も . . . 本文を読む
久しぶりのボゴール植物園の探鳥。
さすがは雨の街ボゴール、昨日も降ったようで日光で照らされた地面から湿気が噴き出ているよう。
ボゴール植物園といえばオオコウモリ。(冒頭の写真)
探鳥そっちのけでオオコウモリの写真撮影に没頭してしまう。
まさに鈴なりの状態。
一体全部で何羽いるのだろうか。
100羽以上いるものと思われる。
この木にしか止まらない。
周りにはよく似た木やもっと高い . . . 本文を読む
Alam Suteraのモール。
いつ行っても閑散としているのがいい。(笑)
メインゲートの前に明かりが灯った。
メインゲート入ったところは大きな催し場があるが、お客さんが少ないので催しを開く気にもなれないのであろう。(冒頭の写真)
見渡してもお客さんが少ないのは一目瞭然。
3階にあるラーメン屋、心麺ラーメンかそれとも新麺ラーメンか定かではない。
モール全体のお客さんが少ないので、店 . . . 本文を読む
インドネシア料理ではクルプック(Kerupuk もしくは krupukと書く)と呼ばれるせんべいみたいなものが付いてくる。
炒飯(ナシゴレン)などにも付いてくる。
一般的なのは薄っぺらでエビの香りがするKerupuk Udang(クルプック ウダン)である。
もち米が原料で、油で揚げると5倍蔵の大きさに膨張する。
今回はB工場長のお勧めというクルプックの紹介。
スマトラのパレンバン特産の . . . 本文を読む
30年以上前のこと。
へんてこな豆をもらって、食べてみたら、見てくれに反して結構美味いと感じた。
その時にインドネシア人にこの果物の名前を尋ねたらTamarind(タマリンド)と教えてくれた。
それ以降、ずーっとこの名前しか知らなかった。
箱にもSweet Tamarindoと書かれている。
インドネシアの人は果物を料理に使うので、運転手にこのタマリンドの別の食べ方を尋ねてみた。
すると、 . . . 本文を読む
冒頭の写真はモナス広場でオンデルオンデルを被って歩いて回り、小銭を恵んでもらう子供たちが、ひと時の休憩をしているところ。
ストリートチルドレンか、さもなければ彼らの親は放任状態であろう。
彼らは陽気で屈託なく、それでいてしたたかに生きている。
こちらもしたたかなジャワハッカ。
ムクドリの仲間で、都市環境に適応して数を増やしている。
雑食性で何でも餌とし、人工物を巧みに利用して繁殖する。
. . . 本文を読む
モナス(独立記念公園)の敷地の南東の隅に、シカが放し飼いにされているところがある。(冒頭の写真)
周囲だけ格子があり中は放し飼い。
人は中には入れないが、表で餌のニンジンを売っている。
キツツキのコモンアカゲラ。
小紋赤啄木鳥と漢字で書く。
マレーコゲラよりも一回り大きく、存在感がある。
頭のてっぺんが赤いのは♂。
時々ドラミングの音を立てるが、鳴き声は発しない。
頭が大きく . . . 本文を読む
冒頭の写真はモナスで冷たいお茶を売る人。
カップに入れた冷たいお茶を頭の上に乗せて運ぶ。
バリ島などでも見られる光景であるが、インドネシアの田舎では一般的に見られる。
バランスを取ることもさることながら、20kgぐらいの重い荷物も運ぶことがある。
首の骨と筋肉が強くないと運べないだろう。
チリチリと鳴くコサンショウクイ。
急に辺りから「チリチリ」「チリチリ」と鳴き声が聞こえてきたかと . . . 本文を読む
雨季に入ったジャカルタ。
昼を過ぎるとスコールが来る頻度が高くなった。
とは言っても、一日中曇り空ということはなく、日中は乾季と同じように日差しは容赦ない。
大きな声でさえずるアカガオサイホウチョウ。
動き回るので真面な写真が撮れない。
この写真も他の鳥を撮っていて偶然ファインダーの中に入って来たもの。
慌ててシャッターを切った。
モナスでも多いカノコバト。
ある距離までは近づける . . . 本文を読む
いつものようにカラワチのモールでフィットネスを終えて、夕飯を物色。
筆者の好きなBakso(バソ=肉団子)のお店があった。
Bakso Kumis Blok Sというお店。
もともとはJL. Senopatiに本店があるお店。
今ではたくさんのモールに支店がある。
Sop Buntut Ibu Hennyのそばにある。
注文したのはバソ(3個入り)と白ごはん。
バソは牛肉でも魚でもとにか . . . 本文を読む
久しぶりにブロックMで食事でもしようとうろついていたら、「二重丸」という看板が目に入った。(冒頭の写真)
どこかで見たような看板と思いながら通り越して、「あれっ」と思って引き返した。
二重丸はMahakam通りにあったはずであるが、、、、、、。
場所は日本食材店パパイヤフレッシュギャラリーから東へPasarayaの方向に歩いてすぐのところ。
Melawai Hotelに向かって左隣である。
この . . . 本文を読む
昨夜の0時にレギュラーガソリン「プレミウム」はリッター6500ルピア(邦貨で約60円)を8500ルピア(同約80円)に30%値上げ、軽油「ソラール」も5500ルピア(同50円)を7500ルピア(同約70円)の36%値上げした。
新大統領ジョコウィが昨夜、補助金付き燃料の値上げを発表したもの。
因みに筆者が入れているガソリンはプルタマックスプラス(ハイオク)は12500ルピア(同約115円)は対象外 . . . 本文を読む
先日注文したメガネ。
9日後に電話があった。
「本日出来上がる予定だったが、もうあと2~3日かかる」との連絡。
事前に電話連絡があるのは、やはり日系の会社である。
特に急ぐ訳でもないので待つことにした。
それから3日後、「出来上がった」との電話。
早速その夜に取りに行った。
なぜかその夜はタンゲランの職場からジャカルタのメガネ店まで2時間半もかかった。
店員から手渡されたメガネ。
早速かけ . . . 本文を読む
元祖博多の肉肉うどん。
40年前は北九州の小倉にあったというが、筆者は北九州に50年以上住んでいるが、その存在は知らない。
今は博多に数軒、北海道、愛知県、佐賀県に各一軒、そしてここジャカルタ店。
場所はSahid Jaya Hotelやたけのこ診療所近くのCity Walk Mallの2階。
お店の入口。
ボケボケの写真でごめんなさいぃ。
室内にもかかわらずフラッシュをOFFにしていた . . . 本文を読む