冒頭のトカゲは、かねてから撮影したいと思っていた種類で、この日初めて撮影に成功。
何とこのトカゲ、木から木へ飛ぶことができる。
飛ぶときに腕から足にかけてのマントのような皮膚をパッと広げる。
どうやらトビトカゲ属のドラコ(Draco)のようである。
首の長いアジアヘビウ。
ムラサキサギに似ているが、首がやけに長い。
ムラサキサギには尾はないが、このアジアヘビウには長い尾がある。
この鳥が . . . 本文を読む
群れで木から木へ移るシマキンパラ。
スズメ目カエデチョウ科の鳥で、全長約11㎝でスズメよりやや小さい。
中国の南部から台湾、マレー半島、インドネシア、フィリピン、インド、スリランカなどに分布している。
雑草の種や稲の穂などを太いペンチのようなくちばしでついばむ。
この写真は幼鳥と思われる。
日本でも観察された記録があるが、観賞用の鳥が逃げたものと思われる。
こちらは成鳥。
シマキ . . . 本文を読む
タマンブアには大きな池が数か所あり、その池と池を結ぶ水路は川のようになっているが、水はほとんど流れていないよう。
当然、水鳥も多く住んでいる。
カワセミの仲間のヒメアオカワセミ。
カワセミとやルリカワセミの大きさとほとんど同じ。
塩ビパイプの上で♂が♀に愛の告白。
写真ではあまり分からないが、左側が♀で、右が♂。
カワセミ類の雌雄はくちばしの色で見分けるが、下くちばしが赤いのが♀。
互いに . . . 本文を読む
久しぶりのTaman Buah(タマンブア)。
乾季の真っただ中とあってこのところ雨が降らず、日差しも強く気温は高い。
最初にここを訪れたときはインドネシアで初めて会った鳥に興奮したが、今回もまたその記録を更新。
63種目となったのはナンキンオシ。
和名の漢字は南京鴛と書く。
英名はCotton Pygmy-gooseという。
中国南部、南アジア、東南アジアで繁殖し、冬季にインドネシアやオ . . . 本文を読む
会社の帰りにフィットネスに寄るときはPuri Indah(プリインダ)のモールに行くと渋滞が激しいので、Karawaci(カラワチ)のモールにあるフィットネスクラブに行くことが多い。
フィットネスを終え夕食を済ませて帰る頃には渋滞は解消している。
フィットネスを終えて夕食でよく行くのがBM Gajah Mada(バックミーガジャマダ=Bak Mi Gajah Mada)である。(冒頭の写真)
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ナイトサファリを見る前に腹ごしらえ。
シンガポールでは何とチキンライスが有名らしい。
そこでホテルのコンシェルジュで、「美味しいチキンライスはどこで食べられるか?」と尋ねると、「ホテルでも食べられるが、値段が5分の1くらいで食べられるところがある」と教えられ、行ったのがここ。
リッツカールトンホテルからマンダリンホテルの横を通って行けるMarina Squareの4階にある。
威南記(ウィ . . . 本文を読む
せっかく来たシンガポール。
今話題のマリーナベイサンズに上らない手はない。
このホテルに宿泊すれば無料であるが、そうでない人は屋上展望台の入場料一人S$20(約1,600円)を払わなければならない。
しかもプールサイドには行けない。
僅かではあるが展望台からプールは見える。
地上57階の高さから見る眺望は絶景である。
気温も僅かながら低く感じられ、過ごしやすい。
マリーナ湾のそばに . . . 本文を読む
シンガポールに行けばマー君に会える。
マー君?
マーライオンである。
世界3大がっかりの観光名所と言われているが、たくさんの人だかりで結構人気者である。
The Fullerton Hotel Singapore(フラートンホテル)の前にある。
フラートンホテルといえば、この辺一帯はフラトンヘリテージの所有地であり、その土地の中にマーライオンもある。
以前はシンガポールの郵便局として . . . 本文を読む
先日家族と一緒にシンガポールに行ってきました。
泊まったホテルはリッツカールトンのスイート。
到着してまず度肝を抜かれたのが、リッツカールトンの部屋からの眺望。(冒頭の写真)
動画で撮影してみましたのでクリックしてみて。
マリーナ湾の西側に面したところにあり、マリ-ナベイサンズホテルが目の前にある。
浴室からの眺めも圧巻。
湯船に浸かりながらシンガポールの夜景が堪能できる。
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Kapuk(カプック)のレストラン街にある焼肉田じま。
1階にある別のお店の中を通ってエレベーターに乗って3階にある。
備長炭?
ではないが、炭焼きである。
上塩タンを二人前注文したら、一人前しかないという。
仕方なく並の塩タンを追加したら、
これ見よがしに盛り付けも適当。
でも量は2倍以上。
早速、焼きに入る。
名前は塩タンとあるが、塩は?
3つ入ったたれは、左から . . . 本文を読む
またまた丸亀うどんがオープンした。
インドネシアで9店舗目。
ジャカルタ地区では7店舗目である。
今回オープンしたのは Artha Gading(アルタガディン)のモールの2階(インドネシアの呼び方では1階)。
モールの正面玄関から入って左側にある。
店舗の雰囲気は他のお店とほとんど変わらない。
写真だけ見ているとどこの店舗かわからない。
温玉うどんとかき揚げといなり。
肉うど . . . 本文を読む
インドネシアで買い物をするとどうしてもコインが溜まる。
財布が膨らんで困るので、1000ルピアと500ルピアだけ取ってあとは引き出しにしまっておいた。
ところが引き出しのコインもいつの間にか溜まり、運転手にあげることにした。
インドネシアでは交差点で右折したり、Uターンするときはボランティアの交通整理人がいつの間にか出てきて、渋滞をさばいてくれる。
その際に運転手はその交通整理人にチップを払うので . . . 本文を読む
インドネシアにもアサガオがある。
インドネシア語ではBunga Morning gloryという。
Morning gloryは英語で、そのままインドネシアで呼ばれている。
このアサガオは工場の片隅で咲いていたもので、工場建設の進捗をチェックしていて見つけたもの。
よく見ると日本で見るアサガオと少し違う。
花弁がやや肉厚で、つるや葉も違う。
コンクリートの上を這うように伸びている。 . . . 本文を読む
工場にオジギソウがあった。
オジギソウは「眠り草」とか呼ばれている。
インドネシア語ではRumput Malu(ルンプット マルー)と呼ばれ、Rumputは草、Maluは恥ずかしいという意味である。
次の写真はBefore。
つまり何もしない状態。
葉はきれいに開いている。
この葉を手で触ると、
触ったところだけ葉が閉じる。Afterである。
やっていて何だか楽しくなる。
これも . . . 本文を読む
休日は簡単な料理を作って晩御飯のおかずと、余ったものは冷凍して小出しで食べている。
今回作ったのは鶏の唐揚げ。
100gで7,900ルピア(邦貨で約70円)の鶏肉300g。
醤油、酒、黒コショウ、塩をそれぞれ目分量で、その日の気分で入れる。
何とも大まか。
欠かせないのがニンニクとショウガ。
もちろん本物のニンニクをみじん切りし、ショウガを下せばよいが、面倒なのでこのチューブ入りがある . . . 本文を読む