野鳥エリアを出ると動物と触れ合いができるエリアがある。
オランウータンの親子。
母親が子供をあやしているよう。
子供は甘えて母親のお腹の上で遊んでいる。
そばで父親がその様子を見ている。(冒頭の写真)
ここにもホワイトタイガーがいる。
Harimau Putih(ハリマウ プティ)である。
ライオンの赤ん坊もいる。
鎖で繋がれている。
料金を払えば一緒に写真も撮らせてもらえる . . . 本文を読む
サファリエリアを出ると、遊園地みたいなゾーンに来る。
その一角にあるのがBABY ZOOという施設。
なかなか面白かったので紹介しよう。
入るとすぐにあるのが野鳥飼育エリア。
バードウォッチャーとしては見逃す訳にはいかない。
ムラサギサギ。
狭いエリアにもゆったりとして佇んでいる。
すぐ近くを多くの人が通るが、全くお構いなし。
全身緑色の鳥。
インドネシアや東南アジアにいる野 . . . 本文を読む
昨日は偶蹄目を中心に紹介したタマンサファリ。
今日は猛獣を紹介しよう。
と、言いながらいきなり偶蹄目。
バイソンである。
アメリカバイソン、大きなものは体長4メートル、体重1トンにもなるという。
インドネシア語ではBison(ビソン)と呼ぶ。
やっと出てきたライオン。
ここに来るとさすがに車窓は全開とはいかない。
ニンジンもやる必要はない。
絵になるのはやっぱり♂のライオン。
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昨日に続いてのタマンサファリの記事。
入口ゲートで料金を払えば、動物がいる場所に一気に行ける。
が、道路の左側は先の200台の車でほとんど進まない。
とにかく行列に並ぶのが嫌いな運転手君、道路の右側を走る。
最初にいたのはゾウ。
体が小さいのでアフリカゾウではなくインドゾウだろう。
ゾウは車のそばには寄って来ない。
寄って来れないようにしているのだと思う。
カバものんびり。
猛獣が . . . 本文を読む
9月24日。
犠牲祭(レバラン・ハッジ、 イドゥルアドハIdul Adha) の日に、二十数年ぶりにTaman Safari Indonesia(タマンサファリ)に行った。
ここがオープンしたのは1990年ごろと思うが、オープンして間もない頃に行った記憶がある。
朝6時半にアパートを出発。
というのも、犠牲祭のためにアパートの使用人たちは全員がお祈りに行くとのことで、朝食は8時半からだという。
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冒頭の写真の花をご存知だろうか。
インドネシアに住んでおられる人は一度は目にしたことがあるだろう。
名前は一般的にはプルメリア(Plumeria)と呼ばれ、別名フランジパニ(Frangipani)ともいう。
インドネシア語ではカンボジャ クリン(Kamboja Kering)という。
バリ島では寺院も多いのでこの花も多く、朝のお祈りの時にも落ちた花弁を拾って神に捧げる。
Temple Tr . . . 本文を読む
運び屋(ザ トランスポーター)シリーズの第4弾イグニッション。
第3弾まではジェイソン・ステイサムが主演であったが、今回はエド・スクレイン。
スキンヘッドではないが、髪が短く、髭が濃い。
のっけから出て来る車、アウディのS8が踊りまくる。
4リットル、V型8気筒DOHCインタークーラーターボ、520馬力でトルクは650Nm。
アウディのフルタイム4WDことクワトロである。
因みに価格は1,7 . . . 本文を読む
久しぶりのAlam Sutera(アラムストゥラ)。
会社のH開発部長の話では、土日は3000台収容の駐車場も満杯で、空いた場所を探すのに苦労するという盛況ぶりらしい。
筆者が行くのはいつも平日の会社帰り。
駐車場の収容率は2割程度で、ガラーンとしたもの。
とても土日に満杯になるとは思えない。
そんなAlam Sutera(アラムストゥラ)のモールに帝王鴨(The Duck King)がオープン . . . 本文を読む
以前紹介したことのあるブロックMにあるキッチン18。
久しぶりに平日の夕方に行ってみた。
この日はほとんどお客さんはいなかった。
いつもはカウンター席であるが、今回はテーブル席。
見事なほどガラーンとしている。
取り敢えずは温かいお茶を注文。
メニューを見て牛肉シチューを注文しようかと思ったが、前回は牛タンシチューを注文し、確かライスが付いていなかったことを思い出した。
店員に確 . . . 本文を読む
B工場長が持って来てくれたマンゴー。(冒頭の写真)
インドネシア語ではManga(マンガ)という。
マンゴーの種類は多く、大きいものや小さいもの、赤くなるものやならないものなど世界の熱帯地方を中心にたくさんある。
いただいたマンゴーはキーツ種のようで、外側が緑色で中は黄色。
そのまま木で熟しても赤くはならない。
マンゴーを食べるときにいつも悩むのが食べ方というか、切り方である。
前回このブロ . . . 本文を読む
PONDOK INDAH MALL 1(PIM1=ポンドクインダモール1)のフードコートにあるPHO24。
いろんなモールにあるベトナムのフォーのチェーン店。
過去にもこのブログにアップしたことがある。
フォーはカロリーが少なく、健康的な気がする。
量も少ないので、やや小腹が空いた時などに食べることが多い。
Pho Thai Chin (41,000ルピア)というメニュー。
Mie d . . . 本文を読む
またまた会社の帰りにイオンモール。
病院で栄養失調とか言われたので、きちんとした定食を食べることに。
一階のフードカルチャーのそばのレストラン街にある「うちの食堂」にした。
選んだ理由は、夕方6時半ごろにイオンモールに行くとレストランやフードカルチャーにはほとんどお客さんがいない。
店員がお店の入り口に立って呼び込んでいるのも、何となく入り辛い。
そんな中で、結構お客さんが入っていて、 . . . 本文を読む
RSPPと聞いてすぐ分かる人はインドネシアの生活が長く、それも医療に関してかなり詳しい人である。
Rumah Sakit Pusat Pertamina(プルタミナ中央病院)のことである。
ここに行くことになった事の始まりは、体がだるく体調が優れない日が続き、少しめまいもするので、行きつけのスナヤンにあるKaikoukai Clinic(偕行会クリニック)に行った。
アルコールはもう1か月半以上一 . . . 本文を読む
どこの国も白バイ警察官というものはカッコいい。
冒頭の写真の白バイはインドネシアである。
子供の頃は刑事や警察官になる夢を誰しも一度は見たことだろう。
日本とインドネシアの違いを比べても何もならないが、大きく違うのは警察の存在というか、警察への信頼が違う。
そのために文化や習慣というところまで違ってくる。
次の写真もインドネシアの白バイである。
ハーレーダビッドソンである。
ハーレーの白 . . . 本文を読む
会社の業務や商品、技術や行事などに関する話は、機密保持の関係でなかなかブログの話題にし難い。
したがって、探鳥の話か食べ物の話題しかない。
冒頭の写真は工場にいたカマキリ。
製品の上に止まっているところを見つけた。
最近は乾季ということで雨は降らないし、特に週始めは休日に焼き上がった製品を、屋外に一時ストックされることもある。
そこへやって来たカマキリ。
ところが歩き方がどうもおかしい。
ぎこ . . . 本文を読む