ユニクロがオープンしたのが6月21日。
既に2カ月余り。
吹き抜けのスペースにはスパイダーマンのレプリカが飾られていた。(冒頭の写真)
別の吹き抜けにはデザインのよい大きな装飾品で飾られている。
ところが未だにグランドオープンの広告がたくさんある。
開店当初からある広告スペース。
6月22日オープンと書かれている。
ユニクロも開店当初ほど人出は多くはない。
店内は結構閑 . . . 本文を読む
東部ジャワの伝統的な菓子の一つにマドュマンソ(Madu Mangso)がある。
東部ジャワのほぼ真ん中辺りにあるマディウン(Madiun)という町の名産。
原料は黒もち米にシンコン(キャッサバ芋)を混ぜて蒸かし、それに砂糖とココナッツの実の白い部分を入れ、パイナップルを加える。
それを通常は油紙で包んで売られるが、最近では透明なビニールに包み、さらに色のついた化粧紙で包まれている。
日本の . . . 本文を読む
インドネシアの道路事情が悪いためによくパンクする。
インドネシアの街道沿いには50m~100mおきにパンクの修理屋がある。
パンクというと空気が抜けて走れなくなるが、今回は運転手が洗車していて釘が刺さっているのを見つけた。
「すぐ取る」という運転手の言葉であったが、「とったか」と尋ねると、「忙しくてまだ取っていない」という。
釘を付けたまま高速道路を走るのは、何となく気持ちが悪いので、会社の帰 . . . 本文を読む
日本食の食材を売っているパパイヤのBLOK M店の二階に日系のクリーニング屋がある。
二階には同じくMOSS CAFEや100均のダイソーなどもある。
100均と言っても実際は22,000ルピア(邦貨で約220円)均一であるが、、、、、。
クリーニング屋はホワイト急便である。
この日はかねてより出しておいた洗濯物を受け取りに行った。
Yシャツが1枚3万8000ルピア(邦貨で約380円)。 . . . 本文を読む
フィットネスクラブのあるガンダリアシティ(Gandaria City)にこのほど丸亀うどんの2号店が開店。
お店のスペースは1号店よりも広く、日本の店舗よりも大きいかも。
冒頭の写真は店舗の一部。
開店して1か月くらいだろうか、それでも未だに行列である。
麺を薄く延ばして裁断するところや茹でるところが直接見られるのがいい。
インドネシア人たちの受けがいいのである。
注文方法もメニ . . . 本文を読む
依然同じ会社に勤めていた後輩(H氏)がやっている日本食レストランに、日本酒を買ってもらった。
アルコール類は35年前に比べてかなり高くなっている。
買ってもらったのは冒頭の写真の「黄桜」。
彼の好意もあって1本60万ルピア(邦貨で約5,400円)。
あ、そういえば、ルピアの対ドル為替レートが1万1,000ルピア超に下がった。
日本で「黄桜(1升瓶)」は1,500円弱で買える。
したがって、 . . . 本文を読む
インドネシア赴任後、クレジットカードがなかなかできなかったことや一時帰国などもあったため、フィットネスクラブ入会を見合わせていた。
ところがこのところの運動不足が祟って、お腹もポッコリしてきたため、フィットネスクラブに入会。
CELEBRITY FITNESS CLUB (セレブリティフィットネスクラブ)。
アパートから車で10分ほどの距離にあるガンダリアシティ(Gandaria City)のモ . . . 本文を読む
近頃、ジャカルタ市内を走る自転車が多くなった。
日本に来るインドネシアの観光客も日本国内で自転車に乗るらしい。
事の発端はガルーダ・インドネシア航空の社長兼最高経営責任者エミルシャ・サタル氏が山梨県と共同でサイクリングツアーを開催したことによる。
それより以前に、インドネシアの富裕層の間を中心に、サイクリングのブームに火がついていた。
富裕層では運動不足の解消とダイエットが目的で、休日に . . . 本文を読む
一時帰国の際に日本から洋服や靴を持ってきたので、アパートのクローゼットに収まり切れない。
そこで買ってきたのがパイプ式の靴置きと洋服掛け。(冒頭の写真)
ハンガーも購入した。
先ずは靴置き場から。
4本のネジで組み立てるだけ。
至って簡単。
僅か5分で組立完了。
靴の量に合わせて伸縮できるようになっている。
次は洋服掛け。
梱包を開けると、パイプがたくさん出てきた。
小さなスパ . . . 本文を読む
会社の廃水処理場にパパイヤの実がなっている。
排水処理場の作業者が面倒を見ているようであるが、実は余り長くはないが太い。
この写真は7月22日に撮影したもの。
パパイヤは熟すと表面は黄味が増してきて、中の食べる部分は赤くなってくる。
整腸作用があるといわれるが、どちらかというと便秘によく効く。
そのため、あまり食べ過ぎるとお腹が緩む気がする。
果物はすべてがそうであろうが、やはり熟れたも . . . 本文を読む
一時帰国を終えインドネシアに戻った日から車が変わった。
車は変わっても運転手君は変わらない。
こちらの会社の本社でお客さんが多いとのことで、筆者が一人で乗るアルファードが欲しいらしく車を交換することになった。
トヨタカムリ。
3.5L V型6気筒ガソリンエンジン。
ん?
どこかで聞いたことのある響き。
そうだ!!
メキシコで乗っていた時の車と同じである。
年式はメキシコ時代は2006年 . . . 本文を読む
昨日からいつもの通り出勤。
いつもの道がいつもの交差点で、いつものように渋滞。
今週からほぼノーマルな状態に戻って、正月気分はないような感じ。
冒頭の写真は工場の正門。
先週土曜日(8/17)の独立記念日のための飾り。
あと小一カ月はこんな感じで残しておく。
事務所もほぼ全員出社して、通常の状態。(撮影時は昼食休憩時)
断食(プアサ)で支給がなかったパンがあり、各人の水やお茶の容器も机上に . . . 本文を読む
昨日、灼熱の日本を後に、インドネシアへ無事に戻った。
この日の福岡の最高気温の予測は37℃。
35℃以上の連続日の記録更新は間違いない。
この時間帯は中華航空、ベトナム航空、中国東方航空、キャセイパシフィック航空、大韓航空など東南アジア方面の旅客機のラッシュアワー。
福岡10:15発シンガポール行き、シンガポール航空SQ655便。
シンガポールまでは約6時間のフライト。
あっという間であ . . . 本文を読む
冒頭の写真はリュウキュウツバメである。
ニシヒメアマツバメに比べてずっと小さい。
全長13cmで、雌雄同色で見分けがつかない。
日本には奄美大島地方で周年見られるが、他の地方では稀。
フィリピン、インドシナ半島、インドネシアなどに多く住んでいるようである。
巣はツバメの巣と同じようなお椀型。
藁と泥を混ぜて作る。
普通のツバメによく似ているが、飛ぶと翼が鎌のように細く尖っている。
ま . . . 本文を読む
今日はインドネシアの独立記念日。
日本の終戦の2日後に独立宣言。
その後、独立戦争が本格化し、インドネシアにいた日本兵は、帰国しても「置く身がない」と、インドネシア独立戦争に加担する。
今日で68回目の独立を迎える。
先日ブログでアップした「ヒメアマツバメ」、実は「ニシヒメアマツバメ」の間違いであった。
インドネシアに来た時に工場の周りを2種類のアマツバメが飛んでいることは知っていたし、その . . . 本文を読む