雲台の修理が終わったばかりというのに、今度はレンズの調子が悪い。
レンズはニコンのDXタイプであるが、18~200mmという10倍以上のズームなので、ニコンV1に装着するとアダプターの効果によって48~540mmの普通レンズから超望遠レンズ域までカバーできることになる。
このレンズは日本で買ったが、記憶では8万円余り出して買った。
野鳥を撮影するレンズを装着しても何ら問題ないのに、このレンズ . . . 本文を読む
先日修理が完了したという雲台を取りに行った。
修理をしたお店はここ。
周囲にに韓国焼肉料理のGojumong (ゴジュモン)とか、フグ料理の青海水産のそばにある。
店頭にCanon(キャノン)とSONY(ソニー)の看板が出ている。
アパートから歩いてすぐのところ。
お店に入るといろんなメーカーのカメラが陳列されている。
Canon(キャノン)、FUJI FILM(富士フィルム)、ORY . . . 本文を読む
Pondok Indah(ポンドックインダ)のモールにはあまり行く機会がなかった。
会社の帰りは以前はTangerang(タンゲラン)からTomang(トマン)を通ってSenayan(スナヤン)に入り、Blok M(ブロックM)のアパートの帰っていた。
ところが昨年、高速道路がPuri Indah(プリインダ)からJagorawi(ジャゴラウィ)方面に開通したので、Fatmawati(ファトマワテ . . . 本文を読む
アパートのすぐそばにあるソロ料理店。
名前はDapur Solo(ダプール ソロ)。
Dapurとは台所、厨房という意味である。
Solo(ソロ)はブンガワンソロのソロで、今の大統領であるジョコウィドドの出身地である中部ジャワ。
お店はブロックMの南のPanglima Polim(パンリマ ポリム)の閑静な住宅街の一角にある。
辺りは大きな並木が生い茂って薄暗い中で、お店の照明がひときわ明る . . . 本文を読む
ファタヒラ広場からトランスジャカルタのコタ駅に戻って、バスが来るのを待った。(冒頭の写真)
バス停はHalte(ハルテ)と呼ばれるが、車内アナウンスでは「ハーテ」という風に聞こえる。
次の目的地を東南アジア一のモスクであるMasjid Istiqlal(マシジット イスティクラル)に決めた。
駅員に尋ねると、そこへ行くにはHarmoni(ハルモニ)で乗り換え、Pasar Baru(パサールバルー . . . 本文を読む
トランスジャカルタの終点Kota(コタ)と電車の駅は連絡通路で結ばれている。
これが連絡通路。
螺旋状に地下から地上になだらかに上がってくる。
バス停と駅の距離は約200メートル。
駅に入るとドーム状の屋根が厳かさを醸し出す。
屋根が高いのであまり暑さは感じない。
ホームには電車が止まっている。
発車の合図のベルや場内アナウンスなどないので、駅舎独特の雰囲気はなく、至ってのんびり . . . 本文を読む
Sarinah(サリナ)デパートのビル(冒頭の写真)で昼食を取った後、今度はジャカルタの目抜き通りを走るTrans Jakarta(トランスジャカルタ)に乗ることにした。
サリナデパートで思い出すのは1984年11月13日に火災が発生し、丸一日に渡って燃え続け全焼したことである。
Sarinah(サリナ)デパートの前にトランスジャカルタの駅がある。
駅からスカイラインビルやジャカルタシアタ . . . 本文を読む
プラザインドネシア前でKopaja(コパジャ)を降りて、さて、どうしたらいいものかと思案していたら、バス停からは真ん前にPULLMAN HOTELが見える。
このホテルは以前はPRESIDENT HOTELでその前はホテル日航ジャカルタと呼ばれていた。
2階に「弁慶」という日本食レストランがあって、36~7年前はなかなか食べられなかった日本食が食べられる数少ないレストランであった。
ホテルは . . . 本文を読む
休日の行動はほとんど運転手付きの社用車で済ませることが多い。
そこで運転手がいない時にバスを利用したジャカルタ市内観光を敢行した。
先ずはブロックMのバスターミル(冒頭の写真)まで徒歩で行った。
アパートから10分ほどである。
たまたま止まっていたKopaja(コパジャ)というバスに行き先を訊ねたらTanah Abang(タナアバン)だという。
行き先番号19番である。
Tanah Aba . . . 本文を読む
休日に散歩がてら行くブロックMスクエア。
偽ブランドの時計やバッグ、財布、サングラス、シャツなどいろんなものが売られている。
その一角で買った爪切りセット。
インドネシアで暮らしているとなぜだか分からないが、鼻毛や爪の伸びるのが早い。
恐らく新陳代謝が活発になるからであろう。
年中熱帯なので年中新陳代謝が活発である。
そのため熱帯地方の人は総じて寿命が短い。?
それはさておき、件の爪切りセット . . . 本文を読む
丸亀うどんはインドネシには既に15店舗あり、うち9店舗がジャカルタにある。
筆者もうどん好きなので、行った先々で食べることが多い。
中でも一番多いのがガンダリアシティ店。(冒頭の写真)
フィットネスに行くついでに食べることが多いからである。
忍者と書かれた小麦粉。
日本製ではないと思う。
日本製ならわざわざ忍者とか言う名前は付けないだろうし、NINJAとも書かないだろう。
相変わらず . . . 本文を読む
毎月通うタケノコ診療所の歯医者。
歯医者に来るときはすぐ近くのCitiwalk(シティウォーク)で夕食をとることが恒例となっている。
パパイヤフレッシュギャラリーの前のエスカレータを上がったところにある海宝丸。
たまにブロックM店に行くことはあるが、こちらは初めて。
人差し指を掲げて「一人」と言うと、カウンターに通された。
紙のランチョンマットに大きく「海宝丸」と書かれ、付け出しがすぐに出 . . . 本文を読む
アパートから歩いて5~6分の所にあるPasaRaya(パサラヤ)というデパート。
以前はSalinah Jaya(サリナジャヤ)という名前のレストランであったが、うろ覚えであるが、確か1990年ころに現在の名前に変わったと記憶している。
Pasar(パサール)はマーケットとか市場という意味で、Raya(ラヤ)は大きいという意味。
そこの地階にDapoRaya(ダポーラヤ)という食堂街ができている。 . . . 本文を読む
インドネシアで買った雲台が壊れた。
壊れたというより部品が外れたといったほうがよいか。
探鳥を終えカメラを雲台から外した瞬間、部品が落ちた。
バネのようなものと小さな棒、それに先端が円い一番小さな部品。
この一番小さな部品が運悪く車のトランクの鍵がかかる部分の穴に落ち込んだ。
運転手君に頼んで穴の中に磁石を入れて、一番小さな部品をくっつけるやり方を指示。
ところが磁石を入れると車の鉄とい . . . 本文を読む
日本の本社からのお客さんと一緒にタンゲランのSMS(Summarecon Mal Serpong)にあるKopi Luwak(コピルワック)に行った。
ほとんどの人がKopi Luwak(コピルワック)のことはご存知であるが、稀にコーヒーに疎い人はそれを知らない。
早い話がジャコウネコにコーヒーの実を食べさせて、排泄された豆を洗って焙煎したものである。
詳しくはこちらをご覧ください。
驚 . . . 本文を読む