ボゴール植物園を後にし、一路プンチャックへ。
ボゴールから南東へ約20km。
グデ山(Gunung Gude=標高2958m)の山頂近くを通りチアンジュール、バンドン方面に抜ける峠。
ボゴールを出るとやがて道端に簡素なお土産店が連なる。
バナナ屋。(冒頭の写真)
たくさんの菓子類が吊り下げられている。
これはえびせんならぬ「クルプック」のお店。
おかきやせんべいの類で、インドネシア料理に . . . 本文を読む
ジャカルタから南へ約60kmにあるボゴール。
高速道路のCIBUBUR(チブブール)のインター。
ジャカルタから南へ向かう乗用車専用のレーンには車が列を作っているが、予想より少ない。
ボゴールある植物園(Kubun Raya Bogor)はジャカルタ郊外の観光地として、ここで暮らす日本人は一度は訪れる。
87ヘクタールの広大な敷地は町のほぼ中心に位置するため、ボゴールは植物園以外何もな . . . 本文を読む
毎日通勤に使っている車。(冒頭の写真)
TOYOTAアルファード。
6人乗り。
ゆったりと乗られてお客さんの送迎にも便利。
筆者は2列目の左のシートに座るので、何よりも大きく開くスライドドアが便利。
パソコンや通勤の荷物を持っての乗り降りが楽である。
しかし、ジャカルタの渋滞の中を走るには気を遣う。
別に筆者が気を遣うわけではない。
運転手である。
ジャカルタ生まれ。
年齢は . . . 本文を読む
またまたセントラルパークに行ってパン屋のトレジュール(TOUS les JOURS)に行ってみた。
先日行ったTHE DUCK KINGと同じ1st Floorにある。
店名から想像するとフランスのパン屋みたい。
であるが、実は韓国人が経営するチェーン店。
今、ジャカルタでちょっとした高級なモールに続々と出店しつつある。
その人気の秘密はパンの種類と柔らかな食感。
日本のパン屋さんと全く変 . . . 本文を読む
インドネシアに赴任して就労ビザが下りるまで銀行口座が開設できない。
口座がないとケータイも持てない。
と、思ってどうしたものかと思案していると、出向者のK氏が冒頭の写真の一番左の機種を貸してくれた。
この機種はSIMカードを挿入すれば購入金額に応じて使用できる。
ここまでは当初の予定通りというか、想定の範囲内。
銀行口座がそのうち開設できるだろうと思って、ケータイの販売店に機種を事前に見 . . . 本文を読む
今日はドイツから来たお客さんの接待。
セントラルパークのTHE DUCK KINGに行った。
事前にホームページで場所は確認していた。
1st Floorとなっていたので、入口を入って一階を十数メートル進んだところで、1st Floorは日本でいう二階であることに気が付いた。
一階はGround Floorという。
二階(1st Floor)に上がって一番手前がTHE DUCK KING。
. . . 本文を読む
いつも行くBLOK Mにある日本食ラーメン店。
本家(本店)は千葉県の三和グループらしい。
そのためこれと言った特徴はないが、誰にも受け入れられる万人受けする味である。
つけ麺があるのがうれしい。
そこで今日はその中から「野菜つけ麺ラーメン」を注文した。
つけ汁はどんぶりほどある大きなお椀に、たくさんの野菜とが入っている。
最初は麺をつけようにも野菜が多くてつからないため、ある程度野菜 . . . 本文を読む
いつも買い物に行くBLOK M。
まだ西日の熱が冷めやらぬ夕刻から夜店が出始める。
夜店というか、屋台というか、Makanan sederhana(マカナン スドゥルハナ=簡単な食事)という感じ。
ここで不衛生とか、汚いとか、言ってはダメ。
お店ごとに種類は異なり、味も微妙に違う。
比較的揚げ物が多いようであるが、煮たものや発酵させたものもある。
店長と顔なじみならおまけのおかずがゲット . . . 本文を読む
プラザスナヤンにある「たいちゃんラーメン」に行ってみた。
行ってみたというより、行ったらあったので入ってみた。
プラザスナヤンは高級ブランドが凌ぎを削る大型ファッションモールである。
日本の大手ゼネコン鹿島の建設。
現在のインドネシアの経済を象徴するような豪華絢爛という印象。
一方のたいちゃんラーメン。
プラザスナヤンの3階にある。
家族帯同時に帰国間近になって数回行ったことがあるので、開店 . . . 本文を読む
昨日の土曜日、ジャカルタ市から約40キロメートル東側にある工業団地、リッポーチカランに行ってみた。
ジャカルタからは東に走る高速道路を使ったが、まともに走れる高速ではなかった。
つまり渋滞が半端ではない。
土曜日なのでジャカルタ郊外へ行く車が多いからであろう。
郊外とはプルワカルタ、レンバン、チアトル、バンドンなど。
途中カラワンにはホンダの四輪工場が右手にある。
高速道路を西チ . . . 本文を読む
浴室のドアノブが外れて回せなくなった。
そこでフロントの北スマトラ出身の女性にドア修理を依頼した。
ついでに、どうも天井にネズミ🐭がいるようで、夜中に「ドドドドッ~」と走り回る音がすると伝えた。
夕方アパートに戻るとドアは修理されていた。(冒頭の写真)
が、何かおかしい。
ん?、やっぱりおかしい。
ロックする部分の取り付けが逆である。
ドアを思いっきり閉めても . . . 本文を読む
今日はインドからのお客さんの相手で土産物を買ったり、北ジャカルタを見物したり。
お土産はお決まりのサリナ・デパート。
インドネシア最初のデパートでタムリン通り沿いにある。
インドのお客さんはバティック(ジャワ更紗)の服を買ったようである。
このデパートからやや北へ行くと独立記念塔(モナス)が見えてくる。
1945年8月17日にオランダから独立したインドネシア。
日付を見てみると日本の終 . . . 本文を読む
アパートの周りを散歩していたら昔見たことのある家を見つけた。
1978年1月に最初に赴任した時の会社の寄宿舎(Mess=メス)である。
住所の通りの名前も番地も当時と同じ。
塀の外から見る家の形も間取りも当時と全く同じ。
当時出向者は8名いて、この寄宿舎には3名が住み、残りの5名は近くのInter House Hotel(現Melawai Hotel)。
メイドは料理担当と掃除洗濯担当 . . . 本文を読む
ふらりと入ったCDショップ。
「New Arrival」のカテゴリーにはシェネルのビリーブのアルバムがあった。
値段は95,000ルピア(約950円)で日本で買うよりはるかに安い。
もしかしたら海賊版かもしれない。
Beatlesのコーナーがあって、「Import」と書いてあり、値段を見ると325,000ルピア(約3,250円)。
これは本物のような気がしてきた。
先ほどのシェネルはちゃんと . . . 本文を読む
アパートのコーヒーは無料であるが、インスタントであるため不味い。
そこでホームセンターを2軒回ってやっと見つけたのが冒頭の写真のコーヒーメーカー。
何と最高12人分のコーヒーが入れられる。
そんなに大きくなくてもいいのにこれ1種類しかなかった。
大は小を兼ねるかと思い、思い切って買った。
邦貨で2,500円くらいであった。
12人分の容量で1人分を作るとなると、何ともバランスが悪い。
そこで . . . 本文を読む