シカゴに住む息子夫婦に子供ができることから、妻がベビー用品を買い送ってやることに。
嫁はアメリカで出産する予定で8月中旬に誕生する予定。
使用した宅配便はEMS(国際郵便小包)で、最寄りの郵便局で受け付けてくれる。
自宅近くの郵便局に具体的な手続きを確認に行ったが、慣れていないのか要領を得ない。
とりあえず輸送依頼書だけを貰って帰った。
仕方なくネットで送付方法を確認して記入した。
ただし . . . 本文を読む
インドネシアはイスラム教の大祭(正月)が6月25日だった。
会社は6月23日から7月2日まで休みで、インドネシアの一般的な企業の休みと概ね同じ。
一時帰国中に休みに入る前の体制について報告が来た。
この期間は建築工事もストップ。
仮設事務所もこの日が最終。(冒頭の写真)
大幅に遅れているから、この期間に遅れを取り戻そうという発想は全くない。
それどころか職人たちが元に戻るのは7月10日頃というか . . . 本文を読む
注文した機械がどの程度の出来上がりかをチェックに、サプライヤーの工場を訪問に行った。
場所はGresik県のSidoju(シドジュ)の近く。
周辺では海水の干満を利用した塩田が多く、一見湿地帯のようになっている。(冒頭の写真)
訪問先は筆者の工場から北へ60㎞ほど行ったところである。
筆者の運転手が会社の車を運転して、購買部や技術部の人と合わせて4人で訪問。
順調に走っていると思ったら、筆者が座 . . . 本文を読む
「ピューッ」「ピューッ」と鳴きながら飛んで行くササゴイ。
飛んで行った先を見ると池に生えている木の枝に止まった。(冒頭の写真)
よく見ると魚を咥えている。
Nila(ニラ=ナイルテラピア)を捕らえたようである。
筆者が近づこうとしたら逃げて池の中心付近の杭に止まった。
ひょうきんな顔をしている。
インドネシア語では何という名前なのだろうかと調べてみると、Kokokan Laut(ココカン . . . 本文を読む
養殖池で釣りをしている4人組がいた。
4人ともにわか釣り師で道具もあり合わせのものばかり。
ウキは発泡スチロールのかけらを結び付けているなど。
それでも釣れる。
この日3匹目という。
Nila(ニラ=ナイルテラピア)という種類で手のひらの半分くらいだろうか。
「記念に写真を撮ってくれ」というので撮った。
日本人は写真を撮られるのを嫌がる人が多いが、インドネシアの人たちはとにかく写真を . . . 本文を読む
東側の養殖池をさらに奥へ行く。
折しもPuasa(プアサ=断食)とあって、辺りには人っ子一人いない。
はずであるが、背中に何かの気配。
振り向くとイタチがいた。
筆者の顔を見るなり一目散に逃げだしたイタチ。(冒頭の写真)
養殖池の中にいたノドグロカイツブリ。
約30羽ほどいた。
ノドグロカイツブリも繁殖を終えたようで、その30羽の中には若鳥もいた。
インドネシア語でTitihan . . . 本文を読む
一時帰国直前に行ったWonorejoでの探鳥。
いつもの土曜日の朝。
この日も東側の養殖池を中心に観察。
とは言っても、あるのは東西南北見渡す限り養殖池だけである。(冒頭の写真)
非繁殖羽のジャワアカガシラサギ。
概ね繁殖期を終えた時期で、若鳥も巣立っている。
インドネシア語ではBlekok Sawah(ブレコック サワー)という。
Blekok(ブレコック)とはサギを指し、Sawah(サ . . . 本文を読む
アパートに併設されているプールの改装工事。
当初は4月に完了するという案内だったが、6月の半ば過ぎてもオープンする気配がない。
冒頭の写真はアパート入り口の道路。
舗道の敷石や中央分離帯の縁石までやり替えている。
プールとの壁の改装工事。
Pagar Beton(組み立て式のコンクリートの壁)を撤去し、ヘーベルブロックに替えている。
当初はこんな工事は予定になかったと思う。
なぜならば、やる . . . 本文を読む
CitralandのGwalk arcadeにあるSpago Boulangerie Cafeというイタリアンレストラン。
最近多いカフェでしっかりと料理も食べられるコンセプトのお店。
会社帰りの夕方。
店内はイタリアンレストランの典型にような内装。
やや高級なテーブルと椅子。
天井には簡素なイラストが描かれ天井扇も雰囲気を醸し出している。
奥の方では自家製のパンも販売されている。
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陽が高くなるにつれて気温が上がってきた。
恐らく34~5℃はあるだろう。
こまめに水を取るが、すべて汗となって噴き出るようである。
辺りには人影は全くない。
特にこの時期はプアサ(断食)なので、訪れる人も作業をする人も極端に少なくなる。
と思ったら、背後に何か気配を感じたので、振り向くと、、、、、、。
ヤギが一匹ついて来ていた。
その後も筆者が歩くと後をついてきたが、いつの間にかどこかへ . . . 本文を読む
今日から一時帰国。
夕方スラバヤからシンガポールへ向かい、夜行便で福岡に帰省する。
巷でも断食明け大祭(レバラン)のMudik(ムディック=帰省)が始まっている。
今年のレバラン明け大祭は6月25日と26日、ジャワ島ではその前後1週間は大型トラックの通行は、スンバコ(Sembilan bahan pokok=生活必需9品目)以外は特別な許可がない限り通行禁止となり、帰省のための車やオートバイ、バ . . . 本文を読む
約1か月ぶりのスラバヤ東海岸Wonorejoの探鳥。
先々週の土曜日の記録であるが、ブログネタが溜まっていて、今日のアップとなった。
先々週くらいまでは雨が降らないので、本格的な乾季がやって来たかと思っていたら、また先週くらいからまとまった雨が降り出した。
去年は結果的に乾季らしい日は2週間ほどしかなかったが、今年もそうなるのだろうか。
この日は朝の気温もやや低く、霞がかかったような曇りの天気 . . . 本文を読む
朝食はアパートのレストランで摂る。
いつもはブッフェで自分が食べたいものを食べたい量だけ取ることができるが、プアサ(断食)の時はアラカルト(一品料理)に変わる。
概ね次のような料理を注文する。
チキンクラブサンドイッチ。
パン2枚にチキンの胸肉のスライスと卵、野菜などを挟んでいる。
フレンチフライが付いて来る。
この日のジュースはオレンジ。
果汁100%の搾りたてである。
Nasi . . . 本文を読む
インドネシア語でサトウキビのことをTebu(トゥブウ)と言う。
"e"の部分はごく一部を除いて"エ"と"ウ"の中間の発音になる。
簡単な発音の仕方は"エ"の口の形で"ウ"と言えば近い発音になる。
ちょっと横道にそれたが、このサトウキビ、インドネシアの生産量の約半分を東ジャワ州が占めている。
次がスマトラ南部のランプン州(約25%)、3位が中部ジャワ州(約12%)、南スマトラ州、西ジャワ州、南スラ . . . 本文を読む
5個の卵から3羽孵っていたボタンインコ。
3週間ほど前に一番小さな雛が死んだ。
その1週間後に中間の大きさの雛が死んだ。
残ったのは一番大きな雛。
多分餌が足りていないのだろうと思って、粥状の餌をやるようにした。
2~3日、心なしか元気になったと思った矢先。
いつも世話をしているお茶酌みのおばさんが、「朝は元気よかったのに、動かなくなった」と言ってきた。
お腹のあたりを見たら大きく膨らんで . . . 本文を読む