ジャカルタに住んでいると、日本ほどコンビニを使う機会がない。
使うとしたら筆者はローカルのコンビニであるIndomaret(インドマルットゥ)かAlfamart(アルファーマート)によく行く。
アパートから一番近いコンビニはというと実はセブンイレブンがある。
歩いて1分足らずである。
Alfamart(アルファーマート)には筆者の口座があるBCA(バンクセントラルアジア銀行)のATMがあるが . . . 本文を読む
休日によく行くブロックMプラザ。
その南側の入り口にジャカルタのシンボルであるOndel-ondel(オンデルオンデル)という人形が飾ってあった。(冒頭の写真)
ジャカルタの土着民のブタウィの文化である。
必ず男女のペアで男は顔が赤く、女の顔は白か黄色と決められている。
この人形のあるブロックMプラザの地下にEs Teler(エステレール)というレストランがあるが、ジャカルタのほとんどのモールに . . . 本文を読む
トカゲやイグアナなどの爬虫類が展示されているところにカメも展示されている。
当然である。
カメも爬虫類だから。
実はつい最近までカメは両生類とばかり思っていた筆者である。
冒頭の写真はミシシッピアカミミガメと思う。
他にも小さなカメがいた。
ミシシッピアカミミガメはお祭りの露店などで「ミドリガメ」と言う名で売られている。
飼っている間にだんだん大きくなり、耳の部分に赤い模様が出てきて、可愛 . . . 本文を読む
Biawak(ビアワック=オオトカゲ)はジャカルタのどこにでもいる。
湖沼、河川、田畑、ゴルフ場などちょっと気を付ければ見ることができる。
だが、彼らは非常に臆病なため人の気配を感じると、一目散に逃げる。
その姿は容姿から来る印象とは全く逆である。
これはかなりの至近距離から撮影できた。
感付かれなければこんな写真も難なく撮れる。
正式な和名はミズトカゲというみたいである。
鶏やアヒル . . . 本文を読む
ヘビの飼育舎の前で餌のハツカネズミを与えているところに出くわした。(冒頭の写真)
全部で8匹いる。
ヘビはハツカネズミを一口で咥えほぼ丸呑みにするようだ。
このヘビの種類は何と言うか知らないが、インドニシキヘビのアルビノ(白化個体)だと思われる。
毒は持っていなく性格も大人しいのでなつき易い。
屋外の飼育舎の柵にここで買われているヘビの説明書きがあった。
Ular Sanca Kem . . . 本文を読む
本格的な乾季を迎えめっきり雨が少なくなった。
降っても短時間で上がり、雨脚もあまり強くないように思える。
朝から強烈な日差しが降り注ぐなか、ラグナンに探鳥に出掛けた。
動物園はいつもと違って人出が少なく、閑散としている。
Pasa(プアサ=ラマダン、断食)のために、朝から要らぬエネルギーは使わないということだろう。
もっとも、この強烈な日差しの中を歩くだけでもくらくらしそうであるが、増してや飲ま . . . 本文を読む
年に1回の健康診断。
日本の企業からインドネシアへ派遣されている赴任者は、大抵は日本へ一時帰国された時に実施されていると思うが、現地契約の筆者は当地で受けている。
今年で3回目に受診であるが、過去2回は○の子診療所で受診していた。
今回は同じ日系の医療施設であるKAIKOUKAI CLINICにした。
○の子診療所が特に悪いということではなく、アパートから近いこと、今後の通院を考えた場合はスリー . . . 本文を読む
かねてから一度行って食べてみたいと思っていたサガミのそば。
開店しておよそ1年になる。
このほど2号店がBSDのイオンモールにもオープンした。
今回行った1号店はプラザスナヤンのフードコートにある。
まさかフードコートにあるとは思わなかったので、かなり探した。
軒を並べるフードコートの中に、小ぢんまりとそのお店はあった。
危うく見逃すとことろであった。
それほど筆者のこのお店に対する . . . 本文を読む
以前ブログに書いたバッグの修理の続き。
その後も平日は会社勤務、土曜日は旅行や出勤日などでなかなかLaba-labaに行き出せない。
そこで思いついたのが、アパアートの使用人に依頼した。
お金は多目に20万ルピアを渡して、必ず領収書を貰って来ることを念押しした。
会社から帰ると「修理終わりました」といって、バッグと領収書、それにお釣りを持って来た。
修理代金は50,000ルピア(邦貨で約4 . . . 本文を読む
Tangerang(タンゲラン)のSerpong(スルポン)にあるLiving Worldの最上階。
会社帰りにフィットネスを終え夕食のために立ち寄った。
「Food Town」と銘打ったフードコートがある。(冒頭の写真)
ここには十数軒のレストランがあり、プリペイドのカードを購入する。
入金した金額からカードの保証料5,000ルピア(邦貨で約45円)を引いた額だけ各店舗で購入することができる。 . . . 本文を読む
このところバードウォッチングに行っていない。
行けないのである。
理由はカメラのバッテリーが消耗してしまったからである。
インドネシアで使っているカメラはニコンV1というミラーレスのレンズ交換式のもの。
コンパクトながら高性能で高機能が売り物。
特にニコンの一般のレンズを装着するにはアダプターが必要になるが、アダプター付けると焦点距離が約2.7倍になる。
つまり300mmのレンズを付けると . . . 本文を読む
昨日はプアサの初日でだったが、高速道路は行きも帰りもスイスイ。
特に夕方の帰宅時はガラガラの状態で、超快適だった。
毎日プアサだったらジャカルタも住み易いだろうと思った。
この状態がいつまで続くか楽しみである。
さて、タンゲランのKarawaci Supermal(カラワチ スプルモール)にウルトラマンが来ている。
来ているというのはやや語弊があるかも知れないが、、、、。
5月29日から6月2 . . . 本文を読む
今朝からPuasa(プアサ=ラマダン、断食)が始まった。
今回のインドネシア赴任では3回目の経験。
筆者にとっては特に変わりなく、カラオケやマッサージもほとんど行かないので関係ない。
ただ工場の従業員や運転手にはそれなりの配慮をする必要があろう。
今年は6月の断食ということで、夏至に時期に当たる。
北半球の緯度の高いところのイスラム教徒にとっては過酷であろう。
イギリスに住むイスラム教とは昼が長く . . . 本文を読む
インドネシアで1号店が開店したイオンモールの情報は、特に目新しくもないが、先週の平日の夜にちょっとだけ覗いてみた。
勤務先の工場のあるTANGERANG(タンゲラン)のCIKUPA(チクパ)からもかなり遠い。
ジャカルタ中心部からだともっと遠いと思うが、Pondok Indah(ポンドックインダ)辺りからだと、Serpong(スルポン)までの南側の高速道路が使えるので近いかも。
モールは4階 . . . 本文を読む
チルボンの旅もそろそろ終わり。
ブログの記事もだらだらと書き続けるのも終わりにしよう。
最後はチルボンで買ったお土産の話。
チルボンの繁華街にあるPGC(Pusat Grosir Cirebon)の真ん前にあるお店。(冒頭の写真)
OLEH-OLEH KHAS CIREBON(チルボンの代表的なお土産)、つまりチルボンのお土産専門店。
チルボンのお土産と言うとやっぱり海産物。
このお店では . . . 本文を読む