今年もいよいよ大晦日。
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お陰様で「インドネシア情報」のカテゴリーで概ね首位を走っています。
今回に記事で1363回目の公開となります。 . . . 本文を読む
一時帰国に際し会社のJ氏からアップルウォッチの購入を頼まれた。
彼は結婚が秒読み段階で、「フィアンセにプレゼントしたい」という。
事前に調べたようでシンガポールよりも日本のほうが安いらしい。
恐らく最近の円安の影響もあるだろう。
福岡ではアップルショップは天神だけしかないが、北九州にも商品を扱っているショップがある。
それがC smart。(冒頭の写真)
場所はリバーウォーク北九州。
小倉 . . . 本文を読む
一時帰国の当日。
午後早目に仕事を終え、着替えや身支度のために一旦アパートに戻ってみると、応接のテーブルの上に届け物が置かれていた。(冒頭の写真)
差出人を確認すると、どうやら現在工場建設を進めている建築業者からのようである。
クリスマスと正月前のこの時期、インドネシアでもお歳暮のシーズンである。
一般的にはParsel(パルセル)といわれる。
贈答品とかプレゼントいう意味ではKado(カ . . . 本文を読む
インドネシアをはじめ熱帯地方にはバナナは自然に生え、種類もたくさんある。
筆者が子供の頃は病気か遠足くらいでしか食べられなかった。
病気になると母がバナナを買ってくれたり、病院に見舞いに行くときなどはバナナを買って行ったものである。
また遠足など特別な行事があるとリュックサックに1本バナナが入っていた。
恐らく栄養価が高いことと、当時は物価水準から言って高価であったので、そういう時期があった。
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スラバヤからシンガポールまでのフライトは約2時間。
南半球から北半球の赤道越えであるが、穏やかなフライトは少なく、この日もフライトの半分はシートベルト着用のサインが点いたままだった。
シンガポール時間の夜11時前に到着。
冒頭の写真は第2ターミナルの入国審査場。
空港の大きさに比例して広さも解放感も格段の差。
スカイトレインで第3ターミナルへ移動。
こちらは第3ターミナルの入国審査場。
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お盆以来の一時帰国。
先日の23日のこと。
出発時刻の約1時間45分前にスラバヤ ジュアンダ国際空港の第2ターミナルに到着。
1階のシルクエアーのチェックインカウンターでチェックイン。
シンガポールで福岡行きにトランジット、土産物のないインドネシアからとあって、預ける荷物は1個だけの身軽な一時帰国。
チェックインを終わってエスカレータで二階に上がったところにあったクリスマスの飾り。(冒頭の写 . . . 本文を読む
熱帯のフルーツの代表格のジャックフルーツ。
インドネシア語ではNangka(ナンカ)という。
木の幹からいきなり実をつけ、実の大きさは牛の頭ほどになる。
花は咲かないというからイチジクの仲間かも知れない。
割ると中は房状に実がびっしり入っている。
アクが強くやや発酵したような匂いがあることから、好き嫌いがはっきり分かれる
通常はこの黄色い部分の果肉を食べるのであるが、中に種が入っている . . . 本文を読む
このブログをご覧いただく頃には筆者は日本に到着していると思う。
いつものシルクエアーでスラバヤからシンガポールに行き、シンガポールからは深夜便で福岡へ。
とりあえず一時帰国前に書いた工場の植樹の話。
工場の仮設の門の近くに木の苗が植えられている。
守衛というかセキュリティーが自発的に植えたという。
現在のセキュリティーは建築会社が雇っていて、筆者の会社が雇っているのは一人だけ。
その一人が . . . 本文を読む
親会社のタンゲランの工場にいた元C課長。
筆者の愛鳥を預かってもらっている。
今年55歳を迎えすでに退職している。
そのC氏からCripik(クリピック=キャッサバ芋の揚げたもの)を送ったとの連絡がWA(WhatsApp=ワッツアップ)のチャットで連絡してきた。
奥さんの手作りだという。
それから3日後。
再度WAで「到着したか?」と確認のチャット。
まだ到着していないと返事すると、「大体3日 . . . 本文を読む
先日行ったWonorejo(ウォノレジョ)での出来事。
調整池付近で探鳥していた時、前から来た老人と目が合った。
手には鎌というか、蛮刀を持っていたので、一瞬ぎくりとした。
そばにバナナの木があって花が伸びているので、その方向を指してジェスチャーで叩き切る格好をしたら、「ニヤリ」と笑って頷いた。
そして筆者の脇をすり抜けバナナの木の方へ行った。
花を掴んで蛮刀を一振りすると、いとも簡単に切 . . . 本文を読む
再び調整池のそばある駐車場に戻ることにした。
小さな声を出して群れでいることが多いシマキンパラ。
「チー、チー」とか「ツィー、ツィー」というやや甘えた声を出す。
目視で見てもせいぜい5~6羽かと思っても、一斉に飛び上がると20羽くらいいるということはざらである。
このシマキンパラと一緒にいることが多いのがベニスズメ。(冒頭の写真も)
混群といい、他にもコシジロキンパラと混群を作ること . . . 本文を読む
調整池の周囲を探鳥していた時、遠くでやけにサギ類がたくさん飛んでいるのが目に入った。
行って見ない訳にはいかないだろう。
方向としては養殖池の方である。
近づいて行くに従って数が増えている。
高鳴る鼓動を抑え、昨日の雨でぬかる道をゆっくり歩いて行った。
ここでもイソシギが出現。
ほんの6~7mくらいの距離。
こちらが動かなかったらいつまでもポーズを取り続けてくれた。
ひとしきり撮 . . . 本文を読む
スラバヤ東海岸のWonorejo(ウォノレジョ)。
マイフィールドとなって3か月余り。
ほぼどこにどんな鳥がいるか分かったつもり。
昨日の雨で舗装されていない道路は水溜りがあり、草もまだ濡れている。
先ずは駐車場から調整池に行ってみる。
途中で出会った子ネコ(冒頭の写真)。
かなり怯えながら道路の水溜りの水を飲んでいた。
捨て猫かと思っていたら、少し高い場所から親猫が見ていた。
遠くから . . . 本文を読む
午前中の会議を終え、午後はSentral Senayanにある保険会社を訪問。
その前にPlaza Senayanにあるモスカフェで昼食。
久しぶりのモスカフェ、残念ながらスラバヤにはモスカフェはない。
Sentral Senayanでの打合せを終えた後は、スディルマン通りにあるKyouei Princeにあるリース会社を訪問。
スラバヤに戻るフライトは20:20であったが、ガルーダインドネシ . . . 本文を読む
急遽、夕方のフライトでジャカルタに出張。
翌日の午前中に親会社の本社で、工場建設の工事進捗についてゼネコン、コンサル会社を交えて会議の予定が入った。
夕方にジャカルタ空港第3ターミナルに到着。
そのままタクシーでホテルへ直行。
今回のホテルはジャカルタのコタ(中心街)のそばにあるAll Seasons Gajah Mada(オールシーズンズホテルガジャマダ)。
All Seasonsはスデ . . . 本文を読む