ブロックMスクエアのシネマ21。
この映画館は劇場が6つある。
上映されるフィルムは1~2週間で入れ替わるので、いつ行っても何か新しいものが上映されている。
この日上映されていたものに「3=Tiga」という映画があった。
アリフ(ALIF)、ラム(LAM)、ミム(MIM)という3人の人物の生き方の中に、宗教、政府、社会というこれまた3つの視点で描くインドネシア映画。
本当はかなり重い . . . 本文を読む
韓国焼肉料理店の本家(BORNGA=ボルンガ)。
ジャカルタにはブルンガン店、クラパガディン店、ウォルテルモンギンシディ店があるが、この日行ったのはタンゲランのスルポン店。
5月に開店した当時の状況をこのブログで紹介したことがある。
この日は日本からのお客さんの接待で5人で会食。
個人的には久しぶりの焼き肉で、栄養失調気味の体にはありがたく感じる。
紙のランチョンマットには韓国語と英語 . . . 本文を読む
この日はTomang(トマン)にある本社で打合せがあったので、帰りはSenayan(スナヤン)のFXに寄ってフィットネスをやった。
夕飯はどこがいいかと物色していると、前回行ったTawanの横に新しいお店ができていた。
この時に見たTiga Wontonという広告の意味が分からなかったが、この日やっとわかった。
席に着くとメニューとメモ用紙と鉛筆を手渡された。
メニューから選んだものを自分で . . . 本文を読む
会社帰りにフィットネスにいつも行くPondok Indah Mall(ポンドックインダモール)が、Googleマップを見ると渋滞だったので、迂回してGandaria City Mall(ガンダリアシティモール)へ。
久しぶりのGandaria City Mall(ガンダリアシティモール)のセレブレティフィットネスクラブだった。
もともとフィットネスクラブに入会手続きをしたのがこのGandaria . . . 本文を読む
休日の昼下がり。
いつものようにブロックMプラザのシネマ21に行くと、Bridge of Spies(日本名 ブリッジ・オブ・スパイ)という映画が上映されていた。
シネマ21の上映中のポスターを見ても、何となく惹かれるものがなかったが、何気なく見た一番右のポスター。
キャストをよく見るとスティーヴンスピルバーグ監督でトムハンクスが主演している。
これは見ない訳にはいきますまい。
1950~6 . . . 本文を読む
ボゴール植物園での探鳥を終えた後は、決まってBOTANI SQARE MALL(ボタニスエアモール)にあるフィットネスクラブでシャワーを浴びる。
フィットネスクラブの会員資格をVIPにしているため、ジャカルタ近郊にある20余りの施設で利用できる。
シャワーを浴びた後は昼食。
以前このブログでもアップしたBASOに久しぶりに行った。
お店の前に牛がお店のメニューを読んでいる像がある。
もちろ . . . 本文を読む
ボゴール植物園での探鳥が低調で、野鳥の写真もあまり撮れなかったので、少しではあるが花の写真をアップしよう。
ボゴール植物園の中を流れるチリウン川の浚渫、護岸、橋の架け替え工事はまだ続いている。
MOHON MAAF KENYAMAN ANDA TERGANGGU AKAN ADA PERBAIKAN JEMBATAN MULAI JUNI S/D DESEMBERと書かれている。
「橋の修 . . . 本文を読む
まだまだ乾季の猛暑が続くジャカルタ。
この日はボゴールに探鳥へ出かけた。
新しいカメラを使った期待とは裏腹に鳥影は薄く、暑さだけが身に染みた。
冒頭の写真は飛び立った瞬間のコシジロヒヨウドリ。
左側に飛んで行ったので画角の左に被写体があるが、本当は左から右に飛んでいる状態が理想である。
つまり飛んで行く方向に空間が広がった方が、見る人にとっても安心感がある。
上の写真のように左を向いた野 . . . 本文を読む
ブロックMにある和食ときしらず。
休日のランチにふらりと入ったが、今まではカラオケ店で夜に賑やかになるお店という印象を持っていたが、本格的な日本料理店である。
一人で来た旨告げると案内されたのは店の奥にあるカウンター席。
12時を少し回ったくらいであるが、カウンター席には筆者一人。
カウンター内にいる板前のインドネシア人男性が、ややなまった口調で「いらっしゃいませ」と微笑んでくれた。
カウ . . . 本文を読む
またまた平日の夜のイオンモール。
1階のレストラン街を歩いていて、急にお好み焼きが食べたtくなった。
徳川と言うお好み焼き屋。
広島風という触れ込みで、広島、山口などで店舗を構えている。
行ったこともない九州には店舗もないと思う。
インドネシアのイオンモールでも初めてである。
隣はちゃんことひつまぶしの江戸沢がある。
毎回のことであるが、平日の夕方の日本食レストランはほとんどお客さ . . . 本文を読む
カサブランカの日本でいう2階にあるMARKETBARというレストラン。
Tibet(ティブット)やKuningan(クニンガン)にもある。
レストランと言うよりは外見はバーという感じ。
エレベータの真ん前にある。
確か一番東側にあるエレベータだったと思う。
ところが店舗側から来ようとすると、奥まったところになり、かなり分かり辛い場所である。
アルコール類もたくさん置いてあるようなので、「H . . . 本文を読む
製造部長のS氏。
筆者が最初にインドネシアを訪れた1978年に入社し、先月55歳を迎え退職した。
したがって、37年来の付き合いである。
その彼の娘が結婚するというので、披露宴の招待状が来た。
製造部長だけあって招待状の体裁も豪華。
インドネシアの従業員から今までに多数の招待状を受け取ったが、これほど豪華な招待状は初めてである。
もちろん中には新郎新婦の名前やそれぞれの両親の名前、披露 . . . 本文を読む
Jl. Barito Ⅱ(バリト通り2)にあるミニストップ。
昨年8月にインドネシアで2号店として開店した。
話のネタにと思い入って見た。
入口におにぎりの広告。
以前からおにぎりはあったはずであるが、よく見ると「NEW」と書かれ、すき焼きおにぎりが新発売になったらしい。
レジの脇におにぎりコーナーがある。
サーモンやおかか、ツナマヨなどお馴染みの種類もある。
いずれも1個10,00 . . . 本文を読む
アパートの窓際に鳥かごを置いていたが、セキュリティの話では「猫が狙っている」らしく、籠は吊るさなければならない。
とは言ってもアパートの軒はコンクリート製。
アパートという借家でもあるし、容易くフックを取り付ける訳にも行かない。
そこで自分で軒の寸法を測り、図面を書いて会社のエンジニアリング部に製作を依頼。
出来上がったのがこの金具。
アングル(L型鋼)とリング型のボルトで作った。
. . . 本文を読む
昨日に続いてのラグナンの探鳥記。
どこに行ってもいるコシジロヒヨドリ。
インドネシアではごく普通に見られる身近な野鳥である。
都会の街路樹にも気を付ければ結構いる。
綺麗な声でさえずる。
このブログではすっかりお馴染みのジャワアカガシラサギ。
成鳥の非繁殖羽である。
魚やカエル、ミミズ、昆虫などを捕食する。
コサギ、ダイサギ、アマサギなどよりも個体数が多く、水辺であればほとんど . . . 本文を読む