冒頭の写真は紫橋から下流方向を見た現在の風景。
次の写真は2002年8月の同じ場所からの風景。
正面の山は虹山。
水面が広く川の流れが緩やか。
同じく2009年11月の風景。
写真ではよく分からないが、実際は川底が堆積物で上がっていて、大雨の時の流量が少なくなっていた。
ここも浚渫して川底を下げ、両岸に平地を設けて親水性を向上させ、大雨の時は川幅いっぱいの水を流すようになっている。
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一時帰国に合わせ以前よく行っていた紫川中流域にバードウォッチングに行ってみた。
冒頭の写真は晴嵐橋から下流方向の風景。
この写真は同じ地点から15年前の2002年8月に撮影したもの。
中洲のヨシが繁茂していた。
この写真は2009年11月の写真。
同じく中洲のヨシが繁茂していた。
大雨の時に紫川流域が冠水する恐れがあるということから、中洲の気が伐採されて、中洲自体も浚渫されて、中央に川 . . . 本文を読む
酉年だった今年も残りあと2日。
筆者の鳥たちは今年は大家族になった。
相変わらずみんなに人気のあるカンムリシロムク。
毎朝コオロギを貰えるお茶場のおばさんには特に慣れている。
おばさんが現れると、そわそわして落ち着かなくなり、コオロギを入れている籠を持とうものなら気が狂ったように喜ぶ。
朝は概ね5匹のコオロギを食べる。
ボタンインコの親鳥。
上が♀で下が♂。
2羽とも大人しく至って . . . 本文を読む
製作中の鳥小屋。
現地から写真が届いた。
設置する場所も決め4つの足の部分にコンクリートブロックを置いている。
工場の北側になる部分で、掃除や水やりのための給水配管が近い場所とのこと。
これまでに材料費100万ルピアと労務費50万ルピア、合わせて150万ルピア(邦貨で約1万2千円)を払っただけ。
一時帰国前に出入り口に水やりや給餌用の小窓を付けるよう指示していた。
水を代えたり餌を与え . . . 本文を読む
福岡天神にあるアップルショップに行ってきた。
アップルの直営店のショップは西日本では大阪心斎橋とここだけ。
ショップに入る前からショップを出るまで写真をバチバチ撮って、家に帰ってパソコンで編集しようと思ったら、カメラにメモリーカードが入っていなかった。
もしかしたらアップルショップで機種変更を行うため、現在使っているiPhoneのデータを復元するかもと思い、前夜にiCloudにバックアップをしてい . . . 本文を読む
11月3日に発売されたiPhone X(アイフォン テン)。
iPhone発売10周年を記念したモデルということで、話題の顔認証、OLED(有機発光ダイオード)による高精細画面、ホームボタンもなくして画面を限りなく大きくしたなど大幅な変更が人気を呼んでいる。
そこで一時帰国に合わせて免税で買うことを画策。
通常インターネットで購入する場合は免税の対象ではないので、スラバヤから福岡天神にあるアップ . . . 本文を読む
スラバヤ~シンガポールの便のシンガポール空港のゲートは決まって第2ターミナル。
到着したのは定刻よりちょうど1時間遅れの10時55分頃。
第2ターミナルには 熱帯のジャングルを模した癒しのゾーンがある。(冒頭の写真)
空港内はクリスマスのデコレーションやクリスマスミュージックが流れている。
この辺がスラバヤ空港とは大違いである。
福岡便のゲートがある第3ターミナルへはスカイトレインで移動。 . . . 本文を読む
一昨日の夕方。
いつも一時帰国で使っている便。
18時40分発のシルクエアー(シンガポール航空の子会社)MI255便。
約1時間半前にスラバヤジュアンダ国際空港の第2ターミルに到着。
チェックインも手荷物検査もイミグレも全く待たずにストレートで通過。
国際線ではレストランがバーガーキングくらいしかない。
何を注文しようかと頭上のメニューを確認していたら、後から来た団体に先を越された。
それと街中 . . . 本文を読む
Pakuwon MallのLGフロア。
クリスマスツリーの上部が見えない。(冒頭の写真)
上の階のGフロアのクリスマスツリー。
このクリスマスツリーの1.5~2倍くらいの大きさのものがモールの他の場所にもある。
ところでLGとかGとか、インドネシアにはいろいろな呼び名のフロアがある。
単に統一されていないだけの話であるが、GはGround(グランド)で1階の意味で、GFと表記されてたり、 . . . 本文を読む
今回の建設工事では製品倉庫は建設していない。
工場建屋は第二期の分まで建設し、設備は一期分しか設置していない。
従って、当面は二期工事の部分を製品倉庫として使用する。
写真の部分は小らトンネル窯が設置される予定で、すでに床には基礎も打設してある。
製品倉庫と言うが実はこの倉庫は販売先の親会社が保管するスペースで、製品が出来上がった端から買い取ってもらうことになっている。
工場の空いたスペースを . . . 本文を読む
Pakuwon(パクウォン)のSuper Mall(スプル モール)の麺屋桜。
久し振りに行った。
以前のブログの記事はこちら。
会社帰りなので平日の夕方6時頃。
お客さんは筆者の他に一組のカップル。
お店の飾りは自慢のレトロの日本の雰囲気。
店員も暇そうにお喋り中。
偶に店頭に出て「Irasshaimase、Silahkan Ramennya (いらっしゃいませ、シラカン ラーメンニ . . . 本文を読む
アパートの裏の建物の屋根に水が溜まる。
そこに水浴びにやって来るコシジロヒヨドリ。
水が溜まっているところは一段低くなっていて、アパートのベランダから水浴びしているところは見られないが、水浴びが終わると建物の縁に止まる。
ベランダからの距離は6~7メートル。
硝子戸のカーテン越しに写真を撮っていると感付かれない。
水を浴びた後ということで、尾羽にに雫が垂れている。
インドネシアで初めて . . . 本文を読む
開店してすでに3年ほどになる「やきとり 扇」。
数回行ったことがあるが、まだブログでは紹介していなかった。
場所は日本食材店「パパイヤフレッシュギャラリーのダルモ店」のほぼ真ん前。
スラバヤに在住している日本人のほとんどがご存じだろう。
お店を入ると左側に4人掛けのテーブルが4~5卓、右にカウンターがあり、カウンターを超えると厨房になっている。
正面突き当りがトイレで、その手前に階段があり、 . . . 本文を読む
建築工事は仕上げの段階に来たが、この段階の進捗は目に見えて進まない。
仕上げ工事だけならともかく手直しの工事が予想以上に多い。
引き渡しは越年になることは必至のようである。
いつの間にか敷地内の雑草が伸びた。
雨季に入って雨と太陽がその生育を促す。
既に背の高さを超え草の向こうにある深井戸の小屋も見えない。
これは外灯のための配線。
電気工事には外灯の配線まで入っているが、肝心の外灯の . . . 本文を読む
昨日の休日はバードウォッチングには行かず出勤した。
久し振りに鳥の世話でもしようと、餌をやったり水換えをしたり。
卵から孵った雛がどのくらいの大きさになっているのかと確認したら、雛の数が減っている。
こちらの昔からいる親鳥は確か雛が4羽いて、そろそろ羽が生えて来る頃だったが、一番大きな雛がいない。
結局3羽になっていた。
こちらの子供の方は初めての繁殖で、数日前に確認したら雛が3 . . . 本文を読む