スラバヤ近郊の高速道路は北のGresik(グレシック)と南のSidoarjo(シドアルジョ)を結ぶ 南北のライン。
東西は南北のラインの途中のGunung Sari(グヌン サリ)からスラバヤ空港まで東に走るが、西側はまだ工事中である。
西の方はMojokerto(モジョケルト)からKertosono(クルトソノ)の40.5㎞の一部はすでに開通している。
Mojokerto(モジョケルト)からス . . . 本文を読む
スラバヤに来て約1年。
STNK(車両番号登録証)の更新の時期である。(冒頭の写真)
正式にはSURAT TANDA NOMOR KENDARAAN BERMOTORで一般的にSTNKという略称で呼ぶ。
年に1回更新するが、この時に必要になるのが納税証明書。
これがBUKTI PEMBAYARAN PAJAK(納税証明書)。
車がトヨタカムリなので6,450,600ルピア(邦貨で約53,8 . . . 本文を読む
スラバヤに来てKITAS(Kartu Ijin Tinggal Terbatas=一時滞在許可)を申請したのは11か月前。
このほど再申請に行って来た。
インドネシアに長期滞在している人は必ずこの手続きが必要になる。
場所は昨年申請に行ったところと同じ。
所在地はJL.Darmo Indah 21。
入り口の門にKantor Imigrasi Klas 1 Tanjung Perak(タンジュン . . . 本文を読む
週末の休日の過ごし方は1日はバードウォッチングで、もう1日はバードウォッチングの写真の整理と洗濯やアイロンかけなどをやっている。
写真は2,000枚以上あるので、整理には時間もかかるが、やっているときは楽しい。
ここ3週間は連続して3連休のため、出掛けないときはやや時間を持て余しそうである。
今週の月曜日はイスラム教のムハンマド昇天日の休日だったので、フィットネスや洗濯などをして過ごして、ふと窓 . . . 本文を読む
養殖池のさらに奥に行くが、過去に行ったところである。
道に迷わないようにできるだけ大きな畦道やオートバイが通った跡などを選んで通る。
曲がるときは必ず目印を頭の中に入れておく。
貝の養殖もしていたようで、畦道に貝がたくさんあった。
それも巻貝である。
巻貝の養殖など聞いたことがない。
インドネシアでも真珠貝の養殖は日本の技術で行われている。
もっともこの貝は食用と思われるが、安定 . . . 本文を読む
養殖池の奥を目指して進む。
陽が高く上り暑さでめまいがしてくる。
昼間の日差しはまるで乾季と同じで、雨季が明けるのが近いと知らせているようである。
陽が高いので木の真下に入らないと日陰がない。
できるだけ木の下の日陰に入って撮影するようにしているが、木が約10メートルおきにしかないため、移動するだけで汗が噴き出してくる。
養殖池で釣りをしている人たちがいた。(冒頭の写真)
7~8人いて全員 . . . 本文を読む
3週連続3連休の2週目。
3週間ぶりのWonorejoでの探鳥。
前回から茶店のそばに駐車するようにしたので、ここからの養殖池へのアクセスは一番良い。
だが、前日の雨で道がぬかるむので、調整池を回って、潮が引いていたら船に乗って干潟のGazebo(ガセボ)に行って見ようと思った。
先ずは調整池の状態を確認。(冒頭の写真)
水位が高い。
水位が高いと野鳥は干潟に降りて餌を獲ることができないので集 . . . 本文を読む
昨日のWifiの不具合に続いてエアコンの不具合も。
これもインドネシアで暮らしている人なら、必ず経験する出来事である。
筆者は日本でエアコンが故障したという経験はないが、ここインドネシアでは頻繁にある。
やはり稼働率の違いだろうか。
リモコンの温度調節を一番最低の18℃にしても、部屋は一向に涼しくならない。
実は二日前に診てもらったばかり。
いつものようにホテルのマネージャーに連絡すると、 . . . 本文を読む
インドネシアで暮らしている誰もが不満を抱くのはインターネットの環境ではなかろうか。
とにかくネットサーフィンでサクサクと軽快にWEBが見られない。
YouTubeの動画がカクカクと動いたり、時には止まったり。
アパートのWifiも不具合が多い。
プロバイダーはインドネシアでは最大手のテレコムセル。
ところがホテルの立地も悪いのか、信号が弱い。
繋がるときと繋がらないときがある。
居間のテレ . . . 本文を読む
いよいよ今回の旅行の最大の目的であるイジェン山の登山。
ホテルを出発するのは午前1時半。
ところがこの時間になっても相棒二人ともロビーに姿を現さない。
もしかして寝坊しているのかと思い、フロントから電話すると案の定、二人とも寝坊したという。
結局、ホテルを出発したのが1時50分。
予約していた車。
いすゞの4WDウィザード。
ディーゼルエンジンなので力強いが、運転が荒いこともあって乗り心地 . . . 本文を読む
Gitgit(ギッギットゥ)の滝の見物を終え、朝到着したフェリー乗り場に戻る。
所要時間は1時間余り。
フェリー乗り場があるGilimanuk(ギリマヌック)のそばにバスターミナルもある。
SELAMAT DATAN DI TERMINAL GILIMANUK(ギリマヌックターミナルにようこそ)と大きく書かれている。
それを横目に見ながらフェリーの料金所を通る。
オートバイの運転免許証 . . . 本文を読む
イルカウォッチングの後は船長お薦めのシュノーケリングのポイントに。(冒頭の写真)
イルカウォッチングのポイントから30分ほど村に戻ったところなので、帰り道に当たると思われる。
ポイントに到着すると水中にはたくさんの魚の姿が目でも見える。
船長曰く、前日案内した女性ばかりの客はためらうことなく、全裸で海に入ったとのこと。
登山に行くつもりの我々も水着がなく、トレッキングシューズを履いている。
. . . 本文を読む
ジャワ島最東端の街Banyuwangi(バニュワンギ)のHotel Santikaを出発したのが午前2時半。
僅か2時間ほど眠っただけ。
目指すはバリ島行きのフェリーが出ているバニュワンギのフェリー発着場。
といっても、ホテルから15分くらい北に行ったところにある。
乗船料は大人6,000ルピア(邦貨で約50円)。
小人の運賃が表示されていないので、恐らく子供は無料なのであろう。
車両はTo . . . 本文を読む
東ジャワの観光名所でもあるGunung Ijen(イジェン山)への登山。
4月14日(金)のイースターの休日を利用して、前回登ったブロモ山のときと同じメンバー、つまり事務本部長のA氏とジャカルタから来たマレーシア人のキッチン工場の製造部長の3人で行った。
イジェン山は標高2,799mの成層火山群のひとつで、硫黄が燃えるブルーファイヤーを見ようと、国内外から観光客が押し寄せる。
今回のルートはス . . . 本文を読む
博多一幸舎のDarmo店の2~3軒隣にある369という中華料理店。
何と読むかは知らないが、簡単な店名だし、覚えやすいので入ってみることにした。
裏に駐車場もあるが、看板の割に小さな店だと思っていた。
奥の出入り口から入る人がいたので、てっきり従業員かと思っていたら、そうではなく奥に2階に上がる階段があり、お客さんが上がっているのであった。
1階の店内。
うなぎの寝床のように細長い。
. . . 本文を読む