約1年前から言っていた喫煙所の設置。
工場建設時のレイアウトには、屋内に4か所の喫煙所を設けることにしていたが、火災発生等のリスクや排煙設備などの投資もかかるため、屋内に設置することで合意していたが、実際の設置はこの日になってしまった。
この間、来客が喫煙したいといっても具体的な場所がなく、笑って誤魔化すしかなかった。
場所は工場の4隅と2階の空調換気ゾーン内の計5か所。
冒頭の写真はボタンイン . . . 本文を読む
やっと外灯の工事である。
この費用は工場建設予算に入っていたが、筆者は全く関与しないでローカルのメンバーだけで工事を進めている。
なので詳しい仕様などはほとんど知らない。
何より例によって工程表がないのである。
いつ誰がどのように始め、いつ終わるのか全く分からない。
Yang tahunya tuhan saja(神のみぞ知る)である。
本工場建設時に予め地中に配線をしていた。
その端 . . . 本文を読む
また今年もKITAS(Kartu Ijin Tinggal Terbatas=一時滞在許可)">の延長時期になった。
ジャカルタも含め6年目、スラバヤだけでは3年目になる。
くしくも昨年のKITASの延長とちょうど同じ日にブログをアップ。
移民局事務所に行くとエージェント(申請代行者)が待っていて、すぐに窓口まで案内してくれた。
1番窓口は外国人専用。
例によって、写真撮影と10本の指 . . . 本文を読む
Candi Jawi(チャンディ ジャウィ=ジャウィ遺跡)を見学した後は、車で約30分ほど行ったCandi Belahan(チャンディ ブラハン=ブラハン遺跡)に行った。
ブラハン遺跡に近付くに従って道幅が狭くなり、最後は車も離合できないないので、前から車が来ないことを祈りながら行向かった。
遺跡の前も車が2~3台しか駐車するスペースがなく、駐車すると離合できないので、見学の間も気はそぞろ。 . . . 本文を読む
昼食後に向かったのはCandi Jawi(チャンディ ジャウィ=ジャウィ遺跡)。
フィナゴルフクラブから車で15分ほど。
道路のそばにあるし、事前に標識などないことから、うっかりすると通り過ぎるので注意が必要だ。
入場するには入り口で記帳し、寄付金を納めれば入場できる。
敷地は40m✖60mで周囲を高さ2mの鉄格子で囲まれている。
遺跡の周囲はハスの花が咲く池で囲まれ、魚も優雅に泳いでいる . . . 本文を読む
Kakek Bodo(カケ ボド)の滝から目指したのはCandi Jawi(チャンディ ジャウィ=ジャウィ遺跡)。
ところが昼時でお腹も空いてきたのでレストランを探していたら、フィナゴルフクラブが15分ほど入ったところにあった。(冒頭の写真)
スラバヤから約60㎞。
18ホールパー72の山岳コースで、来る途中でも田んぼを超えるショートホールなどもあり、自然に囲まれたゴルフコースである。
ゴルフ場 . . . 本文を読む
Taman Safari Ⅱから向かった先はTretes(トゥレテス)にあるKakek Bodo(カケ ボド)の滝。
BodoとはBodohとも書き、インドネシア語で愚か者という意味で、Kakek(カケ)は爺さんのこと。
つまり直訳すれば「愚かな爺さん」ちう意味であるが、あだ名で誰かを指しているものと思う。
Taman Safari Ⅱから車で30分ほどの距離。
かなり高地にあるので空気がひんやり . . . 本文を読む
休日の土曜日、Pasuruan(パスルアン)に日帰り旅行に出掛けた。
朝8時にアパートを出発。
アパートから一番近い高速道路の入り口はBanyu Urip(バニュ ウリップ)=冒頭の写真
一路南を目指して高速道路を進む。
アパートから1時間ほど走ると高速道路の出口のPandaan(パンダアン)を通過。
するとすぐに左右に分かれる道路に出るので、左側のMalang(マラン)方面に向かう。 . . . 本文を読む
久し振りの工場の話題。
避雷針の取り付け工事がほぼ終わった。
冒頭の写真は工場の裏側にある避雷針。
避雷針は地面と空中の電位差を緩和し落雷の頻度を下げるため、あるいは落雷を呼び寄せ避雷針に落ち訳して、電位を地面に逃がす役割がある。
この地面の桝の中に銅の棒を深く差し込んでいて、雷を地面に逃がす。
銅は電気を通しやすく抵抗が少ない。
地中の水分が多いと電気を逃がしやすいが、乾季になるとやや抵 . . . 本文を読む
養殖池の一か所で養殖魚の出荷のために池の魚を捕らえていた。(冒頭の写真)
いつも5~6人で作業をしている。
網を徐々に狭めていく。
水が濁っているのでどのくらいの魚がいるのか分からないが、水面をひっきりなしに魚が跳ねている。
互いに掛け声をかけながら、時々冗談を言うようで、その都度笑いがはじける。
網の目がかなり細かいので、萎めるのに力が要るようだ、
そんなに小さな魚ではないようなので . . . 本文を読む
養殖池で放し飼いにされているヤギにたまに会う。
畦道の木陰で休憩中なので余り邪魔をしたくないが、道が狭いのでどいてもらうしかない。
さもなければ筆者は前に進むことができない。
群れの中に生まれて間もない子ヤギがいた。
子ヤギだけ真っ白。
群れの一頭が頭を擦り付けて来るので、逃げながら撮った写真。
攻撃的ではないので人に慣れているのだろう。
今回はシギチ(シギやチドリ)の仲間の . . . 本文を読む
雨季が終わる頃は雨はまだ降るし、太陽ぷは燦燦と照り付けるので植物はすくすくと育つ。
草が茂るとヘビたちにとっては天国である。
畦道を歩いていてこんなのを見つけると、びくっとすると共に足も止まって思わずすくんでしまう。
このヘビは毒を持っているかどうか分からないが、あまり大きくないので、まだ何とかなる。
筆者は爬虫類が苦手で特にヘビは触ることもできない。
畦道にいたカノコバト。
50 . . . 本文を読む
2週間ぶりのWonorejoでの探鳥。
雨季が終わりつつあり乾季の日差しが容赦なく照り付ける。
畦道のぬかるみも全くなく、養殖池も水が少なくなっている。
養殖池に張り巡らされた糸に鳥の羽根が絡んでいる。
糸を張るのは養殖池の魚を鳥に捕食されないため。
これだけ羽根が絡んでいるということは、個体自体はすでに死亡していると推測できる。
もしかしてこれ見よがしにわざと羽根をくくり付けている気もしな . . . 本文を読む
Wisata Bahali Lamonganから帰路に就いたが、途中でPantai Dalegan(パンタイ ダレガン=ダレガン海岸)に寄ってみた。
Wisata Bahali Lamonganからスラバヤ側に15分ほど戻ったところにある。
海岸の入り口で1人10,000ルピアと駐車料金5,000ルピアを徴収される。
穏やかな海岸で家族連れや若者のグループが泳いでいた。
砂もきれいだが、陸に . . . 本文を読む
Maharani Zoo & Goaに入場する際に一緒にチケットを買ったWRLというところ。
その正式な名前はWisata Ramari Lamongan(ラモンガンの海のリゾート)へ足を伸ばした。
Maharani Zoo & Goaからは海岸の方にある歩道橋を渡る。
この歩道橋を渡ると海辺の青い建物に繋がっていて、その建物の裏側がリゾートになっている。
チケット売り場の隣に入場門が . . . 本文を読む