船着場に来て水位を確認。
満潮のようなので干潟のGazebo(小屋)に行っても鳥たちはいない。
船頭たちが集まって暇そうに談笑していた。
干潟に行く気はないが、「何時に出発か?」と聞いてみると、船頭は「お客さんがいないよぉ」と全く船を出す気がない。
いつもの船頭が双眼鏡を見て、「いくらだったら譲ってくれる?」というので「300万ルピア(邦貨で約25.000円)でいいよ」というと、「週に5,000 . . . 本文を読む
休日の土曜日は大抵探鳥に出掛ける。
大体1回の探鳥で1500枚前後の写真を撮影するので、日曜日はほぼこれらの写真の整理で1日を費やす。
鳥を見るのも楽しいが、写真を整理するのもまた楽しい。
これは趣味だからやれるのであって、対価を貰う仕事となると多分辛くなると思う。
このところ雨はそれほど多くなく、降っても20~30分分で止むことが多い。
土曜日の朝、薄曇りの中、いつものスラバヤ東海岸のWono . . . 本文を読む
Super Mall Pakuwon Indah (スプルモール パクウォン インダー)が2月23日にグランドオープンした。
今まではLotte Mart(ロッテ マート)や丸亀うどんなど一部の店舗しか入居していなくて、やや寂しかったが、このグランドオープンで一気に賑やかになった。
日本料理店や日本料理店もどきもたくさん入っている。
現在のインドネシアの日本料理ブームを反映しているようである . . . 本文を読む
朝の通勤、信号待ちの車の中。
何気なく窓の外を見ると、中学生ぐらいの女の子がクレープを買ってお金を払っていた。
もちろん、値段も分からねば、味も分からない。
商売繁盛のようで、まだ3~4人待っている。
慣れた手つきでクレープの生地を回しながら延ばしていた。
調理道具はガスのコンロやボンベも含めて、オートバイに一式積んである。
クレープを売っているのはモールなどで何回か見かけたが、路上で売ら . . . 本文を読む
ジャカルタにいる頃に飼っていたカンムリシロムク。
スラバヤに転勤する際に持って来る手段がなかったので、Tangeran(タンゲラン)に住む元親会社の従業員だったC課長に預けていた。
預けている間に籠が破れたとのことで、新しい籠に変えたときの記事がこちら。
この元C課長がスラバヤに来た。
それも2日かけて車で来たので、預けていたカンムリシロムクを持って来てくれた。
途中の中部ジャワのTemang . . . 本文を読む
アパートの部屋の中で腹筋をしようとヨガマットを敷いて寝そべった時に、二の腕にひんやりと床のタイルとは違う触感があった。
起き上がって床の斜めから見てみてみると水がこぼれている。
外は雨が降っているが、天井や壁には雨漏れの痕跡はない。
その日は週に二回の部屋掃除の日なので、床掃除のときに水をこぼしたのかもしれないと思った。
だが、広がった床の水を辿って行くと、ジャカルタから引っ越す際にそのまま . . . 本文を読む
園の北側に行って見ることにした。
裏を流れる川の方を回って行く。
途中、何やら大きな音楽が聞こえてくる。
Dangdut(ダンドゥットゥ)というマレー、アラブやインドのロックの要素が組み合わさったインドネシアの大衆国民音楽に合わせて踊る人たち。
ほとんどが主婦たちで年齢は40~60代と幅広い。
お揃いの青いユニフォームを着て練習していた。
園の裏を流れる川。(冒頭の写真)
雨で水が濁って . . . 本文を読む
昨年7月以来のプルウォダディ植物園での探鳥。
前回の印象としては雰囲気は野鳥がいそうなのに、鳥影が少ないことだった。
時期が乾季だったからかと思って、今回は雨季のただ中に行って見た。
やはりスラバヤから1時間半ほどかかった。
前回は園を縦半分にして東側と西側に分けたが、今回は一旦園の奥まで車で行き、先ずは南側半分を回りことにした。
やはり野鳥たちがいそうな気配(冒頭の写真)であるが、鳴き声は聞こ . . . 本文を読む
以前、オートバイと接触して破損したバックミラー。
あれから2か月以上経つ。
保険を請求して部品を交換するので、ある程度は時間がかかると覚悟していた。
製造部長のJ氏の場合でも直るまで2週間かかった。
ところが筆者の車の場合、1か月後に修理工場から呼び出しがあり、部品が入ったと連絡があった。
運転手は勇んでその修理工場に行ったが、完全に直っていなかった。
鏡の部分を透明なビニールテープで落 . . . 本文を読む
「今日の夕食はどこでするか?」と独り言を言いながら、目指した先はPakuwon(パクウォン)のSepermal(スプルモール)。
日本でいう4階にあるフードコートを物色していて、お店の看板が目立つ「べんとうや」。(冒頭の写真)
かねてから知ってはいたが、なんちゃって和食というか、ヒュージョンというか、正当な和食でないと思って敬遠していた。
看板がひらがなで笑っているような顔。
印象的であるが . . . 本文を読む
前回報告した日本食レストランのふる里。
この日も会社の帰りに夕食目的で入店。
夕方5時半に開店するようである。
来たのは6時頃、お客さんは筆者一人であったが、間を置かず二人の日本人が続けて入ってきた。
日本人客3人がそれぞれ別のテーブルに1人ずつ。
筆者も含めて3人とも第一線を退いたと思われる歳で、恐らく筆者と同じチョンガーであろう。
一人はウイスキー、もう一人はビールを飲んでいたが、筆者は . . . 本文を読む
建築工事のその後の状況。
相変わらず予定に対して実績が追い付かない。
追い付かないどころか、むしろ遅れが増幅している。
冒頭の写真は工場の正門側のいわゆる顔になる部分。
向かって左側が第1工場になるため、この部分を先行して工事を進めている。
反対側から見るとこんな感じ。
右側部分が第1工場であるが、第2工場も含めてまだ鉄骨が組み上がっていない。
鉄骨が遅れているのではなく、その下の地下や柱 . . . 本文を読む
一昨日のバレンタインデーの出来事。
工場建設現場から300mほど離れた会社の仮事務所にいる女性たちから赤い箱が送られてきた。(冒頭の写真)
Holland Bakery(ホーランド ベーカリー)の箱なので、パンだろうと思ってしばらく机の上に置いていた。
WA(WhatApp=ワッツアップ)でHappy Valentine's Dayと送って来たので、初めてその日がバレンタインデーだと気が付い . . . 本文を読む
養殖池の方に行って見た。
何個かの養殖池を超えた時、背の低い草の向こうにサギがいるのを発見。
最初はゴイサギかと思ったが、レンズを覗いてびっくり。
ササゴイであった。
ササゴイを撮影するのは昨年の9月依頼で、やはりこのWonorejoではあったが、なかなかいい写真を撮影する機会がなかった。
ササゴイも筆者の気配を感じてすぐに飛び上がった。
ササゴイはサギの中では比較的に警戒心が強いほう . . . 本文を読む
明日はインドネシアでは一部の地域で州知事、県知事、市長、町長選挙が行われるため、国民の休日になった。
大統領の公式発表も直前に行われ、粛々と進められている。
日本であれば最低2年位前に決められて、カレンダーなども休日としてしっかり表示されるが、インドネシアは土壇場というか直近というか、思い付きというか、そんな感じで決まる。
因みにジャカルタ特別州知事選挙が行われるが、東ジャワ州地選挙はない。
ジャ . . . 本文を読む