博多一幸舎 3 (2018/07/24)

展示会に来たGrand City Mallでの昼食。
Grand City Mallの3Fと4Fにはレストランがたくさんある。



どこで食べようかと物色しながら歩いていると、博多一幸舎に出くわした。
2年前も同じ展示会に来た時に食べたことを思い出した。



久し振りの博多ラーメン。
以前、Jl. HR. Mohammad（モハンマド通り）にあった店舗が閉鎖したので、それ以来の博多一幸舎である。

Grand City Mallは一般的なインドネシア人の客層を取り込むためか、豚肉のメニューはない。
もちろん叉焼もない。



注文したのはRamen Ayam Tam Tam（特製鶏タンタン麺）と冷茶。
やはり叉焼は欲しいし、紅生姜なども欲しい。
豚骨風でこってりしているものの、やはり豚骨独自の香りやコクはない。
モールのフードコートということで、メニューが少なく白ごはんやチャーハンもなかった。

一番右端にあるストロー。
ストローをティッシュペーパーで巻いて包んで、中央をセロテープで止めてある。
これが簡単に出てこない。
ティッシュペーパーは細かく破れるばかりで、肝心のストローが出てこない。
最後に無理やり引き出したらストローの蛇腹になっている部分で切れた。

店員に取り換えてもらうように言ったら、ティッシュペーパーで包んだものを再度渡されたので、店員に取り出すように言ったら、案の定、筆者が辿った同じ苦労し、やはりストローが切れてしまった。
再び新しいティッシュペーパーで包まれたストローを取り出し、はさみでティッシュペーパーを切って渡してくれた。

いっそのことティッシュペーパーなどで包まない方がいいかも。
さもなければセロテープで止めない方がいいだろうと店員に言っておいた。



税金10％が加算され〆て79,200ルピア（邦貨で約610円）だった。

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