健康診断の結果から医者が血圧の測定を薦める。
ジャカルタの主だった家電量販店では血圧計は売られていない。
日本資本の「BEST(ベスト)」でも売られていない。
健康診断を受診したKAIKOUKAI CLINICの医者に尋ねたところ、面白いことに「うちでも販売していますよ」という。
日本で買って来るのとジャカルタで買うのとどちらがいいかと尋ねたら、日本で買ったほうが安いし、日本語だし、やっぱり日本 . . . 本文を読む
一時帰国の際に高血圧や糖尿病対策、ダイエット効果として酢タマネギがいいらしく、その作り方を家内から聞いた。
早速パパイヤフレッシュギャラリーに行って材料を買ってきた。(冒頭の写真)
タマネギ小 3個=14,000ルピア(邦貨で約130円)、実際は2個使った。
ミツカン穀物酢(500ml入り) 1本=41,900ルピア(邦貨で約380円)
砂糖(500入り) 1袋=9,500ルピア(邦貨で約90円 . . . 本文を読む
7月26日のジャカルタへ戻るときのお話。
この日は台風12号が九州の西側を北上中で、場合によっては欠航も想定しなければならない。
そこで朝、早目に起きて、まずはシンガポールから福岡への到着便をインターネットでチェック。
案の定、シンガポール出発はほぼ定刻通りであったが、福岡到着が30分ほど遅れる見込みとのこと。
チェックした後に自宅のパソコンをシャットダウンするときに、ふと高速バスの時刻が気になっ . . . 本文を読む
7月24日の土用の丑の日。
夏の土用の時期は梅雨明けと重なるため、「土用の虫干し」といって昔から衣類や掛け軸などの湿気をとることをしたり、「う」の付くもの、たとえば梅干し・うどん・うりなどを食べて夏バテ防止をしたのである。
鰻も「う」が付くので、この時期に食べる習慣があったが、鰻は特に滋養強壮に良いことから、今では競うようにして食べられるようになった。
で、この日鰻を食べに行ったのが、自宅から車 . . . 本文を読む
昨晩、一時帰国を終えジャカルタに戻った。
気候はジャカルタのほうが日本のよりも快適である。
さて、別府旅行の最終章。
別府の旅館「潮騒の宿 晴海(せいかい)」の朝食。
昨夜は食べ過ぎの感があったが、夜中と明け方にも部屋の露天風呂に入ったこともあって、またお腹が空いてきた。
朝食の場所は2Fにある「えいたろう」というところ。
小上がりの席に案内されると、海鮮味噌汁のガスコンロに火が入れられた。( . . . 本文を読む
温泉旅館の最大の楽しみは食事。
2Fにある「玄(げん)」という場所で夕食が準備されていた。
ボックス席に番号が振られ「玄の七」とか「玄の八」という具合になっている。(冒頭の写真)
先ずは食前酒と温付け。
食前酒はスモモ酒。
爽やかな酸味で、グラスも夏っぽい。
温付けはスッポン粥である。
スッポンの出汁なのでいい味をしている。
スッポンは別府の北に位置する安心院(あじむ)の特産である。
取 . . . 本文を読む
別府の宿泊は上人ヶ浜にある「潮騒の宿 晴海(せいかい)」というところ。
別府大学駅の近くの別府湾に面した8階建ての建物。
ロビーの大きなガラス窓から別府湾が一望できる。
海抜ほとんどゼロ。
残念ながら雨で水平線が霞んでいた。
チェックインはロビーにあるソファーでやってくれる。
係員は全員アロハシャツのようなスタイル。
てきぱきと段取り良く説明してくれ、部屋まで案内してくれた。
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昼食を終え、別府駅で観光地図を貰って見てみると、「大分香りの博物館」という施設があるようなので行くことにした。
駅から車で10分くらいだろうか。
ところがこの地図が全く曲者であった。
地図通りに行くとすれば、国道10号線から九州横断道路のほうへ入り、日豊本線を超えて少し行ったところに、春木という交差点がある。
この交差点を右折してすぐのところにあるように見えるが、探しても探しても見当たらない。
. . . 本文を読む
別府に行くのは何年振りだろうか。
確かメキシコ赴任時の一時帰国だったと記憶しているので、7~8年振りだろう。
列島で九州北部と四国だけが梅雨明けをしてなく、厚い雲が垂れこみ今にも泣きそうな天気の中、家内の軽自動車を運転して別府まで。
自宅から100kmあまり。
一路、国道10号線を南下。
行橋まで来て標識を見て気が付いた。
小倉東インターから東九州自動車道という高速道路が開通していた。
慌てて . . . 本文を読む
インドネシアでの話題であるが、健康診断の結果が出た。
昨年はほぼパーフェクトで安心していたところ、今年は思いの外悪かった。
もともと高脂血症(中性脂肪)の体質で、BMI25、尿酸値が8.1、やや脂肪肝で、いつもは低目の血圧が140あった。
このことを運転手君に話すと、「Belimbing Sayur(ブリンビン サユール)」を食べるといい」と言う。
Belimbing(ブリンビン)とは、このブロ . . . 本文を読む
ジャカルタの話題。
ブロックMプラザの最上階の一番南にあるレストランのD' Cost。
恐らくこのモールの中で一番大きなレストランだと思う。
お店を入ったところに料理メニューがある。
料理の写真と料金が表示されていて、メニューごとに小さな箱があり、中にあるカードを持ってテーブルに着く。
ウェイトレスにそのカードを渡せば注文は終わりである。
これはプアサ(断食)の時に行った写真なので、昼食時 . . . 本文を読む
小倉にある丸亀うどんといえばTOTO本社近くのお店に良く行くが、この日は北九州都市高速の折尾インターの入り口にあるお店に行った。(冒頭の写真)
拙宅から一番近い都市高速のインターは若園。
そこから折尾まで15分ほどだろう。
店内はインドネシアの丸亀うどんと同じような作りであるが、店員は至ってきびきびとしていて、大きな声で挨拶や注文の復唱をしていた。
当り前であるが女性がジルバブを被って . . . 本文を読む
約5年前にリフォームした拙宅。
リフォーム前は庭木や垣根が結構あって剪定するのが大変で、いつの間にかプロの庭師に頼んでいた。
リフォーム後。
この時点ではまだ木は植えられていないが、この後に植樹。
庭木は1本だけにした。
5年も経つと結構大きくなり、葉が軒にかかるようになった。
このままでは落ち葉で雨樋を詰まらせる恐れが出てきた。
そこで一時帰国は剪定するには良い機会。
ところが倉庫に仕舞っ . . . 本文を読む
Mohon maaf lahir dan batin.(モホン マアフ ラヒル ダン バティン=すべての罪をお許しください)
今日はイスラム教の断食明けの大祭である。
いわゆるイスラム教のお正月である。
一昨日帰国した時のシンガーポール空港やフライトの話題。
ジャカルタ20:25発 シンガポール行きSQ967便はほぼ定刻通り離陸。
機内は満席。
やはりインドネシアに住む日本人ビジネスマンや . . . 本文を読む