先日迎えた66歳の誕生日。
インドネシアでは誕生日を迎える本人が周りの人に軽食やケーキを配る習慣がある。
日本とは全く逆なので戸惑う。
誕生日の前々日。
日本食材店のパパイヤフレッシュギャラリー内にある「Komugi」というパン屋にあんパンを70個注文した。
受け取りは翌日の夕方の会社帰りに指定。
1個13,500ルピア(邦貨で約100円)を70個。
パパイヤフレッシュギャラリーのポイントカード . . . 本文を読む
一昨日の朝。
アパートで朝食中にWA(WhatsApp)が入って来た。
1か月半前にも同じような火災が発生したため、今回はそれほど動揺しなかった。
しかし、今回の方が規模としては大きい。
スラバヤはすでに4か月余りほとんど雨が降っていない。
そのため空地の草はからからに乾いている。
工場の消火栓ホースを100mほど繋ぎ消火にあたるも、広範囲なため水がほとんど届かない。
セキュリティー(S . . . 本文を読む
スマトラ島南部のインド洋に面する海外沿いにブンクル州にBengkulu(ブンクル)という町がある。
町と言ってもこのブンクル州の州都である。
ここはSurga Kopi(スルガ コピ)と呼ばれ、いわゆるコーヒーの楽園になっている。
コーヒーは近くにある標高1,952mのGunung Kaba(カバ山)一帯で採れる。
一帯は92,000haのコーヒープランテーションでアラビカ種をメインに植えられて . . . 本文を読む
養殖池の魚を捕食するミナミヒメクロウ。
漁師から嫌われ者になっている。
ミナミヒメクロウがよく止まる場所。
糞で白くなっている。
東京上野の不忍池にいるウミウの糞の被害も困っているらしい。
1~2羽ならともかく、鳥が大量にいると白い糞は植物をも枯らすと言う。
そのミナミヒメクロウ。
この写真は探鳥を始めてすぐに撮った写真だ。
養殖池の入り口から比較的近いところだった。
そして次の . . . 本文を読む
養殖池で放し飼いにされているヤギ。
数が減ったようだ。
8月22日の犠牲祭で(とさつ)されてしまったのかもしれない。
ヤギは繁殖力が旺盛なので、子供を産んで数がすぐに増える。
一番後ろからトボトボと母ヤギの後をついて歩く子ヤギ。
生まれたときは白いようだ。
もっともその他のヤギはどんな色をしているのか分からないほど汚れている。
小さなチドリやシギ類が渡り鳥に混じっている。
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先ずは訂正から。
昨日シベリアオオハシシギがインドネシアで153番目の記録となったと報告したが、すでに110番目に記録されていました。
お詫びして昨日のブログを訂正します。
養殖池のどこからか「バーン」という爆発音が聞こえてくる。
鉄砲のような、単発の爆竹のような音。
恐らく養殖魚を狙う鳥を漁師が追い払っているのだろう。
その音が鳴るたびにアジサシが舞い上がる。
感覚的には5~600羽はい . . . 本文を読む
一昨日の土曜日。
いつものようにWonorejoへ探鳥に出掛けた。
朝から強い日差しが容赦なく照り付ける。
水が少なくなった養殖池に渡り鳥が来ていた。
この黒い塊のほとんどがオグロシギ。
オグロシギは群性が強い。
全長約38㎝。
北で繁殖を終えインドネシなど東南アジやオーストラリアに戻って来た。
Wonorejoでは越冬はしてないようなので、大半がオーストラリアに渡るものと思われる。 . . . 本文を読む
昨日の土曜日、Wonorejoの探鳥をを終え、昼食に選んだのはオープンしたばかりのBakso Boedjangan(バソ ブジャンガン)というレストラン。
場所はJl. Raya Kepang IndahのBu Rudy(ブ ルディ)に向かって右隣。
Bakso Boedjanganを訳すと「ひとり者(未婚者)の肉団子」とでも言おうか。
開店したのは9月19日なので5日前。
通勤のとき . . . 本文を読む
Lenmarc Mall(レンマークモール) にあるSUPRESSOは、まだスラバヤに出張ベースで来ていた頃に初めて入ったカフェ。
そのSUPRESSOがこのほど、と言っても2か月くらい前だろうか、Jl. Lingkar Dalam Baratにも開店した。
行ったのは土曜日の昼下がり。
思ったほどお客はいなかった。
店内にはテーブルが5~6個あり20人ほど座れるスペースで、右側のカウンター . . . 本文を読む
鳥かごの鳥たちがこのところ俄然にぎやかになって来た。
前回アップした青い色の新しい鳥が飛来したこともあるが、孵化した子供たちが巣箱から出たことが一層賑やかにしている。
親鳥は♂は緑、♀は青。
今回3羽巣立った子供たち。
全身ほぼ真っ白でくちばしだけが赤い。
好奇心が人一倍強く、まだ飛べないのに巣から出て落ちたことがある。
2番目は黄色い羽毛を持つ。
これで黄色いのは4羽になった . . . 本文を読む
オートバイで駆けて行く男性。
肩から籠をぶら下げている。
こちらの二人乗りの男性も同じように肩から籠をぶら下げている。
中にはハトが入っている。
以前紹介した伝書鳩の訓練である。
自慢のハトを放つ。
この日は全部で3組の訓練を見た。
さて、ムラサキサギは大抵高い木の上に止まっているか、さもなければ養殖池のほぼ中央付近で採餌している。
距離は100mはあろう。
やや羽を広 . . . 本文を読む
養殖池の所々に簡素な家がある。
漁師たちが寝泊まりしている。
対岸で漁師が細い竹をもって水際を凝視している。
服装からして今日の作業はないようで、いかにも散歩がてらにという感じ。
やがて何かを見つけたようで、その場に座り込んで水際をつついている。
どうやらウナギの穴に竹の先につけた針を突っ込んでいるようだ。
しばらく見ていたが、捕れた気配はない。
電気もなく、インターネットもない . . . 本文を読む
養殖池の広さは広大なため、漁師をはじめ散策する人は専らオートバイを使用する。
この日も若いカップルがゆっくりと走っていた。
道を譲るとにっこり笑って手を挙げて通った。
一般的にジャワ人は愛想がよくて、誰とでも挨拶や言葉を交わす。
特に目上の人には礼儀正しい人が多い。
もっとも心の中では何を考えているのか分からないが、、、、。
干上がった養殖池では確認が難しいジャワクロエリシロチドリ . . . 本文を読む
養殖池の入り口に近いところで見たオーストラリアセイタカシギ。
3羽いて。3羽とも首の後ろのたてがみのような羽毛がない。
もしかしたらオーストラリアセイタカシギでは なくセイタカシギかとも思った。
その様子を3人の若者たちが、畦道で寝そべるようにして撮影していた。
「首の後ろのたてがみがないのでオーストラリアセイタカシギ若鳥か?」という筆者の問いかけに、「そうですよ、4月ころ産卵していま . . . 本文を読む
Gooブログの不具合なのか、見出し画像がアッツできないので先ずは画像から。
昨日のWonorejoの探鳥を終え昼食に向かったのは、スラバヤでは人気のSoto Ayam(ソト アヤム=チキンスープ)のCak Mu'In(チャック ムー イン)というお店。
一応ここが書面入り口。
店の外にもテーブルや椅子がある。
土曜日のお昼時とあって家族連れが多い。
店内はクーラーがなく、窓は解放 . . . 本文を読む