Taman Buah(タマンブア)にある蓮池。
雨季には水を満々と溜め、きれいなピンクの花を咲かせ、その中を時折シロハラクイナが動き回る。
今は乾季で水は干上がり、蓮の花も枯れて種が落ちかけている。
道路際の蓮池も同じ状態。
葉はまだ一部緑が残ってはいるものの、枯れ始めて茶色が目立つ。
種の部分はもうすっかり枯れて、カラカラ。
意外としっかりしていて、振るとカタカタと音がする。
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韓国料理BBQレストランSEORAE。
SEORAEとかいて「ソーレー」と読むらしい。
タンゲランのSerpong(スルポン)のAlam Suteraにある。
HPはこちら。
この日は米国からの来客の接待で利用させてもらった。
店内の厨房前のカウンターの上には韓国焼酎の瓶が飾られている。
このカウンターは専ら出来上がった料理などをウェイターが取りに行く場所になっている。
メニューは次の通 . . . 本文を読む
昨日の夕方、工場で久しぶりの雨。
事務所の玄関からの写真。
駐車場に行くにも、工場に行くにも二の足を踏むくらい叩きつけるような豪雨。
季節は雨季に入ってもいい頃。
そろそろ毎夕スコールが来る季節となってきた。
その分、洪水が心配になる。
さて、前回このブログにアップした一風堂はまだ開店準備中だった。
今回行ったのは先週の土曜日。
B工場長と二人で。
B工場長とは1977年からの付 . . . 本文を読む
今回は接待でGrand Sahid Jaya HotelにあるAH YAT SEAFOOD RESTAURANTで会食をした。
AH YAT SEAFOOD RESTAURANT=阿一海鮮酒家nのHPはこちら。
日頃はモールでローカルの安っぽい料理などを食べているので、こういうところに来るとやや緊張する。
中華料理を食べるとき、筆者がまず準備するのが自前の香辛料。
右のニンニク(Bawan . . . 本文を読む
以前このブログにアップしたI💛SBNHのSop Buntut(スープブントゥットゥ)。
Sop Buntut Ibu Hennyである。
Sop Buntutには揚げ、焼き、そして煮るの3種類がある。
今回注文したのは揚げ。
インドネシア語で「揚げる」ことはGoreng=ゴレンという。
スープに小皿の香辛料と付け合わせのJeruk Nipis=ジュルック ニピス(カボス)を . . . 本文を読む
インドネシアに2回目に赴任したのは1982年~1985年の3年間。
当時はインドネシア語の勉強の傍ら、インドネシアの歌もよく聞いた。
当時はもちろんCDなどなく、専らカセットデッキにテープを入れて聞いていたものである。
恐らくカセットの音楽からCDを作成したものであろう。
いわゆるアナログをデジタル化したものである。
このCDに入っている楽曲は主に男女の燃えるような愛や片思いの切ない女心 . . . 本文を読む
冒頭の写真はタマンブアにあるJeruk(ジュルック=みかん)。
インドネシアではほぼ年中みかんがなるようです。
やっと見つけたヒメアオカワセミ。
池のほとりを歩いていると、何度となくカワセミの鳴き声がするものの、なかなか見つけられなかった。
いると分かっていても、姿を見ないと何となく落ち着かない。
見つけたものの距離は遠かった。
黄色い体のヒメコノハドリ。
ちょこまかちょかこまか . . . 本文を読む
冒頭の写真はタマンブアにあるJambu Biji(ジャンブービジ)。
キバラタイヨウチョウのちょっとだけいい写真が撮れた。
ひと時もじっとしていないので、写真撮影は難しいが、全体的に鳥が少なかったこともあって、じっくり撮影したのが、奏功であった。
タイヨウチョウの仲間はくちばしが長くやや曲がっているのが特徴。
針葉樹のマツの枝に止まってポーズをとってくれた。
欲を言わせてもらえば、 . . . 本文を読む
乾季の厳しい日差しの中、久しぶりにタマンブアに探鳥に出掛けた。
この日は珍しく風も強かった。
静かな池のほとりでのこと。
突然40~50羽のゴイサギが頭上を飛んでいった。
背中が青いので成鳥である。
飛翔している鳥を撮影するのは結構難しい。
先ずはなかなかピントが合わない。
空が抜けているので逆光になる。
こちらは2羽とも若鳥。
翼に白い線が入る。
空が抜けてしまった。
森の木 . . . 本文を読む
工場では第二貯水池を建設中。
地盤が悪く掘っては崩れ、掘っては崩れの繰り返し。
設計変更も余儀なくされ、当初よりも浅く容量が小さくなったが、やっとコンクリートが打てるまでになった。
でもこの広い床部分にコンクリート打つには、生コンを送るポンプが必要となる。
アームを最大限伸ばして、尚且つパイプを継ぎ足して送り込む。
30年前のインドネシアの工場建設では、まずこの手の機械はなかった。
一 . . . 本文を読む
工場の倉庫の一角に精密加工機を設置するため、このほど基礎工事が開始された。
精密機械というだけあって、しっかりした基礎が必要である。
ところが、工場は別名Floating Factory(フローティングファクトリー=浮いた工場)と言われるくらい軟弱な地質の上にある。
もちろん既存の工場建屋や大型機械の基礎には施工前に杭を打っている。
そこで今回は建屋内で杭を打つ必要がある。
給水しながら . . . 本文を読む
先日行った韓国料理のSam Won Express。
予定通り今回は参鶏湯(サンゲタン)に挑戦。
モールのフードコートで本当に参鶏湯が食べられるのか、半信半疑でご飯とお茶が付いたセットを注文。
多分調理時間が長いのではないかと思い、待ち時間を尋ねると、約10分という。
待っている間にメールを1本送って時計を見ると、15分が経過していた。
カウンターに行くとすでに出来上がっていたので、10分 . . . 本文を読む
以前このブログにアップしたIKEAの開店に関する記事。
9月中旬にオープンという噂があって行って見たが、まだ工事中だった。
それが、やっと開店したようである。
開店したのは10月15日である。
そこで、最初の週末に当たる昨日行ってきた。
午後3時頃に行ったが、駐車場は満杯で入れないので、運転手にお店の前まで乗せてもらって、車は少し離れたところで路上駐車してもらった。
入口はお店に向かって右側。
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前々回の報告では元気がなくなったフジたち。
前回のフジの苗の報告では元気になったフジたちの様子をお知らせしましいた。
今回はその後さらに元気になったフジたちです。
陽の当たるところでたっぷり水をやればグングン伸びるようである。
庭師が得意満面に「俺に任せれば大丈夫」と言わんばかり。
実は前々回の枯れかけた時には「まだ種は残っているか?」と、すでに諦めてまた種から撒こうとしていたほど。
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冒頭の写真は工場の裏にある川の写真。
乾季で雨が降らず、川を流れる水の量はちょろちょろ。
日中の気温は33℃くらいまで上がる。
空を見上げても雲一つなく、本格的な雨は小一か月ない。
工場から排出される水は基本的にはゼロである。
工場に降った雨は貯水池に貯まり、その水を汲み上げ処理して工業用水として使う。
工場で使った排水は処理場で浄化され再びこの貯水池へ戻される。
もしも雨が多くて工 . . . 本文を読む