プロウスリブのマリンスポーツは何といってもシュノーケリング。
前回買ったシュノケーケリングのセットがここでも大活躍。
生憎一緒に行った友人はシュノケーケリングも含めて屋外活動は苦手。
どちらかというと日本の疲れを癒したく眠ってばかり。
仕方なく筆者一人で海に潜ることになった。
海の中では防水カメラではないため、せっかくのきれいな景色をご紹介できないのが残念。
せいぜい海岸の水際で撮った . . . 本文を読む
日本から休暇でやってきた友人をアテンド。
今回はPulau Pelangi(プロウプランギ)という島。
Pelangiは虹=レインボーという意味。
今回もアンチョールの港から出航。
前回は19番埠頭であったが今回は6番埠頭。
6番埠頭はプロウスリブやアニエール島など近隣の小島に行く船の乗り場。
待合所に入りきれないほどの乗客でごった返していた。
バウチャーを担当者に渡し、何とか登録を済ま . . . 本文を読む
昨日はイスラム教のお正月。
Mohon Maaf, Lahir dan Batin(モホン・マアフ・ラヒール・ダン・バティン)とあいさつを交わす姿があちこちで見られた。
因みに意味は「すべてにおいて許しを乞う」ということらしい。
ジャカルタの道路はいつもの混雑から解放され、気持ちが悪いくらいすいすいと流れる。
さて、以前紹介した大碗というレストラン。
何となくお粥が食べたくなって、次回はお粥 . . . 本文を読む
スマトラ島のバタック族だ使われている布をUlos=ウロスという。(冒頭の写真)
インドネシアではBatik=バティックが有名であるが、バティックのろうけつ染めに対して、糸を編んで模様を出すものをIkat=イカットという。
スマトラ島のトバ湖付近に住むバタック族のイカットはウロスと呼ばれ、独特の味わいがある。
手紡ぎ糸を天然の染料で染め、機織り機で織る。
最近はほとんど織られることがなくなってい . . . 本文を読む
インドネシアでは肉団子のことをBaso=バソという。
バソの入ったラーメンはMi Baso=ミーバソ。
バソの入ったスープのことをBaso Kuah=バソクアという。
冒頭の写真はバソクア。
美味しそうでしょう。?
実はこれ自分で作ってみました。
とは言っても、バソは市販品を使用。
冷凍室にあった手羽先も一緒に入れて先ずはスープのだし作り。
バソの材料はいろいろあって、通常は牛肉であるが . . . 本文を読む
日本に居る時からカップ麺はあまり食べない。
「美味いから一度食べてみて」と言われて買ったのが、Pop Mie(ポップミー)というカップ麺。
スーパーの売り場に行くと、いろんな種類のPop Mieがある。
Pop Mie Mie Goreng Sosis Bakar Pedas
Pop Mie Mie Goreng Sosis Spesial
Pop Mie Rasa Ayam Spesial
P . . . 本文を読む
出向者の運転手が風邪を引いたみたいでお休みの日。
筆者の運転手君が「今日はH氏の運転手は休みです」という。
「あ、そうですか。ところであなたはいつも元気ですね」と尋ねてみると、運転手君曰く「私は元気だ、大丈夫だ、と自分に言い聞かせている」と、病は気からということを強調していた。
そう言った後、運転手君は「Bandrek=バンドレックを知っているか」という。
「知らない」と言ったら、何やら説明して . . . 本文を読む
最近食事の時によく使うのがSambal Terasi=サンバル トゥラシ。
インドネシアの伝統的な香辛料である。
Terasi=トゥラシとはエビや魚などをペースト状にした伝統的な調味料である。
これがいつもアパートで食べているもの。
インドフード製である。
結構辛いが味がある。
Sambal Terasiはメーカー独自のBumbu=ブンブ(味付け)と新鮮な唐辛子が決め手。
会社の昼食用に . . . 本文を読む
熱帯の日差しが容赦なく照り付ける乾季のジャカルタ。
晴れ渡るとアパートのベランダから、いつもは見えない山が見える。(冒頭の写真)
これはアパートの裏の川の写真。
雨季に何度となく氾濫してアパートの敷地は冠水する。
深いときは腰辺りまで浸かるらしい。
現在川から水が溢れないように護岸の補強工事が進められている。
川に沿って12mの長さのシートパイル打ち付け、コンクリートで繋ぎ固める。
. . . 本文を読む
どうやら新しい大統領が決まったようだ。
選挙委員会の公式な発表ではジョコウィ氏が53.16%、プラボウ氏が46.84%とのこと。
この占有率の差では心配されたデモはあまり起こらないだろう。
さて、今年も工場では昨年のと同じように、レバラン(イスラム教の正月)2週間前にTHRとビスケットの支給があった。
インドネシア語ではビスクイットと発音する。
従業員一人に一缶ずつのビスケット。
1.7k . . . 本文を読む
汗でシャツは背中も脇の下もぐっしょり。
持って行った水もそろそろなくなりつつある。
最後の力を振り絞ってフィニッシュに向かう。
付け睫毛が濃いメグロヒヨドリ。
付け睫毛ではなく過眼線という。
過眼線が太くて濃いので、顔中目だらけにように見える。
結構入りいろな声で流暢に鳴く。
今日は今までに聞いたことのない鳴き声をまた聞いた。
尾の裏側の付け根付近は黄色い。
頭の中央にも黒い模 . . . 本文を読む
乾季の強烈な日差しが容赦なく照り付けてくる。
時折、日陰に入って給水、休憩しないと日射病になりそう。
全身黄色のヒメコノハドリ。
シャッターを切った瞬間、飛び去った。
一時もじっとしていないので撮影は至難である。
愛嬌たっぷりのダルマインコ。
全長34cm。
英名はRed-Breasted Parakeet=胸が赤いインコである。
胸は赤いが真っ赤ではなく、むしろピンク . . . 本文を読む
探鳥が進むにつれて日差しが強くなってきた。
汗がシャツを濡らし始めていた。
オウムのコバタン。
この日は何度もコバタンに出会ったが、撮影できたのはこの写真のみ。
それもほとんど頭の真上。
下から見上げるようにして撮影した。
キツツキのマレーコゲラ。
インドネシアで見られるキツツキの中では2~3番目に小さい。
かなりの距離があったので、画像が鮮明でない。
こちらの個体も遠かったが . . . 本文を読む
最近はレストランレポートが続いたので、久しぶりにバードウォッチングの報告。
この日は朝から霧か、霞か、はたまたスモッグか、視界があまりよくない。
日も照らず、写真撮影には逆光も少なく、バードウォッチングにはもってこいの天気。
いつものようにラグナンに探鳥に出掛けた。
まず最初はジャワハッカ。
如何にもいたずらが好きそうな顔つき。
好奇心旺盛である。
樹上に止まったのでその方向へカメラを . . . 本文を読む
この日は健康診断。
昨年と同じ「タケノコ診療所」で受診。
昨年は胃の検診はしなかったが、今年は受診。
本当は胃カメラによる検診を受けたかったが、バリウムによる胃通し。
午前9時前から始めて、すべて終えたのが12時過ぎ。
1時から歯の治療の予約も入れている。
朝から何も食べていないので空腹感が一層いらいらさせる。
と、そこへ「タケノコ診療所」からお食事券なるものが提示された。
食事ができるのはタケ . . . 本文を読む