養殖池の漁師たちは魚を獲るだけではなく、養殖池自体の保守も行う。
魚はどちらかというと3~4か月放っておいても自然に大きくなるので、どちらかというと保守作業の方が大変かもしれない。
これは養殖池の底の泥を浚渫する作業。
簡単な筏に浚渫した泥を乗せて運ぶ。
首まで浸かって、すべて手作業なので見ているだけで大変さが分かる。
水門の近くを掘っている。
四角い刃のスコップでいとも簡単に穴を掘る . . . 本文を読む
Lion Air(ライオン航空)がまた墜落。
日ごろから尻もちやオーバーランなどの事故が多く、いつか大事故になると思われていただけに、人災の可能性が大である。
昨日、ジャカルタ空港から午前6時ころ飛び立ったライオン航空JT610便、バンカ島のPangkal Pinang(パンカル ピナン)に行く予定だったが、飛び立ったあとすぐに機体に不調があり引き返すとの連絡の後、消息を絶った。
その後の報道で、 . . . 本文を読む
昨夜、ジャカルタのゲロラブンカルノスタジアムであったAFC U-19選手権。
TVのFox sportsで観戦した。
前半40分に東が目の覚めるようなミドルシュートでゴールネットを揺らした。
後半は土砂降りのためにTVの放送がうまくいかないのか、画面が縞模様やらモザイク状態になり、終いには放送が一時中断してしまった。
2分後くらいに放送が再開された時には2点目が入っていた。
結局、宮代のシュートは . . . 本文を読む
ガスの圧力低下に続いて、今度は水圧が低下した。
工場で使用する水は、当初は井戸水を予定していた。
だが、井戸を120mの深さまで掘ったものの蒸発残留物が多く、通常水道水では200mg/L以下であるが、工場の井戸水はその10倍余りの2100mg/Lもあった。
井戸水をいくら汲み上げてもその値は改善せず、むしろ悪くなるばかりだった。
蒸発残留物が2100mg/Lもあると、設備に使っているRO(逆浸透 . . . 本文を読む
会社のガスはPGN(PT Perusahaan Gas Negara)の天然ガスを使っている。
PGNは国営石油会社のプルタミナの傘下に入っている。
政府の肝入りのインフラの一つである。
冒頭の写真は衛生陶器を焼くトンネル窯のバーナー部分を入り口から撮影したもの。
トンネル窯の長さは約110m、最高温度は約1200℃を約20時間かけて焼き上げる。
バーナーから出る炎は通常は炎はやや青い。
このバ . . . 本文を読む
先日来、二期工事の造成工事や杭打ちの見積説明や入札の査定をやっていて、このほど造成業者も決定した。
敷地の測量も10月22日にあった。(冒頭の写真)
造成工事は来年1月21日に完了予定。
造成麺面積は約7万平方メートル、つまり約7ヘクタール。
これから仮設工事としてトタン張りの仕切りが取り付けられ、工事場所には一般の人は入れないようになる。
この場所は今回の工事で一番大きな建物となる製 . . . 本文を読む
Wonorejoの養殖池はスラバヤ空港のそばに位置するため、航空機が頭上を飛び交う。
特に離陸する際に、東から北に進路を取った時に頭上に差し掛かる。
ガルーダインドネシア航空の飛行機のようだ。
ジャカルタ行きだろうか。
すでに車輪は格納されている。
この日、全部で100羽余りいたオーストラリアセイタカシギ。
盛んに声を出して鳴き交わしているので、繁殖期と思える。
近づくと筆者 . . . 本文を読む
養殖池の魚を捕らえる初めて見る方法。
養殖池の中央が中の島になっていて、周囲を城の堀のように囲む池になっている。
堀の池の一か所を網で閉じる。
そこを堀の全幅に広げた網を6人がかりで引きながら進む。
こんな感じで100mくらい進む。
時々水面を棒で叩きながら進む。
結果に興味があったが、探鳥の進む方向とは逆だったので、大漁だったか否かは不明。
水の中でもタバコに火をつけ一服。
. . . 本文を読む
一時帰国していたので約3週間ぶりの探鳥。
日本の季節の秋は渡り鳥が続々と南に渡っていく時期なので、この時期の探鳥は外せない。
といいつつ、ほとんど毎週行っているのだが、、、、、。
養殖池で釣りをしている人。
養殖池なので入れ食いかと思いきや、しばらく見ていたがなかなか釣れない。
もっとも釣ってよい養殖池は決められているようで、釣っているのはいつもの場所。
竿を上げたので釣れたかと思っ . . . 本文を読む
Rindu Malam(リンドゥ マラム)とは「恋しい夜」とか「会いたい夜」という意味で、何ともロマンティックな言葉である。
そんなロマンティックな名前の付いたBakso(バソ=肉団子)の屋台。
バードウォッチングの帰りに昼食として寄ってみた。
壁に貼ってあるメニュー。
食べ物はBakso以外はないが、その種類はCampur(チャンプール=ごちゃまぜ)、Halus(ハルス=きめが細かい)、K . . . 本文を読む
10月18日日のスラバヤへ戻る日。
いつもの西鉄高速バスの三萩野発6時40分。(冒頭の写真)
福岡空港国内線ターミナルに8時03分着の予定より5分ほど早く到着。
バスを降りると国際線ターミナル行きの無料バスに、これまたすぐに乗れた。
空港のチェックインもインターネットで事前にチェックインしていたため、行列に並ぶ必要がなくほとんど待たずに搭乗券を発券してくれた。
イミグレも各窓口に15人ほど並ん . . . 本文を読む
この日は風もなかったし、陽はやや曇っていたので、コスモスの花の撮影には最適。
赤と白のコスモス。
筆者の一番好きなキセキレイ。
距離がやや遠かったこととキセキレイはあまりじっとしていないので、まったくの被写体ボケ。
キセキレイは紫川中流域の古い住宅などでも繁殖している。
均整の取れた体で黄色い体色が鮮やか。
カモ類で秋に一番早く渡来するコガモ。
筆者の紫川中流域の記録では一番早 . . . 本文を読む
昨日、無事にスラバヤに戻って来た。
今回は欠勤扱いの一時帰国だったので、すべて自己負担。
工場は今月から来月にかけてフル生産の予定。
一時帰国の最終日に紫川中流域に野鳥観察に出掛けた。
朝が早かったことで写真の露出が不足していることと、カメラ自体の性能があまりよくないので、よい写真が撮れなかった。
冒頭の写真は川辺に咲いていたコスモス。
コスモスも来月に入ると霜でしおれてしまう。
メキシコに . . . 本文を読む
一時帰国もあっという間に終わり、今日はスラバヤに戻る。
いつもは土曜日もしくは日曜日にスラバヤに戻るが、今回の一時帰国は自費なので、安いフライトを選んだので、平日のスラバヤ戻りになった。
さて、山梨といえばぶとう、ブドウと言えば山梨である。
山梨の知人から送って来たシャインマスカット。
酸味が少なく、皮ごと食べられる。
今、全国で話題を集めている新しいぶどう。
色は鮮やかなグリーンで、大粒で種 . . . 本文を読む
今年もハロウィンの季節がやって来た。
筆者が子供頃はハロウィンなどという言葉すらなかったと思うが、近年は若者を中心に仮装をして街に繰り出すことが流行っている。
それでも中学生くらいになった頃、「トリック・オア・トリート」と言えばお菓子が貰えるというので、一生懸命「トリック・オア・トリート」と言ってはみたものの、肝心のお菓子をくれる大人たちが知らずに、ただしらけるばかりだった。
日本では「トリック・ . . . 本文を読む