私の朝ごはん

先日、テレビドラマの深夜食堂を見た。その時、厚焼き玉子の作り方を10秒ぐらいで紹介していた。
その後、今朝で二度目の挑戦。大成功。
ほうれん草は友人がからの差し入れ、まことに立派な姿。食べやすいように茹でた。大鍋に三回、茹でる程の量だった。
孫が来る日なので、夕食はすき焼き！ほうれん草がうまかろう。

謎が解けて

今朝朝食を準備していたら、再びピッピッピッの音！。
ちょっとむかつきながら音の発進場所を探す。
冷蔵庫の上、「あっ「汚れている」「あー紙袋の山だ！」
冷蔵庫の後ろ昨夜も見たけど・・・ともかく冷蔵庫の周辺に間違いないのだ。
ガス感知器は静かに眠っているし。


もう頭に来た！と冷蔵庫をバンバンと叩くと冷蔵庫のふたががちゃりとしまり音が消えた。

もう馬鹿みたいです。アホみたい。昨夜の地無どんどんはなんだったのサー。

じゃー、昨夜音が止まったのはなんで？冷蔵庫の後ろや周りをみるために自分の体制を整えるため
冷蔵庫にもたれたり押したりしていたので、ふたが閉まったのかしら・・・。
すっかりガス感知器だと思い込んでいたので、冷蔵庫が開いてますのお知らせとはこれっぽっちも思わずにいた。

そういえば、１０時ごろ夫がほろ酔いで帰って来て、台所でチョロチョッロしていたっけ。
その後の出来事だったのだ。
ほろ酔いの後、何か食べたくなってしまう癖があるらしく、コンロの上にある夕食の残り物を温めようと
してそのうち忘れて黒こげとかたまにある話。そのことにわたしの神経とがっていたのかもしれない。
「またガス使っていた？」と、ひとりで癇に触っていたのかもしれない。
全く馬鹿みたいな結末でした。お粗末でゴメン。

突然の警報ベル

10時頃だった。台所から警報ベルが鳴り出した。
ガスの漏れ？急いでガスコンロをチェック。もちろん異常はない。夕飯作りは七時半。ガスコンロに漏れはない。
が、ピッピッピッピッピッピッと、鳴りやまない。
不安になり、念のため勝手口からガスボンベの栓を閉めた。
鳴りやんだ。えっ？漏れていたの？腑に落ちないが、やれやれ。さて、寝ましょうか。と、トイレに。
するとピッピッピッピッピッピッ？えっ何にかまず？
冷蔵庫の横のゴミ箱をどかして警報機の電源を引き抜く。
まだ鳴りやまないのだった！
私は怖きなってきた。電源だけではなく機械その物を手でもぎ取った。
それでもまだピッピッピッピッ。ギャッ！この警報機でなければなんの音だ！
冷蔵庫の上や裏側など音の正体を確かめなければと冷や汗！
手のひらに納まるほどの小さなガス感知機。風呂場に投げ入れようかとわしづかみをして手をふりあげた。ピッピッピッピッが小さくなり、止んだ！
これは一体なんだったわけ？静かになったものの、腑に落ちなくて、まじまじと引き抜かれたガス感知機を遠目に目ている。
だって、何かを私に知らせようとしたのかも。何で突然鳴り出したのか。謎は深まるばかりです。あー困りました！耳の奥にピッピッピッピッがなり続けているのだ！
こんなことってあり？