[島暮らし] ブログ村キーワード
大三島での、我が家の生活には、新聞もテレビもない。
「瀬戸内海に、○○センチの津波が17時ごろ到達します。ご注意ください」
という、島内放送で、津波注意報も初めて知った。
慌てふためき、
「お父さん、津波やて。注意するって、どうしたらいいのよぉ~
」
「津波って、どうなるのぉ~
」
夫は
「○○センチやったら、大丈夫や。海底がボコッと凹んで、ワッと波が来るや。」
「パソコン見てみ。なんか分かるやろ」
パソコンを開いて初めて、3日ほど前にチリに地震があり、
その影響で津波が押し寄せてくることを知った。
台風被害にあう海辺に住みながら、こんな状態であるから、
政治経済や社会情勢など何も知らない大三島暮らしである。
大三島での、唯一の情報源、通信手段は、パソコン頼みである。
と言って、パソコンに精通しているわけではない。
夫は、正真正銘 生粋のパソコン無知である。
「上上↑ 下下↓」と マウス操作を妻に指示して、
横で画面を見るだけである。
パソコン担当の妻も、パソコン音痴で、
すぐにパソコン恐怖症に陥っている。

夫が作ったパソコン机のあるパソコンコーナー
滋賀でのパート時代は、名簿や集計の文字打ちをしていただけなので、
パソコンが固まると、自分が何をしたのか説明さえもできず、
「私は、何もしていないのですが、パソコンが、勝手に変になりました」
と、忍耐強そうな営業さんに頼みさえすれば、解決した.
大三島転居前に、とりあえずメールやインターネットの練習を始め、
「今メール送ったけれど、ちゃんと届いてる?」
と、近所のメル友に、走って確かめに行っていた。
そんなパソコン無知が、大三島に住み始めてからは、
大三島暮らしの近況報告やみかん宅配のお知らせに、
メールを使いはじめた。
時間制で通話料金の嵩むネット時代に、
大きな添付画像のメールを送信し、
「ジッージッージッー、、、、と時間のかかるメールは、すぐ堀内さんと分かる」
と、メールのブラックリストに挙げられていたようだ。
「お前迷惑やぞ
画像の縮小も知らんのか
」
と教えてもらったりした。
そんな、様子を見かねてたのか、てふてふさんが、
「堀内さんちの七曜工房」というHPを、
思いもかけず、プレゼントしてくださいました。
ワードで添付送付していた「大三島便り」をまとめてくださったのです。
こんな
応援漫画もです。
そのてふてふさんのHP「はなばたけ」は、最近ニューリアルされ、
待ち焦がれていた、「てふてふのお馬鹿日記」も再開されました。
パソコン引越しの様子が描かれていて、
パソコンの達人てふてふさんでも、「苦労されているのか」と、親しみが涌きます。
「堀内さんちの七曜工房」も、見捨てずに、一緒に連れってくださいました。
こんな
応援漫画続編 をプレゼントしてくださいました。

てふてふさんが、ニューリアルされた HP「はなばたけ」は
こちらです。
「掘内さんちの七曜工房」
~青い海と空 鳥の声と波の音・大三島より~
も、ご覧ください。

上、下と指示している夫の様子を見た友人より、
「まるで介護老人やな。堀内さん。検索ぐらい練習してくださいよ」
と評されて、
奮起した夫は、検索だけはできるようになりました。
パソコンは、まるでできない夫ですが、
妻が、パソコンを快適にできるように、
パソコン机は、妻の注文通りに作ってくれました。

パソコン机組立て中 材 タモ 塗り エゴマオイル


整理ベタの妻の希望は,下に用紙やインク、説明書などの収納を作ってほしい・
大三島での、我が家の生活には、新聞もテレビもない。


という、島内放送で、津波注意報も初めて知った。

「お父さん、津波やて。注意するって、どうしたらいいのよぉ~

「津波って、どうなるのぉ~


「○○センチやったら、大丈夫や。海底がボコッと凹んで、ワッと波が来るや。」
「パソコン見てみ。なんか分かるやろ」
パソコンを開いて初めて、3日ほど前にチリに地震があり、
その影響で津波が押し寄せてくることを知った。

台風被害にあう海辺に住みながら、こんな状態であるから、
政治経済や社会情勢など何も知らない大三島暮らしである。
大三島での、唯一の情報源、通信手段は、パソコン頼みである。

と言って、パソコンに精通しているわけではない。



「上上↑ 下下↓」と マウス操作を妻に指示して、
横で画面を見るだけである。


すぐにパソコン恐怖症に陥っている。


夫が作ったパソコン机のあるパソコンコーナー

滋賀でのパート時代は、名簿や集計の文字打ちをしていただけなので、
パソコンが固まると、自分が何をしたのか説明さえもできず、
「私は、何もしていないのですが、パソコンが、勝手に変になりました」
と、忍耐強そうな営業さんに頼みさえすれば、解決した.

大三島転居前に、とりあえずメールやインターネットの練習を始め、
「今メール送ったけれど、ちゃんと届いてる?」
と、近所のメル友に、走って確かめに行っていた。

そんなパソコン無知が、大三島に住み始めてからは、
大三島暮らしの近況報告やみかん宅配のお知らせに、
メールを使いはじめた。

時間制で通話料金の嵩むネット時代に、
大きな添付画像のメールを送信し、
「ジッージッージッー、、、、と時間のかかるメールは、すぐ堀内さんと分かる」
と、メールのブラックリストに挙げられていたようだ。

「お前迷惑やぞ


と教えてもらったりした。

「堀内さんちの七曜工房」というHPを、
思いもかけず、プレゼントしてくださいました。

ワードで添付送付していた「大三島便り」をまとめてくださったのです。

こんな

そのてふてふさんのHP「はなばたけ」は、最近ニューリアルされ、

パソコン引越しの様子が描かれていて、
パソコンの達人てふてふさんでも、「苦労されているのか」と、親しみが涌きます。
「堀内さんちの七曜工房」も、見捨てずに、一緒に連れってくださいました。
こんな



てふてふさんが、ニューリアルされた HP「はなばたけ」は

「掘内さんちの七曜工房」
~青い海と空 鳥の声と波の音・大三島より~
も、ご覧ください。

上、下と指示している夫の様子を見た友人より、
「まるで介護老人やな。堀内さん。検索ぐらい練習してくださいよ」
と評されて、
奮起した夫は、検索だけはできるようになりました。
パソコンは、まるでできない夫ですが、
妻が、パソコンを快適にできるように、
パソコン机は、妻の注文通りに作ってくれました。


パソコン机組立て中 材 タモ 塗り エゴマオイル


整理ベタの妻の希望は,下に用紙やインク、説明書などの収納を作ってほしい・