自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

2月最後の道志と思いましたので

2023年02月27日 | なかま道志ベース
2月23日に道志に入りました。2月最後の道志だと思います。

入った日の午前中は、やるべきこと(やりたいこと)で動き回っていました。

質素な朝食です。やりたいことのメモ書きしましたが、あり過ぎて何から手を付けて良いのか分からないくらいです。

枯れて邪魔?になった木を切り倒します。

大した太さでないので、簡単に倒しました。

その後、丸太や根っこなどもチェンソーをつかって加工です。

作っている段々畑?に土を運びいてれいました。

すると、スマホが鳴り我が家の上に住む方からです。お会いしていろいろなお話(暮らし方など)聞きたいとのことです。

私からはお酒は飲むんですか?と聞きましたら、もちろんですと言っています。何故か、道志(我が家付近)の方は飲まない方が多いのです。お近づきの印に一杯やることにいたしました。

お互いに快く了承いたしました。

まだ、作業が続きます。雨が降らないので土が乾いています。テレビで紹介されていた散水機をネットで購入しました。やはり安い割には性能は良いですね。遠くまで水やりができます。

クレソンも元気です。でも食べる方はいません・・・(泣く)

河津桜や枝垂れ梅を植えましたが、寒い道志ではまだ咲く時期ではないようです。

まだ、片付けや水やりなど、そしておが屑などを敷いています。

せっかく、ご近所の方と一杯やることになりましたので道志らしい食材を用意しました。いつもの品々です。

鹿肉で部位の良いところです。丁寧にスジや薄皮を取り除きます。

子持ちアユも太ったものを用意いたしました。そして、薪ストーブで炊く釜めしです。

鹿肉は良い部位ですね。食べやすいようにカットしました。

私はこの調味料を使っています。ビニール袋に入れて混ぜて1時間放置するだけで十分です。

スキレットで煮込み?ます。いつもですとこれを燻製器で燻すのですが、時間も無くこれで十分な味になっています。この銀紙はケーキ用で100均で買い求めたものです。これが大きさと言い、ちょうど良いのです。

子持ちアユも網焼き器で焼きました。

キッチンはこんな感じです。すべて雑な男料理です。

薪ストーブに火を入れました。当初は夕刻の6時頃からとのことですが、外で飲むものですから寒くなるので4時頃からどうですか?とお誘いしました。

芋焼酎がお好きとのことで酒棚にある「魔王」をご用意いたします。

あとお湯割りで飲むようですので、薪ストーブの上に小さなヤカンも置きました。

そして、いつもの釜めしです。こんな生活に驚いていた様子です。

こんど引っ越してきた方は、上の御殿のような別荘です。

この笑顔でご堪能されているのが分かるかと思います。IT企業にお勤めでテレワークで仕事をされているようですが、普段は東京のF市(近所です)にお住いとか。

火がかけられる陶器に移しておこげを作りました。おこげは美味しいですよね。

アユは更に薪ストーブで焼き、更に美味しくなっています。

女房が持たせてくれた大根やセロリ、ホタテの入っているサラダです。

これと言ったおもてなしではありませんが、薪ストーブと道志の食材に堪能されたいた様子です。

寒くなったので、室内に入りました・・・。それから2時間以上お話ししていました。なんか私の生活感や経歴が不思議に見えるようです。

社員教育などもして欲しいとのことです。今のZ世代の人たちにどうやってアナログの原点(価値)を伝えるかです。

4時から飲み始めて8時過ぎになっていました。

女房からラインで、”もうお休みだとおもいますが、私は三越の金魚のアクアリュームに行って来た”とのことです。

私は久し振りに長い時間、お話しすることができ元気をもらいました。

孤独感のあった時に良い時間でした。

 

Hiro


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