自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志は寒いですねぇ~

2018年12月16日 | なかま道志

今朝の道志村はマイナス4度の予報です。

一昨日も寒い日でした。

 

 

バラの葉も畑も凍り付いています。

陽も登って来ました。

作業開始です。

 

 

近隣の山ではヘリが超低空で飛んでいます。

高圧線(鉄塔)の工事かも知れません。

さて、おさらいも含めて、せせらぎ(小川 )づくりの工程をご紹介いたします。

 

 

ここに小さな流れがありました。

先ずは土留め壁から築造です。

 

 

土留め壁がとりあえず完成しました。

 

次に土工事の開始です。

石ころ混じりの部分をスコップなどを使って掘り起こし、泥だめ用の池と200mmのエンビ管を半割りしたものを設置します。

エンビ管と半割りはナイトー建商さんにお願いしました。

 

 

エンビ管の両サイドに長い木で挟みます。

もちろん防腐剤を塗ってです。

そして、防水用シートをカット(75cm幅)してエンビ管と木枠に張り付けます。

 

 

塩ビ管の丸みにあわせ水漏れと見栄えも含めてです。

作業中なので周りは片付いていません。

 

 

なんとなく完成しました。

イメージではまだ7割程度の完成です。

 

 

両サイドは出てきた石ころで押さえたり、デザイン的に並べました。

 

 

 

こんな感じですね。

次回は通路側も砕石を敷いてきれいにいたします。

 

 

このせせらぎ(小川 )にも砕石を入れてたり、所々石を置いたりして自然風な流れを予定してます。

また、水草も植える予定です。

 

 

石灯篭を置いて見ました。

まぁ~8割の完成です。

まだまだ作業は続きますが、次回に来たときに継続します。

あぁ~、腰が痛い!

来年の夏には見栄えは良くなっていることでしょう。

 だれも来ない(見ない)別荘ですが、こんなことをしているのが楽しいのです。

大きなキャンバスに絵を描いているようなものです。

 

 

 

正月の門松づくりに竹をもらいに行ってきました。

地主のヒロさんから、自宅とキャンプ場に門松を作ってくれと頼まれたのです。

そして我が家もですので、計4対作ることになりました。

 

 

車に積めるように加工してです。

まだ、材料は売っていませんので、東京の自宅で作る予定です。

 

 

杉本工務店さんの作業場裏にあったボートをいただき、高圧洗浄機で汚れを落としています。

今ある生簀を撤去して、このボートを生簀にする予定です。

これも丸2日はかかるでしょうね。

長さが意外にあって、4m近くあります。

 

 

いただいた栗の木?の原木を製材してもらい、厚い板にしておきました。

その何枚かを利用して、木鉢を作りました。

木は硬く、ドリルで穴を開けて置かないとビスが入りません。

これを焼くか防腐剤を塗って、東京の自宅に置く予定です。

重さは20kg以上はあるんじゃないかな?

車に積み込むのも一人ですので大変です。

 

 

残材を燃やしています。

この燃やし場(耐火煉瓦づくり)も我が家では必需品になっています。

 

 

不揃いのカブですが、朝漬け用にしました。

 

 

夕食は冷凍ものです。

焼き鳥もおかずにしましたが、正直美味しくはありませんでした。

女房にメールを入れて、早朝に帰るのではなく(山道は危ないので)、午後には帰ることにしました。

その方が良いとの返信です。

道志での楽しみは、まだまだ続きます。

 

Hiro

 


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