今朝の道志村はマイナス4度の予報です。
一昨日も寒い日でした。
バラの葉も畑も凍り付いています。
陽も登って来ました。
作業開始です。
近隣の山ではヘリが超低空で飛んでいます。
高圧線(鉄塔)の工事かも知れません。
さて、おさらいも含めて、せせらぎ(小川 )づくりの工程をご紹介いたします。
ここに小さな流れがありました。
先ずは土留め壁から築造です。
土留め壁がとりあえず完成しました。
次に土工事の開始です。
石ころ混じりの部分をスコップなどを使って掘り起こし、泥だめ用の池と200mmのエンビ管を半割りしたものを設置します。
エンビ管と半割りはナイトー建商さんにお願いしました。
エンビ管の両サイドに長い木で挟みます。
もちろん防腐剤を塗ってです。
そして、防水用シートをカット(75cm幅)してエンビ管と木枠に張り付けます。
塩ビ管の丸みにあわせ水漏れと見栄えも含めてです。
作業中なので周りは片付いていません。
なんとなく完成しました。
イメージではまだ7割程度の完成です。
両サイドは出てきた石ころで押さえたり、デザイン的に並べました。
こんな感じですね。
次回は通路側も砕石を敷いてきれいにいたします。
このせせらぎ(小川 )にも砕石を入れてたり、所々石を置いたりして自然風な流れを予定してます。
また、水草も植える予定です。
石灯篭を置いて見ました。
まぁ~8割の完成です。
まだまだ作業は続きますが、次回に来たときに継続します。
あぁ~、腰が痛い!
来年の夏には見栄えは良くなっていることでしょう。
だれも来ない(見ない)別荘ですが、こんなことをしているのが楽しいのです。
大きなキャンバスに絵を描いているようなものです。
正月の門松づくりに竹をもらいに行ってきました。
地主のヒロさんから、自宅とキャンプ場に門松を作ってくれと頼まれたのです。
そして我が家もですので、計4対作ることになりました。
車に積めるように加工してです。
まだ、材料は売っていませんので、東京の自宅で作る予定です。
杉本工務店さんの作業場裏にあったボートをいただき、高圧洗浄機で汚れを落としています。
今ある生簀を撤去して、このボートを生簀にする予定です。
これも丸2日はかかるでしょうね。
長さが意外にあって、4m近くあります。
いただいた栗の木?の原木を製材してもらい、厚い板にしておきました。
その何枚かを利用して、木鉢を作りました。
木は硬く、ドリルで穴を開けて置かないとビスが入りません。
これを焼くか防腐剤を塗って、東京の自宅に置く予定です。
重さは20kg以上はあるんじゃないかな?
車に積み込むのも一人ですので大変です。
残材を燃やしています。
この燃やし場(耐火煉瓦づくり)も我が家では必需品になっています。
不揃いのカブですが、朝漬け用にしました。
夕食は冷凍ものです。
焼き鳥もおかずにしましたが、正直美味しくはありませんでした。
女房にメールを入れて、早朝に帰るのではなく(山道は危ないので)、午後には帰ることにしました。
その方が良いとの返信です。
道志での楽しみは、まだまだ続きます。
Hiro