自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

これからダンスとどう付き合うか?

2024年03月07日 | なかま道志ベース

オープン戦から大谷選手の活躍はやはり実力だったんですね。

デコピンはいませんが、メダカなら・・・。

*レッスン画像はビデオのテレビ画面をパチリしています。

75歳と11カ月(後期高齢者と好きじゃ無い言葉の年齢)です。

コロナ禍前までは、若い方に混じって競技大会や教室などで開催する各ダンス教室のなどでも、女性先生とデモンストレーションを行っていました。

熱血指導が続きます。私たちの前にレッスン受けた年配の女性が、先生とハイタッチをして喜んでいました。きっとご自分でも納得されて上手く踊れたのでしょう。

その女性とは異なり、楽しいと言うより基本に戻って競技選手としての厳しい指導になりました

今現在はこれと言って試合に出ることも無く、また一般のパーティーも好きではありませんので(難聴のため)、ダンスのレッスンを受ける目的や想いを失っているような気もいたします。

以前は大きな大会にも出場していました・・・。

ほとんど、負けて(入賞できずに)会場を後にしました。時にはたまたまですが、優勝したこともありますけど・・・。

また、毎年開催される恵比寿のウエスティンホテルのパーティーでは先生とデモンストレーションも踊っていました。

多くの皆さんにも声援を受けて踊っている時が楽しかった(過去形)ですね。

これで千歳飴でも持っていれば七五三(75さん)ですね。

気持の変化は不思議です。目的を失ったダンス練習は何のために?と思うこともあります。

いろいろとありますが(ありましたが)年齢ではなく、そう思う気持ちが問題なのでしょう。

女房とも話し合って、気分も変えて動き始めることにしました。

クリスマスローズのようにうつむき加減ではダメですね。

庭には名も知らない小鳥が来ています。

朝食はアジの開き。(私の分は一枚です)

昼食は硬焼きそばでした。

70歳は過ぎていますので、75歳が老化の分かれ目だと思います。

さぁ~どうする?これからです。

 

Hiro


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