この内容は先週(4月7日)日曜日の話です。
この日は錦糸町のホールで、12回JDSF-PD関東甲信越ブロックのダンススポーツ競技会が開催されました。
正直、体調はイマイチの状態でした。
なんか疲れが溜まっているような感じです。
錦糸町駅前の丸井ビル8階が会場でした。
そこから見えるスカイツリーです。
私はシニアⅢB級戦スタンダードに出場です。
出場者数も少ないので、決勝戦に残っても1組(優勝者)しか、昇級できません。
やはり優勝はどんな試合でも大変です。
何とか準決勝は突破し、決勝戦に挑みました。
準決勝の結果で想像すると、たぶん4位?5位?6位くらいかなと想定していました。
そう、決勝戦では6組で踊るのです。
決勝戦でも踊りもチグハグで、しかもジャッジが9名になりました。
普段は7名ですが、9名のジャッジなんて初めてです。
後から分かったのですが、2名は実習のジャッジのようです。
早く着替えたかったのですが、表彰式がすぐなので待っていました。
そのうちに結果発表があり、オナーダンス(優勝者)を踊っていただくのは・・・。
えっ!私たちの背番号が呼ばれました。
びっくりとはこのことを言うのでしょう。
優勝者の一組しか昇級できないのに・・・。
なんで優勝したのか、さっぱり分かりません。
時の運とかツキとしか思えません。
広いフロアーで一組でのオナーダンスは気持ちよく踊らさせていただきました。
本当は窓の外にスカイツリーが見えるのですが。
今回のジャッジは何を見ていたかも気になります。
帰宅してもまだ信じられない状況です。
でも、メダルや賞状をいただくとなんか目立った?のでしょうね。
決勝戦では勝てると思っていませんので、まぁ~楽しく笑顔で(そして肩の力を抜いて)踊ろうとしていただけです。
途中、スーパーに寄って刺身などを買い求めました。
反省点はたくさんあります。
一杯飲みながら、これからダンスとどう付き合って行くかを考えているところです。
わがままなですので、多くの方々にご迷惑をおかけしていますが、自分なりのダンスの楽しみ方を探しますよ。
そう、今日は雪の道志に入っています。
Hiro