自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

品川の会社を出て(銀ぶら)

2019年04月20日 | なかま道志
今や銀ぶらと言う言葉は使われなくなったのでしょう。
高校生時代に、アイビーやコンチネンタルスタイルで、みゆき通りを闊歩していた時を思い出します。
VANとかJUNの紙バックを抱えてです。
あれから何年経ったのでしょうか?
一昨日の午後ですが、品川の会社を抜け出して、有楽町(銀座画廊)に向かいました。

 

 

平日の昼過ぎでしたので、外国人観光客?は目立ちますが、いくぶん人どおりも空いていたような気もいたします。

 

 

銀座画廊の入っているビル前です。

この画廊の7階では書道展、8階は絵画展が開催されています。

どちらも関係のある(あった)会場です。 

 

 

第41回「墨華書道展」(ぼくか)が開催されていました。

何年か前までは、私も出展していました。

余りにも趣味?が多く、(道志のこともあり)今では筆を休めています。

 

 

奥正面には桑原翠邦先生の書が展示されています。

この5月1日より、天皇陛下になられる書道の先生です。

もちろん、現代書道家の父と言われる、比田井天来先生などの作品も特別参考作品として展示されています。

 

 

内田蘭亭先生の作品(中央)

 

 

 

そのほか、書道仲間の作品も賞を受けていました。

まさに継続は真なりですね。

立派な作品が展示されています。

 

 

私の先生、吉野大巨先生です。

しばらくお話をしていました。

 

 

桑原翠邦先生の作品前でパチリさせていただきました。

 そして、お暇し(おいとま)8階へ移動いたしました。

 

 

荻窪で書道店を開いている「廣悦堂」さんの田中廣悦さんの絵画展に伺いました。

知り合いの方が受付をしています。

同じ書道仲間です。 

 

 

ご幼少の頃から絵を描かれていて、その作品(約150点)が飾られています。

まさに凄い!が感想です。

 

 

気に入った作品もたくさんあります。

目が生きています。

いつも荻窪の書道店に行っては、カメラを譲っていただいたり、撮り方を教わっています。

 

 

この方が、田中廣悦さんです。

書道はもちろんのこと、篆刻やカメラ、絵画なすべてがプロです。

どこにこんな時間があるのでしょうかね?

普段から、ふぅ~ふぅ~言っている自分が情けなくなります。

 

 

私の画像は特に編集?しませんでした。

書道展と言い、絵画展と素晴らしい午後でした。

 

 

恥ずかしながら、ちなみに田中廣悦さん描いていただいたものです。

一昨夜も遅くまでダンスのレッスンでした。

昨日より道志に入っています。

後日ご紹介いたしますが、役場に行ったり畑仕事で追われています。

今日も道志はいい天気ですよ。

明日は帰ります。

 

Hiro


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