自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

9月も後半(在宅勤務)

2020年09月21日 | なかま道志

思い返せは、もう半年以上も出社していません。

普段なら、7時50分には品川本社の自席に着いている頃です。

今日の姿はパジャマのままです。

PCの予定表にも書き込んでいますが、手帳習慣がついているので、手帳には予何も予定は書き込んでいません。

今や真っ白になっています。

社内の出社率も20%に抑えているようで、特に私の立場では出社して判断することや会議に参加する必要はありません。

いわゆるアドバイザーですから、メールで済みます。

役員から執務系の社員はほとんどが在宅でのテレワークになっています。

ハンコウを押す必要もなく電子決済になりました。

当然、名刺を使う必要がありません。

しかし、給料だけはちゃんと振り込まれています。

もちろん、在宅ですので仕事はしていますが、私の場合は週に3日勤務(実情は2日)ですので、5日間はお休み(指定休))になっています。

ある意味では、恵まれた環境なのでしょう。

この社員証で社内への入退室をしていましたが、今ではそれもありません。

また、コピー機などもこの社員証でピッと押さないと稼働しません。

それだけ情報管理などがなされており、これが常識的な社会にになりました。

通勤で持ち歩いていたカバンも淋しそうです。

通勤時はリュックのように背負っていましたね。

あの品川駅の港南口を早足で歩いていました。

何故か、給料に昼飯補助金が振り込まれています。

何でだか分かりません。

会社とのつながりは、支給されたスマホとPCだけです。

仕事人生は長いので、人と接触しない(会話)が無いのも辛いモノがあります。

これが新しい生活様式(働き方改革)というのでしょうかね?

何かこれから先、どうやって暮らして良いのか不安にも感じます。

いわゆる、張合いが無くなったのでしょう。

困ったものです。

もう一度、再考して日々の暮らし方を考える時なのでしょう。

役員から、まだまだ手伝って欲しいと言われていますが、この辺が潮時なのかも知れません。

そうなると、あと半年です。

もうちょいだ~!

 

Hiro

この記事についてブログを書く
« 道志で育てたモノ | トップ | 家のメンテナンス(テレビア... »