自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

しがらみのない世界(場所)で暮らしてみたい

2021年10月26日 | なかま道志

昨日道志に入りましたが、昼近くになって雨が降り出してきました。

さて、どこでも誰でもそれなりのしがらみはあるものです。

私は今の家で生まれて、育って、この環境で73年経ちました。

*途中、いく度か外で暮らすこともありましたが・・・。

家族(叔母も)でコタツに入って談笑した時代が懐かしくも思えます。

優しい姉さまがいて、妹と3人で日向ぼっこです。

夜は宿題などを手伝って?くれた姉さまです。

昔の写真を見ていると、楽しい家族の思い出です。

駅前の南側はこんな雰囲気で、小学校時代の遊び場でした。

公団住宅(UR)ができた頃はマス目のような箱型で、家電製品もありましたがあまり広くないので、外国の方からその形状(狭さ)から日本の家は「ウサギ小屋」と呼ばれていました。

我が家はそんなに狭くは無かったのですが、小学生の頃は自分の部屋が欲しいと常々思っていたのも事実です。

しかし、父は他界し母は施設で暮らしています。

もちろん姉さまや妹も嫁ぎ、母屋と自宅は空き部屋ばかりになっています。

贅沢ですが、広い庭の管理も大変です。

昨日も庭先のたたき(タイル敷)を高圧洗浄機で洗い流していました。

その前は10坪くらいある駐車場もです。

更にその前はアパートのたたきも洗浄しています。

土のある生活からは離れられないのでしょう。

ダリアを買い求め寄せ植えにしました。

庭に植えたコキアも箒にしています。

大きな鉢で育てたコットンボ30本くらい育ちました。

無理だとは分かっても、鍵一つで戸締りができ富士山が見えるような眺望の良いマンションに住みたくもなります。

この環境に育った宿命なのでしょう。

これから庭の雑草や片付けを行います。

そう、一昨日は歯医者さんに行ってきました。

インプラントにしてから、定期的にケアーしています。

ほんと、インプラント(4本)にして良かったと思いました。

この先生は名医で、どこを施したのか分からないくらいです。

しかし、しがらみのない場所(マンションなど)に暮らしも経験したいですね。

贅沢な悩みです。

 

Hiro


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