大体ですが、朝4時に起きて6時12分に自宅を出て最寄のバス停から駅まで行き、一台見送って総武線の駅始発の電車を待ちます。
6時38分発です。
中央線より少し時間はかかりますが、座って行けるからです。
秋葉原で山手線に乗り換えます。
そして、浜松町へ。
バスも電車もいつも同じ場所ですので、ほとんどが同じ方が乗車します。
そこから東京モノレールを利用し、何も無い駅で降ります。
自席には8時前に着いています。
約1時間50分の旅?です。
道志に行くには、中央道で自宅から相模湖インターまで40分。
そして、山道を40分、計1時間20分で道志に着きます。
時間的には道志より遠いのです。
今回は東京モノレールで浜松町までの西側です。
反対側は羽田空港です。
*窓越しですので、画像が良くなくすみません。
社屋近くの建築中の現場です。
ANAの本社が入るのかなぁ~?
この沿線はあちこちで建築ラッシュです。
整備場は海側でしたのでパチリできませんでした。
ここは昭和島駅で海側は下水処理場です。
西側はモノレールの車両基地になっています。
この辺りは流通センター駅です。
大型トレーラーなどが駐車しており、物流の拠点になっているのでしょう。
倉庫は建替えが多く、ビル化しています。
しかし、解体から始まって竣工までが早いのには驚きを感じます。
手順がいいのでしょうね。
羽田空港が近いので、まだまだ拡大していくのでしょう。
道路も込む訳です。
見えて来ました大井競馬場です。
かなり広い面積です。
競馬には興味がありませんので、競馬場かぁ~とそのくらいの感覚です。
私が興味?があるのは馬糞です。
ワラと混ざっていますので、良い肥料になりますね。
良くホームセンターでサラブレッドの堆肥と称して売られています。
道志でもヒロさんから牛糞の堆肥を分けてもらっています。
可愛い畑用です。
朝は競馬馬の姿は見られますが、昼以降はお休みしているようです。
モノレールに沿って、首都高1号羽田線の大規模更新工事が行われています。
確か900億円くらいの工事費だったと思います。
これも土木技術の粋を行っている工事だと思います。
仮の道路を造って、以前の道路は解体して本工事になっているかと思います。
土木専攻したもの(そうだ橋梁工学だった)として、その進捗には興味があります。
この工法もいろいろあるかと思いますが、段取り(手順)は複雑なのでしょうね。
この工事はまだまだ掛かるようです。
オリンピックまでにはどこまで出来ているのかな?
天王洲アイル付近に近づいてきました。
急に都会的なビル群が迫ってきます。
乗降客も多いですね。
東京海洋大学付近です。
2つの海洋大学が統合されたようです。
奥のビル群は品川付近なのでしょう。
1月からはこのビル群のどこかで働いている予定です。
モノレールを利用されている方は、あそこかとお分かりだと思いますが、工事が着手してもあまり進んでいるようには見えません。
何か時間が掛かる要因でもあるのでしょう。3年くらいはほとんど変わりません。
東京は水の都とも思える景色です。
ビル群と屋形船です。
絵になりますね。
モノレールは大きく曲がり浜松町に近づきます。
曲がる角地にも大きな建築工事が着々と進んでいます。
この辺は田町駅に近いのでしょう。
モノレール、新幹線、京浜東北線、山手線、横須賀線?などの電車が同時に見られます。
そして、モノレールは浜松町に到着します。
道志とは異なった景色です。
帰りは京浜東北の急行か山手線で東京駅まで行き、東京駅より中央線で最寄の駅まで座って帰宅の途につきます。
こんな繰り返しが約5年続きました。
1月からは品川になります。
なんだか分かりませんが、1年間の雇用嘱託社員なのに送別会の話があちこちからお声が掛かります。
考えてみると、あと2ヶ月弱の通勤路になりますね。
道志には5~6年以上は行きたいですね。
Hiro