自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

毎日4時前には目が覚める

2020年10月29日 | なかま道志

私の毎日のパターンは4時前に目が覚めて(それでも8時間は寝ています)、コーヒーを飲みながら録画を見るのが日課?になっています。

先日も屋久島のドキュメンタリーを2時間見ていました。

録画はコマーシャルを飛ばせるのが良いですね。

一人で静かに過ごす至福の時間です。

体調も良くなってきた女房のすすめもあって、道志に行くことにしました。

(すでに3日前から入っています)

ゆっくりして来たらと言っています。

それならと準備して10時ごろに家を出ました。

先ずは、道志の「もっく工房」に寄ります。

銀杏でも干しているのかな?と思ったら木工製品の乾燥でした。

道志村の小さな木工工房ですが、楽しい場面がたくさんあります。

しかし、コロナ禍で受注が激減し大変だと言っていました。

頼んでいた(注文していた)木の名刺が出来上がったと連絡が入りました。

住所や自宅の電話番号までのっている名刺です。

山桜の木を薄くした名刺です。

個人情報が多すぎて、アップしてません。

色や木目も気に入っています。

そして、次に名前と携帯電話、メールのアドレスのみをお願いしました。

試作品が出来ました。

どれも良く出来ていて、選ぶのに迷います。

木材の材質は、水木・ケヤキ・ヒノキ・杉の4種類を試作してくれました。

どれも捨てがたいですね。

木目や色具合などを考えると、ケヤキかヒノキです。

結局、白い木目のあるヒノキを選び、30枚を注文しました。

一枚300円です。

手間を考えると赤字だと思います。

「名刺でそんなに高くは出来ないよ」と社長は言っています。

yukiは名前の最後が〇行から、外国の友だちもyukiとニックネームで呼ばれて50年経っています。

ちょっと木の名刺は値段的に贅沢(高い)かと思いますが、これも私のこだわりです。

木のぬくもりが好きな私ですので、大事な名刺です。

佐藤社長も自慢げに試作品を見せてくれました。

ほかの無駄は省いても、こんな小さな贅沢はしたいですね。

上の(地主さん)のキャンプ場に寄りました。

しばし雑談です。

これも地元の皆さんとの大切な時間です。

家に入り雨戸を開けて、生簀のイワナのご機嫌を見て、「今着いた」とラインしました。

ゆっくりと作業開始です。

丸太を加工してイスを作って見ました。

また、薪ストーブの台を広げる作業です。

白い方は硬いケヤキですので、加工も結構大変です。

右側に合わせて加工しました。

あとはニスを塗ったり、脚づくりは今日の予定です。

何度も言っていますが、道志で過ごすことは、至福の時間(すべてを忘れている、集中している)です。

余った(切り落とした残り)もので何かを作ろうと、考え中です。

やがて、夕刻の4時を過ぎました。

携帯やショートメールが入りました。

明日はシビエ(何か分かりません)をいただけるそうです。

また、横〇さんから松茸を、わざわざ届けていただけるとありました。

道志ならではと、人のつながりで自然の恵をいただけます。

特に横〇さんありがとうございます。

 

Hiro


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