8月は予定がぎっしり入っています。
なかなか道志に行くことができません。
トマトもナスなども大きくなりすぎて、処分するしかないのでしょう。
特に毎週日曜日にはイベント等が多く、手帳を見ないと今日は何をやるんだろう?と分からなくなってしまいます。
昨夜もダンスの練習日でしたが、すっかりと忘れて晩酌をスタートさせていまいました。
(怒られる!)
今日(15日)は、大事な年金支給日です。
そして、女房の実家に行って来ます。
私は送り届けて、夕刻には道志(一人で)に行く予定です。
女房には少し長く滞在してき来なさいと伝えました。
田舎の友だちと近くの温泉に行くようです。
これも母が施設にいますので、少しばかり家を空けることができるからでしょう。
昨日は横浜に住んでいる姉さまと、母のところへ行ってきました。
この画像は近所の有料老人ホームに入所した時です。
最初の一週間は良かった(普通でしたが)、だんだん変化してきました。
今までの生活環境やリズムと異なったことから始まります。
そして、元気な入居者にはいろいろな方がおりますので、嫌な想いもあったのでしょう。
かなり反抗的な(自己主張?)するような場面が見受けられました。
結局、そのホームには居られずに、他施設に移ることにしました。
今の施設(病院)でも、最初は自己主張?が強くきっとスタッフにもご迷惑をおかけしたかと思います。
やがて病院ですので適切な処置をしていただいたのでしょう。
だいぶ落ち着いて来ました。
さすが専門病院ですね。
表情も穏やかになってきました。
最初はこんな老人食は食べられないと言っていましたが、今では完食です。
手を添えてきれいに食べています。
話す内容はほどんど同じですが・・・。
昨日の画像です。
母のVサインは指1本を立てるのです。
スマホで昔の写真を見せました。
大笑いしています。
客船の飛鳥で国内旅行をしていたことや行き先なども、しっかりと覚えています。
よく行っていた海外旅行の話も姉さまと笑いながら話しています。
穏やかな表情になったのは、どうしてだか分かりません。
差し入れのメロンも美味しいといただいていました。
いわゆる介護の必要なご家族はいろいろとご苦労されているかと思います。
デイやショートステーなど公的機関で過ごすことの出来る方は良いのですが・・・。
母の場合はちょっと異なっていました。
当初はみんなに迷惑をかけるから自らホームに入るよと言っていました。
入居するとどうして私がここに居なきゃならないの?と変化します。
昼食が終わった母の様子を見てから、席を離れました。
また、来るね!と手を振って・・・。
母もまた来てね!と手を振っています。
施設を離れて、近くのうどん屋さんで昼食を取りました。
姉さまとの会話で、母の穏やかな様子を見てこの施設(病院)が良かったね。
こんなに表情が変わるとは思いませんでした。
入所したころの顔とは別人にようです。
まぁ~それなりに費用はかかりますが・・・。
最初に病院に行った時の初診はたまたま医院長さんでした。
暮れでしたので入院は正月過ぎか他の病院を紹介すると言っていましたが、実情を話し懇願いたしました。
医院長はベットの空きを調べていただき、今日からOKですよと言っていただきました。
空いているのは個室だとのことです。
部屋代だけでも高級ホテル並みの料金です。
案内されたケアーマネジャーのお力なのか、個室でも空くまで4人部屋料金で良いと判断してくれました。
いろいろとありましたが医院長さんに懇願したのと、お力のあるケアーマネージャーさんに巡り会えたこともあるのでしょう。
こんな個人的なことをブログでご紹介するのは何ですが、超高齢化社会に突入して同じ境遇の方々が多いかと思いますので、一例としてご紹介いたしました。
一番良いのは在宅介護だと思います。
道志に行って、畑の確認やウッドデッキを拡大する範囲などを考えて来ます。
Hiro