自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志とは異文化の世界(青島のレストラン)

2016年08月02日 | なかま道志

全てのミッションも終え、青島最後の夜になりました。

 気も緩みます。

用事(ミッション)の内容はご紹介できませんので、いつも食べ物中心になっていますが・・・。

yukiさんは美味しそうなものばかり食べて、と昨夜も知人に言われました。

ちゃんとミッションは行っているんですよ。

 

 

さて、現地スタッフが案内してくれたのは、車で10分くらいところです。

 

 

この店は有名なようで、ネット検索すると青島のレストラン988軒中3位と書かれています。

反対側のビル群が望めますが、霧なのかスモッグなのか霞んでいます。

 

 

一言で言えばすごい人です。

この周りだけでも、道志の総人口くらい居るかと思います。

若者も家族連れも、私たちのような観光客もです。

待ち時間を楽しめるスペースやドリンク・遊具も用意されていました。

案内されたのは一番奥の部屋です。

 

 

仕切りのある鍋が出されました。

真っ赤なスープと比較的済んだスープです。

肉や野菜を口に合った方に入れていただくのです。

現地の方は辛い方は2で澄んだ方を8の割合で良いのではとのアドバイスです。

 

 

そして、食べる前にお好みのタレ作りです。

タレコーナーに行って自分で調合するのですが、全く分かりません。

なんか胡麻ベースが良いようです。

見よう見まねで作ってみました。

 

 

席に着き、キンキンに冷えたちょっと高級ビールで乾杯です。

中国の方は冷たいものは飲まないので、あまり用意していなく、私たち用に氷をいれた入れ物を持ってきました。

 

 

店員さんの愛想も良く、人気店の証なのでしょう。

手際も良いですよ。

 

 

最後は手延べ麺のパフォーマンスです。

こんな演技?も見せてくれます。

正直、四川省風でしたので辛味は抑えた方が良いと思います。

かなり脂分もありますので、胃腸の弱い方はそれなりにいただいた方が・・・。

食事も終わりました。

 

 

外に出るとオリンピックマークが水面に浮かんでいます。

どっと疲れが出てきました。

これから20~30分歩いてホテルに戻ります。

密度の高い日程でしたので、帰国してから疲れが出るのでは無いかと思います。

 

 

あれ?どこかで見たことのあるコーヒー店の看板です。

でもちょっと違う?

中国では当たり前のことなのでしょう。

ホテルに着きました。

 

 

きっと今日は爆睡だと思います。

私もおちょこちょいでしたので、二泊するホテルを一泊目でチェックアウトしてしまいました。

したがって今日泊まる部屋が無く、いろいろと調整していただき、長期滞在用の部屋に宿泊することができました。

ご覧の用に大きな部屋です。

 

 

 

冷蔵庫やランドリー、キッチンスペースもあります。

こんな状況から青島最後の夜を終えました。

明日は帰国です。

そう、8月4日から道志に行く予定です。

ブルーベリー畑の門扉づくりをしようかと思っています。

 

Hiro