名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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上司「トイレは休憩時間に決まってるだろ」、休みなしで働くハメに…そんなのアリ?

2018-05-14 | 労働ニュース
イレの時間を「休憩時間」としてカウントしますーー。こんな規則のある会社で働く方々から、弁護士ドットコムの法律相談コーナーに質問が寄せられました。

ある男性は先日、会社で「君はトイレに行く回数が多いから、その分を休憩とみなす」と言われてしまったそうです。男性は「(休憩が)なくなった場合、実質9時間休憩なしで働くことになり、辛い」と嘆いています。

また、パートで働いている女性は、上司から「店長からの連絡事項です。トイレは休憩です。お茶を飲んだら休憩です。そういうものです。休憩管理表にトイレに行った時間の記入をし、休憩(時間)の修正を行ってください」とメールが届きました。

女性の職場のトイレは、店外の2階にあるため「所要時間はどんなに急いでも6分」はかかるのだそうです。

このように勤務時間中にトイレを制限することや、トイレ時間分の賃金を支払われないことに、法的な問題はないのでしょうか。天田圭介弁護士に聞きました。

●「一般論としては、会社の言い分は認められない」

ーー「トイレの時間は、休憩に」というルールに法的な問題はないのでしょうか。

今回の相談事例で、会社の言い分としては、トイレに行くhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00007841-bengocom-life

大手映像コンテンツ企業に転職! 希望に溢れた28歳女性がブラック職場に潰されるまで

2018-05-14 | 労働ニュース
厳しい就活戦線をくぐり抜け、憧れの会社に内定。希望に胸を膨らませて入社したが、そこには地獄が待っていた――。

 2013年には流行語大賞のトップテンに入った「ブラック企業」という言葉。過重労働やパワハラなど劣悪な労働環境のことを指す。

 自身も、作家になる以前は、会社員として残業に明け暮れていた時期もあるという朱野帰子さん。その頃の経験を活かし、新刊『わたし、定時で帰ります。』では、絶対に残業しない会社員という新鮮な主人公を描き、注目を集めている。現代日本に蔓延る残業信仰や、現場の人間の心を置き去りにした制度だけの“働き方改革”への疑問が、作品の根底にあるという朱野さんが、実際にブラックな職場で働く方に取材を行った。世の社会人たちはどんな問題を抱えながら働いているのか、朱野帰子さんのレポートをお届けするhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180514-00541818-shincho-bus_all

「うまい話」の落とし穴

2018-05-14 | 労働ニュース
地下鉄で広告が目に留まった。鉄道会社の「早起きキャンペーン」。できるだけ早朝の電車に乗り、ラッシュを緩和しようという訴えだ。朝6時過ぎの電車で通勤すれば「ポイントがたまって、もれなく商品券をゲット」「お店で使えるクーポンを進呈」「抽選で5万円、10万円のギフト券も当たる」という。https://mainichi.jp/articles/20180513/ddm/016/040/052000c
いいことずくめのようだが、大事なことが抜けている。「早起きするなら、早寝もしてね」のひと言が、どこにも見当たらないのだ。精神科医になって、はや数十年。異動やら子どもの学校やらで、早起きと早朝出社を始めて間もなく調子を崩すパターンを何度も見てきた。だいたい2週間~1カ月くらいで調子が崩れてくる

定年退職したのに年収1500万円!? 中国の自動車メーカーに転職した日本人に聞いた驚きの現状

2018-05-14 | 労働ニュース


中国の自動車メーカーでは、日本人技術者が大人気!

中国の自動車メーカーは、とくに、日本やドイツ、イタリアをはじめとするヨーロッパやアメリカで積極的に、リクルート活動を行っている。中でも人気は日本人技術者で、現在もネットの求人広告には中国自動車メーカーが超高待遇で技術者を迎えることを伝えている。

長城汽車のように、首都圏に作られたR&D施設で多くの日本人技術者を集めている中国自動車メーカーhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00010000-autoconen-bus_all

睡眠不足は乗務禁止 トラックやバス、6月から義務化

2018-05-14 | 労働ニュース
トラックやバスの運転手は6月から、乗務前に必ず睡眠状態のチェックを受け、不足の場合は乗務できなくなる。輸送業界は人手不足が深刻で、運転手が過酷な勤務を強いられ睡眠不足による事故も目立つことから、国土交通省が事業者への義務化を決めた。

 貨物自動車運送事業法などに基づく省令を改め、事業者がドライバーを乗務させてはならない項目に「睡眠不足https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00000007-asahi-soci