メーデーに行こう！5月1日メーデーの起源

メーデーに行こう！5月1日メーデーの起源

メーデー大会に1200人 連合愛媛

連合愛媛（杉本宗之会長）の第88回愛媛中央メーデー大会が29日、愛媛県松山市道後町2丁目のひめぎんホールであった。「雇用の安定と質の向上、社会的セーフティーネットの拡大・強化による子育て、医療、介護など将来不安の解消に・・・・続きはこちら

長時間労働是正を 連合京都メーデー、自立的成長訴え

　連合京都の「第８８回京都中央メーデー」が２９日、京都市下京区の梅小路公園であった。「過労死ゼロ」を実現する活動の推進など、電通の違法残業事件を受けて、長時間労働是正に向けた取り組みを強化する特別決議を採択した。
　午前中の式典で、連合京都の橋元信一会長は「ディーセントワーク（働きがいのある人間らしい仕事）の実現に不可欠なのは経済の自立的成長。『底上げ春闘』の流れを継続して社会全体に広げる」と訴えた。
　式典には山田啓二府知事、門川大作市長、泉健・・・・続きはこちら

「長時間労働の是正を」特別決議を採択 連合埼玉メーデー

連合埼玉の「第８８回県中央メーデー」が２９日、さいたま市大宮区の鐘塚公園で開かれ、長時間労働を是正する取り組み強化の特別決議などを採択した。主催者によると、加盟労働組合の組合員ら約４８００人が参加した。

　式典で、連合埼玉の小林直哉会長は「全ての働く者の連帯で自由で平和な世界を作ることに貢献し、格差と貧困の拡大を阻止、希望と安心の社会を作るためにともに頑張りたい」とあいさつした。

　式典には上田清司知事や民進党県連代表の大野元裕参院議員、県選出の同党衆院議員らが出席。スローガンを「今こそ底上げ、底支え、格差是正の実現を！」などとし・・・・続きはこちら

厚労省、「パワハラ」の実態調査発表

3人に1人が、「パワハラ」を受けたと回答。
厚生労働省が発表した「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」によると、全国の企業や団体に勤める1万人を調べた結果、2016年までの3年間に、「パワハラを受けた」と回答した従業員は32.5%と、前回(2012年)に比べ、7.2ポイント増えた。
また、「パワハラに該当する相談を受けた」と回答した企業も、36.3%にのぼっている。
厚労省は、「職場のパワハラ防止対策についての検討会」を設置し・・・・続きはこちら