本日、京都聖徒教会を会場に、お世話になった船田武雄師の告別式が行われました。
貞美と一緒に参列することができました。
式の間、色々な想い出が駆け巡り、万感胸に迫るものがありました。
信仰が曖昧模糊としていた私に十字架の恵みを打ちこんでくださった船田先生、
神様の愛に応え、献身者として生きる生き方を身を持って示してくださった船田先生。
ひとりの人の中に、厳しさと優しさとが両立しうることを示してくださった先生でもありました。
そんな先生の身をもってのメッセージが、式の間、波のように押し寄せてくるような気がしました。
示された生き方をどこまで生き切れているか、問われた式でもありました。
先生を通して頂いた数々の神の恵みにお応えしながら生きていきたく、
願いを新たにしました。
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