先週木曜日から本日まで、夏季休暇を頂いていました。
今年は、教団施設である湖西祈りの家で三泊。
もともと民家だった建物が教団にささげられた建物。
現在は使われていませんが、お釜も残っています。
ゆっくりとした時間が流れる数日でした。
少し車で行ったところにはメタセコイア並木。
びわ湖バレイは、ロープウェイの料金が高すぎて、ふもとで写真撮影。
祈りの家から湖に出ると、風車村があったり、湖もとてもきれい。
日曜日は、祈りの家に近接する湖西教会での礼拝に参加。
金度完牧師の力強く恵みに満ちたメッセージに感謝。
最後の一泊は、京都で。
最後は新婚旅行の思い出の場所、鴨川沿いを歩きました。
今年もここまで忙しい日々を積み重ねてきましたが、
数日、ゆったりした休暇を与えられ、主と教会の皆様に感謝。
塩屋聖会一日目に妻、父と共に参加。
父にとっては初めての新校舎。
インパクトあふれる証し、慣れ親しんだ雰囲気でのメッセージと共に、
食堂いっぱいに響き渡った大きな声の賛美が印象に残りました。
来年は講堂ができての聖会となるので、
もう少し多くの方々と共に聖会が持てることでしょう。
昨日は甥の結婚式で、東京に日帰り。
父、貞美、恵と共に参加。
シンプルでありつつ、主の恵みに満ちた式。
司式は牧師である新郎の父でした。
その後は親族で食事。久し振りに会う親族や、
新婦親族の皆さんとの交流の時。
結婚されたお二人の祝福を祈りつつ、帰途に。
90になる父も、恵比寿スカイウォークで、
動く通路にも載らず、孫たちと一緒に歩く元気ぶり。
恵は好きなゲームゆかりの場所に行きたいと、一人でそちらに向かい、
私たちの２時間後無事帰宅。
それぞれ良い出会い、良い経験も与えられ、感謝な一日でした。
昨日は、お天気になり、暖かでした。
礼拝後、教会の皆さんも会堂周辺で立ち話。
暖かになると、会話もはずむようです。
午後は、家族で石ケ谷公園に梅を見に行きました。
ホッと一息。
被災地の様子が気になりながらも、１月２日、３日と、父も連れて、
予定通り一泊してきました。
途中寄った県立博物館と大中遺跡は、私たちは２回目でしたが、父は初めて。
宿泊先でも、ゆったりとした時間が与えられました。
年末までの忙しさの中、年明けの時点では芯から疲れがたまっている感じでしたが、
元気が回復したようで、感謝。
11月3日は文化の日であるとともに、
私たちにとっては結婚記念日。
３年振りに京都へ。
京都は新婚旅行の地。
結婚記念日というと何となく京都に足が向きます。
駅近くに、見応えのある水族館が建っていました。
ユトリロ展が京都駅建物内にある美術館で開催。
複雑な家族環境や、アルコール依存症との戦いなど、
悲哀に満ちた生涯の中で数々の名作が描かれたようです。
今年は夫婦ともに随分忙しい一年でしたが、
クリスマスシーズン前に良い気分転換の時となりました。
昨日月曜日はいつもの牧師としての休日。
午前中は庭の鉢の植え替え。
午後は海辺の温泉へ。
貞美は一人早めに温泉を出て、夜の海辺で時間を過ごしていたところ、
暗闇の中に何か光るものが。
近寄るとイワシが２０匹打ち上げられていたとのこと。
びっくり。
今日は、父の９０歳誕生日でした（卒寿）。
９０年という長きにわたり、守り、生かし、救い、
導いてくださった神様に感謝いたします。
瞳の誕生日はもう少し先ですが、合わせてお祝い。
２１歳になります。
少年の頃からほしかったものを、
弟と親からもらってうれしそう。
今年の夏季休暇は、長男のコロナ感染により色々と予定変更。
結果的にはゆっくり体を休める休暇となりました。
初日は、まだ微熱状態だった瞳を置いて（隔離をかねて）３人で舞子と明石。
貞美以外、まだ見ていなかった孫文記念館。複雑な中国の歴史と日本との関わりに思いを馳せました。
こちらもまだ見ていなかった明石天文科学館。
遠くから見て小さい印象がありましたが、近くで見ると大きな建物。
中も随分見応えのある内容でした。
最初は微熱だった長男も、しばらくすると高熱になり、解熱剤などで対応。
しばらくは私たちも自宅内で過ごしました。
本を読んだり、DVDを見たり。
その中では、「ラーゲリより愛を込めて」がとても心に残りました。
https://lageri-movie.jp/
行く予定だった丹波聖会のライブ配信の視聴も幸いなひと時。
色々キャンセルしましたが、お休みの最後には瞳の状況も随分よくなり、
息子たちを残して夫婦だけ外泊。今回は近場で過ごす夏季休暇となりました。
