今年の教区講壇交換は、懐かしい但馬福音教会でのご奉仕。
両親は、約50年前からの約20年間、豊岡で暮らし、但馬福音教会で教会生活を送りました。
私も中高時代は同教会で礼拝を守りました。
懐かしい方々を前に、御言葉のご奉仕。
「黙って教会に来て、黙って帰っていた栄一君」だったそうですが、
御言葉を語る奉仕へと導いてくださったことに、改めて神様に感謝をささげました。
近くの会社に短期研修できているインドネシアの方々も出席しておられて、彼らも交えての愛餐会。
楽しいひと時でした。
写真は、前泊した駅前ホテルから撮った豊岡駅付近の様子。
今年の夏季休暇は、懐かしい北海道へ。
フェリーで小樽まで行き、あとは自動車で、１３年前まで暮らした函館、七飯を中心に回りました。
今回は、次男友人親子もご一緒くださり、家族だけとはまた一味違う、楽しい旅となりました。
懐かしい場所を通りながら歓声を挙げ、懐かしい方々にお出会いして再会を喜びました。
あいにく、連日雨模様で、最大の心配は函館の夜景が見られるかどうか。
ロープウェイで登った段階では一面白一色の景色。
徐々に雲が切れて来て、最後は一面の見事な夜景。
もう一つの心配は駒ケ岳が見られるかどうか。
大沼公園に着いた段階では、またも白一色。ふもとの稜線が何とか見られる程度。
湖の岸で石切り遊びをしながら空が晴れるのを待ちましたが、断念。
帰途、高速に乗り、駒ケ岳横を走っていると、瞬間、雲が切れて頂上までくっきり見えました。
しばらくすると、あっという間にもとの白一色となり、神様の憐み深い計らいに感謝しました。
もう１週間前の話になってしまいましたが、教区ティーンズ・バイブルキャンプがハチ高原で開催され、瞳、恵も参加しました。
恵は最後まで参加する予定でしたが、まさかの卓球の市大会出場となり、二日目夜までの参加でした。
懐かしい仲間たちとの会い、苦心の準備を経たゲームで楽しんだようです。
集会では若者たちにも届く分かりやすいメッセージだったようです。
参加した中高生たちが、一人ひとり、神様と共に成長していってほしいと思います。
恵、ようやく夏休みの自由研究を終えました。
色や素材で熱の吸収がどれくらい違うか、事務所の屋上で実験。
１００円ショップで買った温度計は５０度までしかなく、あっという間に越えそうになって、
役に立ちませんでした。
１００度まで測れる温度計を買い直し、実験。
結果は、素材（紙、ポリスチレン、布）によってはほとんど温度に差が出ず、
色（白、黒）によっては４、５度の違いが出ました。
夏はやはり白い服の方がよさそうです。
今年の神戸中央教会ＣＳキャンプは、8月4日（土）、5日（日）と、当事務所を会場に行われました。
日中は、姫路の太陽公園というところにでかけ（写真はでかけるところ）、
夕方以降は、当事務所を会場に、集会をしたり、お泊りしたり、作品を作ったりしました。
太陽公園も、いろいろと面白いところがあって、楽しく過ごせたようですし、
事務所でやってキャンプらしくなるかと心配しましたが、
いつものキャンプとは少し違った雰囲気で、ゆったりした感じで過ごせたようです。
貞美も、三回の内、二回のメッセージを担当。
守られてご奉仕を終えることができたようです。
参加してくれた子どもたちが、これからもイエス様につながって、祝福の道を歩めますように。
